ロボットじゃない|13話あらすじや見どころは?感想やネタバレをチェック!

韓国ドラマ

子役としてデビューしてから18年、美しい少年から卓越した演技力を兼ね備えた魅力あふれる俳優へと成長した ユ・スンホが初のラブコメに挑戦!

ツンデレ王子が恋したのはまさかのロボット?相手役には注目の若手女優チェ・スビン。 2人が贈る2018年No1ラブコメディとは?!

ロボットじゃない|13話のあらすじやネタバレ

キム・ミンギュ(ユ・スンホ)はチョ・ジア(チェ・スビン)が首から下げていたネックレスを見てすべてを察知した。 ロボットだと信じていたアジ3は人間だった…今目の前にいる彼女だと。

「今まで僕をだましていたのか…。」ミンギュの目からは涙が零れ落ちる。
するとアラームが鳴り始める!腕にはめたアレルギーを感知するバンドだ… ミンギュの体に発疹が出始める。腕に…そして顔にも…。

息が…しずらくなってくる。倒れうめき声をあげるミンギュの横で泣くことしかできないジア…。
そこへホン・ベッキュン博士(オム・ギジュン)が。
彼は急いでミンギュのカバンから注射器を出しミンギュの太ももに打った!

救急車でミンギュの主治医が待つ自宅へ搬送される。
酸素マスクを付け状態が不安定なミンギュ。
そんな中ミンギュを陥れようとするファン会長は、ミンギュが精神障害で解任されることになるとサンタマリアチームに伝え。
アジ3を人間が演じていたこととなると大問題、アジ3を渡すよう仕向けられる。

目を覚ましたミンギュ。発疹は消えていた…。なんとか自力でリビングに向かうと、防護服に身を包んだジアがいた。「大丈夫?」ふらつくミンギュを支えようにも触れることもできない。

チョチーム長は今回のことを詐欺として調査。全員を訴えてくれというミンギュ、怒りは収まらない。 博士は議長(ミンギュ)が病気であることを公にすると脅されアジ3を手放す書類にサインをしました。」にわかには信じられないミンギュ。チョチーム長は告訴の手配をすすめ、そして退職願を提出。理由…それはジアが妹だから。

オ医師は彼らが本当のことを言おうとしていたことをミンギュに話す。
しかしミンギュの体調を想い話さなかったのだと…。
ミンギュからの伝言をサンタマリアチームの皆に伝えるチョチーム長。「今すぐ出て行け。」と。…

ジアはオ先生の前に、「どうすれば?私のせいでひどくなってしまった。また治すにはどうしたら?」
「その答えはあなたが知っているかと。あなたが治したのですから。」そう答えるオ先生。

ファン会長はリエルの父にミンギュの湿疹の写真を見せ、こんな男を婿にしたいか?と…。

ジアは手袋などをして用心して作った料理を持ってくる。
ミンギュは警棒を持ち、手袋をし、ジアの前に…。そして料理はすべてゴミ箱へ。

「あの人も頑張ってる。だから私もめげない。」覚悟を決めるジアだった。

ホンベッキュン博士は女研究者パイを教授にするために大学へ。自分はもう終わった。

すべて整理するという博士。「ボクのために行ってくれ。」
そういう博士の言葉を聞き、車を降り立ち去るパイだが、やはりすぐに戻って車に乗り込む。
博士の元を去りはしないパイだった。

ジアは毎日弁当を届けに。
「なぜ懲りずに?告訴を取り下げてもらいたいからか?ぼくに何をしたか教えようか?」
ジアに触れようとする慌てて下がるジア。
ミンギュは声を荒げ、食事を全部床に落とす。

「ごめんなさい。あなたを恐れてない。わたしは毎日あなたに会いに来る!」

博士たちはボロの倉庫を見つけ契約するか悩む。
カフェで博士のコーヒーにそっとストローを指してあげるパイ。
「私が本当に行く」かと思いましたか?」そう思って少し焦った博士は素直にパイに話すのだった。

執事とミンギュは焚火を。
「誰しも嘘をつきますよ。ハリネズミは寒くて温まろうと思って集まったら、とげが刺さって離れたけど結局また集まった。一人で寒いより痛くても集まった方がいい。」

食事を用意してバイクで向かうジアは転倒。
来るはずのジアが来ず、「ウソつき。」とつぶやくミンギュ。
ジアの供述書がテーブルに…読み始めるミンギュ。 ミンギュの視線はハートボールに…。

