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ロボットじゃない|7話(動画)あらすじや見どころは?感想やネタバレをチェック!

MODULY 編集部

ロボットじゃない|7話(動画)あらすじや見どころは?感想やネタバレをチェック!

 

子役としてデビューしてから18年、美しい少年から卓越した演技力を兼ね備えた魅力あふれる俳優へと成長した ・スンホが初のラブコメに挑戦!

ツンデレ王子が恋したのはまさかのロボット?相手役には注目の若手女優チェ・スビン。
人が贈る2018年No1ラブコメディとは?!

 

ロボットじゃない|7話のあらすじやネタバレ

 

キム・ミンギュ(ユ・スンホ)に思わずキスしてしまったチョ・ジア(チェ・スビン)。
ずっと人のぬくもりが恋しかったミンギュだが、ファーストキスをロボットに奪われたことに気付き、「おい!何の真似だ!」とジアを引き離す。

ジアは自分の行動に後悔…。でも自分の発明した傘をほめられ、キスしたくなるほどに嬉しかったのだ。
ミンギュとのデートを切り上げ立ち去ったリエルはファン・ユチョル(カン・ギヨン)の元にいた。
急用と呼び出されたのだが、ユチョルはリエルのデートをぶち壊したくて呼びつけたのだった。

 

ロボットにキスされ様々な思いが駆け巡るミンギュは、ホン・ベッキュン博士(オム・ギジュン)に貸している自宅の倉庫を訪ねる。
不在の場所に一人アジ3が充電されていた。

和感を感じるミンギュ。
ロボットみたい…そう充電されているアジ3は本物のロボットなのだが…。

そこへ女性研究員が…。「アジ3が深層学習をすれば、感情が生まれることはありますか?」という問いに
研究員は「自らロボットが人間を抱きしめることが最終目的です。そうなればテスト終了です。」と…

抱きしめるどころかキスされたミンギュ。
しかしテスト終了になっては困るので口を閉ざしたミンギュだった。

ジアの頭の中は「この傘を発明した人に会ってみたい。」と言うミンギュの言葉が繰り返されていた。
「私は人間よ。」テストが済んだら打ち明けたい!そんな想いを抱きながら携帯を触っていると思わずミンギュの番号にかけてしまう。

咄嗟に「フィギュアの残金を払って!」というジア。ジアではなく雑用を頼んでいたチョ社長と思っているミンギュは「僕の質問に答えれば払う。」と言う。

「唇が軽く触れただけでもキス?」と問うミンギュに「1秒以上触れたらキスよ!よかった?」と問い返すジア。
「ウソみたいな状況にあきれたよ。いきなり非常識に迫った来た。」そうな風に言われがっかりのジアだった。

ミンギュの担当医オ医師は海外で人間アレルギーの男性が一人の女性を愛するようになり症状が和らいでいるケースを目にする。

なんだか腹立たしいジアは翌日アジ3となり、徹底的に記憶がない。
今は運営モードだととしらばっくれることに。 分は翻弄されたのにキスしたことを覚えていないことに不満なミンギュはアジ3に八つ当たり。

 

ロボットに罪はなく忘れられない人間が悪いのだとわかってはいてもモヤモヤしてしまうミンギュ。
その夜ミンギュはまたこっそり倉庫を訪れる。
充電中のリアルアジ3目の前にやはり違和感を感じてしまうミンギュ。

アジ3にいくつかの質問をするがその答えの一つ一つが記憶にあるものだった。
時にホン・ベッキュン博士が言った言葉…。
そして女性研究員が言った言葉…。

 

眠れないミンギュ、ふと寝返りを打つとジアの姿が目に浮かぶ。
「こんなにもリアルに感じるのに虚構だと…。」手を伸ばす…ジアの虚像は消えた…。

やはり不機嫌なミンギュ。
布団を足踏みして洗うミンギュ。
「君は何万回踏んでも疲れないだろ。」 ンギュの頬に付いた泡をぬぐうジア。
その手を強くつかむミンギュ!「記憶は削除してないな?覚えてるだろ!嫌いだ!君を見ていると最低な気分になる!」

 

一人でいたいから帰るよう言われってしまうジア…。
ジアもそして一人残されたミンギュも溜息が止まらない…。

ダムⅩから突如メールが…。
「危険発生!」

ファン会長はミンギュを取締役から解任しようと企んでいる。
ミンギュはアジ3を制作したサンタマリア研究所の大元であるテヤン造船を売却させないため策を練っている。
テヤン造船のパク会長の運転手を探すミンギュ。
彼はファン会長をけん制することができる録音データを持っているのだ。

ホン・ベッキュン博士がミンギュの奔走のお陰でロボット研究界での名誉を回復。
そのことを祝い皆でパーティを…。
ジアもアジ3として参加。
2人の不穏な空気を読んだ恋愛講師のジアの友人はジアとミンギュを2人きりにしてあげる。

っぱらったミンギュは「離れたくない君がいないとだめだ。」とジアの手を取る。
「友達に言う言葉ではありません。」席を立とうとするジアを強引に横に座らせるミンギュ。

 

「ロボットに人間であってほしい。」そう告げるとミンギュの頬から一筋の涙が光り、そして机に倒れこんでしまった。
ジアはミンギュを見つめ机に顔をもたせかける。

私はロボットじゃない…。」

ロボットじゃない|7話の見どころや感想は?

ジアはミンギュにどんどん惹かれていっているようですが、テストが終わったらロボットじゃないと告白するつもり?そう簡単にはいかないと思いますが、「だましてたのか!」ってなりそうですもんね。
どうなることやらです~。

ミンギュはロボットじゃなければと切なる思いなのに。
翻弄されてかわいそうなことになっています。
男装女子物のロボットバージョンですね。
苦悩するイケメンは絵になります~。

になるのはマダムⅩですよね。
ミンギュの後見人にファン会長がなろうとした時もマダムⅩから手紙が…。
なにか会社の内情を知る者がミンギュの手助けをしてる感じですが、今までの登場人物であまり思い当たる人がいませんね。
謎です~

そしてリエルはデートを辞め、ユチョルの元へ行きました。
急用だと言われたからってデートを辞めてまで来るか?と問われ少々神妙な顔をしていたリエル。
ユチョルのことが気になるのかな?ユチョルもリエルが好きな様ですしね。

ユチョル役のカン・ギヨン。
「恋のゴールドメダル」では優しい兄を、「あなたが眠っている間に」では冷酷な殺人犯を演じました。
今回は全く違うクールな御曹司です。

 

ちょっと鋭さみたいな雰囲気が弱く、今回の御曹司はパンチが弱めな感じしますが、だんだんと知名度をあげていってますよね~。楽しみな俳優さんです!


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