100日の郎君様|8話9話のあらすじ見どころは?

韓国ドラマ

100日の郎君様 8話のあらすじ【ネタバレ】

麦畑で互いを見つめあうホンシム/ユン・イソ(ナム・ジヒョン)とウォンドク/世子イ・ユル(ト・ギョンス)。ウォンドクを狙う矢が放たれ、間一髪でホンシムに覆いかぶさり矢をよけることが出来たウォンドク。

ムヨンは自分が射た矢の先に妹がいたことに気が付く。

その頃、王宮では世子嬪の懐妊が発表されていた。しかし夫婦仲の悪かった2人にお子が?王妃側にはいぶかしがる者も。

そして漢城府の役人チョン・ジェユン(キム・ソノ)は世子を殺害した犯人を見つけるため、世子嬪の父左議政キム・チャオンに近づき、世子の残した密書「踵」という文を渡し信頼を得ようとする。

ウォンドクの戸籍をみた役人が家へやってくる、借金取りもやってきてウォンドクがお縄になるという一芝居うち、サプライズでウォンドクの誕生日を祝ってやる。あまりのびっくりサプライズに涙するホンシム。

驚いたのか?一人になると?案ずるな一生私が側にいる。」そう優しくなだめるウォンドク。ウォンドクの誕生日は楽しい宴会となったのだった。

そんなホンシムの姿を見ていた兄ムヨン。10日すれば必ず迎えに来るから旅立とうという兄に、ホンシムは覚悟を決める。村を離れ、ウォンドクとも別れる…。そしてムヨンは世子を始末したと証拠の手首を左議政に渡す。

ムヨンは晴れて自由の身に…。帰省していた世子嬪から褒美の金銭をいただいていたその時、何者かがムヨンに矢を!肩を射抜かれ倒れるムヨン!

誕生日の夜、友人たちがおぜん立てしてくれた布団が並ぶ部屋で向き合う2人。そっと頬に触れようとするウォンドクから顔をそらし、ごまかして部屋を出るホンシム。

ウォンドクに偽っていること、そして離れること胸中は複雑だった。

そしてホンシムはウォンドクが住んでいたと父から聞いた上の村に仕事だとウォンドクを行かせる。そこで老婆がウォンドクの名を呼ぶのを聞いた。その名に答えたのは自分ではなく別の男…。

厳しい表情で帰宅したウォンドク。「なぜあの場所に私を行かせた!」ホンシムは真実を伝えようとしたのだ。あなたはウォンドクではないということを…。

100日の郎君様 9話のあらすじ【ネタバレ】

「私がウォンドクでないなら誰だ!なぜ嘘をついた!」自分がウォンドクではない事実を知ったウォンドク/世子イ・ユル(ト・ギョンス)。

ホンシム/ユン・イソ(ナム・ジヒョン)は何も答えることが出来なかった。翌日早朝山へ薬草を取りに行くホンシム。せめて兄と去る前にウォンドクの作った借金を支払ってしまいたい。

父親は自分が招いたことだとウォンドクに説明し、すべてを話す。そしてウォンドクを見つけた場所を案内。「記憶を取り戻してほしくない、誰かに狙われていた。」そう不安げに話す父。

戻ったホンシムにどこからどこまでが本当で嘘なのか問い詰めるウォンドク。父親は山の上のウォンドクをホンシムの婿として勧めたのは事実、その後すぐに本物のウォンドクは兵役に就いたのだった。

「この縁組を始めたのはお前、終わらせるのは私だ。それまでは私が郎君だ。」そう告げるウォンドク。

不正を働きお縄になった地方長官の代わりにホンシムの村に着任したチョン・ジェユン。彼は実は世子の内官をかくまっていた。左議政キム・チャオンに首を斬られた内官を密かに治療、なんとしても助けるよう医師に依頼していた。

そしてジェユンは村で再びホンシムと出会うことに。喜ぶジェユンだが、ホンシムは夫がいると言う。2か月前にはそのようなことは言っていなかったのにとショックを隠し切れないジェユンだった。

そしてさらにジェユンは重要な人物と再会する。がしかしジェユンはウォンドクを見ても何食わぬ顔をしているのだ。彼は失顔症だった…。

ウォンドクは自分の記憶を探すため都へ出かけていく。もしかするともう帰ってはこないかも…。そんな不安を感じるホンシムだった…。

堂々と都へ入り、こともあろうに献上品を運ぶ仕事に就いたウォンドク。左議政とニアミス!するが難を逃れる。しかし彼の姿を見た者が、世子は生きているのではと噂を流し始める。

その噂を聞きムヨンは怪我した体でウォンドクを追い刀を抜く。しかし戦えるはずもなく「そなたは私を知っているな?私は誰だ!」と刀を向けられるムヨン。

ウォンドクの帰りを待つホンシムは心が痛む。そんなホンシムの前にウォンドクが表れた。「もう帰ってこないかと…。」そう告げるホンシムの首筋に手をやるウォンドク…そしてそっと顔を近づけ口づけを…。

100日の郎君様 8・9話の見どころや感想は?

美しいキスシーンで終わった9話!!素敵でしたね~。ト・ギョンスどんどんかっこよくなっていきます~!!2人の気持ちがやっと通い合ったシーンでした。

ウォンドクはうすうす自分が何者なのか気が付いているような様子。何か王宮あたりに関係のある者でそして追われていると…。このままホンシムの側にいてもよいのか、去らねばならぬ者なのか。それはホンシムを危険にさらさないためにということですね。

ジェユンとウォンドクが出会った時すごい期待したんですが、なんでスルー?服装?とか一瞬ぽかんとしてしまいましたが、ジェユンは人の顔を憶えられないんですね。しかしホンシムの顔だけはわかる。だからこそ彼女に運命を感じたようです。

しかしジェユンが側に来たからにはチャンス到来!早く気が付いて~。都で噂も流れ始めてるよ~。

ムヨンは肩を射られ怪我をしてしまいましたが、いったい誰の仕業なのか。世子嬪と並んでいる姿をみるとお似合い…。やはり2人は…。お腹の子はまさかのムヨンの子?

「ご懐妊おめでとうございます。」と言っていたムヨン…。気になります!

ウォンドクではないと知った世子、しかしホンシムのもとに帰ってきました。2人が急接近!次回が楽しみです!

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