ジアはタクシーでミンギュの家になんとか到着、もう夜になってしまっていた。
「友達か?敬語を使え。最終審査のために僕の家に?そういうことか。」

話を聞いてほしいジアだが聞く耳のないミンギュ。
「供述書を読むまでは君を待ってた。自分が嫌になる!だまされても待ってた。滑稽に見えるよな。騙すなら死ぬまでだますべきだろ!」謝り続けるしかないジア。
何を言われてもただ「ごめんなさい。」と…。

「君は1秒でも僕に本気だったという瞬間があるのか?僕の人生から永遠に消えてくれ!」泣き続けるジア。
ミンギュはガラスのオブジェに向かって物を投げ飛び散ったガラスはジアの手を傷つけた…。

2人の心もズタズタに傷ついてしまった…。
ジアが去った床を見ると血が…。

ファン会長を退けることができる武器を持っているデヤン造船の会長の元運転手の居場所を見つけたチョチーム長。

人生の贈り物を取り上げに来たというジアの友人の恋愛コーディネーターがミンギュの元に。
「ジアはオーストラリアに研究員は倉庫を見つけて出ていきます。研究員はあなたに新型のロボットをおくると、ジアはあなたのために料理して手は傷だらけ。ジアがなぜキスしたと?いつから人間だと言いたかったと?ロボットの自分を愛していると言われて何を想ったかしら。その答えが人生の贈り物では?感じたままに信じるしかない贈り物。その贈り物を永遠に失うんですよ。」ミンギュは黙って聞いていた。

カフェの前にサンタマリアのみんなが歩いている。
ミンギュは元気か気にしているみんな。ミンギュに気が付き追う研究員。走って転んでしまう彼らを気にしながらもやはり立ち去ってしまうミンギュ。

ミンギュが自宅に戻ると2個あったはずのハートボールが一つに。恋愛コーディネーターから一つはジアに渡すとメモ書きが。
ふと開くと透明に変化する傘を思い出す。
もしやと思いジアの公募の履歴を調べると「透明傘」同じ模様の傘の写真が…。

ミンギュはハートボールに触れる…。ジアの部屋にあるハートボールが明かりを灯した。

飛び起きるジア、あわてて外に出てタクシーを呼ぶ!ミンギュもまた車を飛ばし。

アジ3に流星が降る日黄梅山に連れていくと約束したミンギュ…。
今日は1時間に70個の流星が降り注ぐ日だ。

約束の場所にミンギュの姿が…。そして振り向くとそこにジアが居た…。

ロボットじゃない|13話の見どころや感想は?

裏切られたことに気が付きアレルギーは再燃。
苦しむミンギュとどうしていいかわからず泣くばかりのジアが可哀そうでしたね。

いつかバレる日が来るのだろうとは思いましたが、最悪のバレ方をしてしまい、許せないミンギュです。
そんなつもりはなかった、彼らなりに一生懸命だった博士たちとジアですが、溝が埋まる日は来るのか。
ミンギュよりも彼らの方が可哀そうになってきますね。

博士がちょっとパイを気にしてる?ストローをさしてくれてるパイをチラ見。教授の元に行かせたのにすぐ帰ってきたパイにほっとしてる博士。なんだかかわいいんですけどー!

博士はミンギュのためにアジ3を手放す覚悟をしました。
どうなるのでしょうアジ3!ミンギュもファン会長に追い詰められていきます。

助けることもできない触れられないジアの苦悩にウルウル。
もうドラマも後半となりどっぷりハマっております。

孤独に生きてきて信じる者に救われ、信じる者にどん底に落とされたミンギュをユ・スンホ涙が枯れてしまいそうなくらい泣いて泣いて表現しています。悲しい役どころほんとうまいですよね。

ラストはなんかハートボールが光ったように明るい兆しか?ハートボールってなんぞや?って感じでした。
私も、使い道あるの?みたいな!こうやって使うんだハートボール!感激しましたね。

ロボットじゃない|13話あらすじや見どころは?感想やネタバレをチェック!まとめ

言葉ではもう言えないとこまでこじれてしまって、でも想いが募って。
簡単には何も言えないけど、そっと触れて自分の愛情を伝えることができる!奥深いじゃないか!!実用化したらどうかな??

次回ミンギュはどう行動に出るのか!!??

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