【ノ・ジョンウィ】韓国ドラマ『その年、私たちは』NJ役ノ・ジョンウィってどんな人!?プロフィールや出演作を徹底調査!
【ノ・ジョンウィ】韓国ドラマ『その年、私たちは』NJ役ノ・ジョンウィってどんな人!?プロフィールや出演作を徹底調査!
現在放送中の話題のドラマ『その年、私たちは』に出演中のノ・ジョンウィ。
劇中でも金髪のロングストレートに、すらりとした長身が際立つトップスター役を熱演しています。
洗練された美貌にでうっとり見惚れてしまうほどのビジュアルを持つ女優です。
実はノ・ジョンウィは「子役出身」だということを案外知らない人も多いのではないでしょうか。
『ピノキオ』のパク・シネの子ども時代や、『馬医』ではイ・ヨウォンの子ども時代を演じ、他にも数々の名作・ヒット作の主要キャストの子役を務めてきました。
今回はそんな子役出身の注目女優、ノ・ジョンウィを徹底調査していきましょう!
ノ・ジョンウィってどんな人!?
本名 | ノ・ジョンウィ 노정의 |
---|---|
生年月日 | 2001年7月31日 |
出身地 | 大韓民国 京畿道 城南市 盆唐区 |
身長 | 165cm |
血液型 | O型 |
体重 | 40kg |
出身大学 | 漢陽大学 演劇映画科 |
所属事務所 | NAMOO ACTORS |
MBTI | ISFJ |
【子役だった】ノ・ジョンウィのデビューのきっかけは!?
ノ・ジョンウィは2010年、9歳の時に、『神のクイズ』でホン・ジュヒョンの子ども時代を演じデビューします。
その後も、『僕らのイケメン青果店』や『ドリームハイ2』で主要キャストの子ども時代を演じるなど、ヒット作に立て続けに参加。
特に『ピノキオ』主演の女優パク・シネの少女時代を演じたノ・ジョンウィは、「パク・シネにそっくり」「美しいあの子は誰?」と、登場するや否や大反響だったそう。
「名子役」、「スター子役」として活躍し、今の活躍に至ります!
子役からドラマに出演し、成長した後そのまま主演や主要キャストとして、現在も活躍するノ・ジョンウィは、ごく僅かなケースともいえますね。
ノ・ジョンウィの出演作は!?
ドラマ
「神のクイズ」(2010年 OCN)【デビュー作】
「僕らのイケメン青果店」(2011年 A CHANNEL)【子役】
「ドリームハイ2」(2012年 KBS2)
「プロポーズ大作戦」(2012年 TV朝鮮)【子役】
「馬医」(2012年 MBC)【子役】
「フルハウスTAKE2」(2012年 SBS)【子役】
「エンジェルアイズ」(2014年 SBS)【子役】
「ピノキオ」(2014年 SBS)【子役】
「オクニョ」(2016年 MBC)【子役】
「以心伝心」(2017年 tvN)【子役】
「魔女の法廷」(2017年 KBS2)【子役】
「18アゲイン」(2020年 JTBC)
「その年、私たちは」(2021年 SBS)
「Dear.M」(未定 KBS)
映画
「俺はパパだ 終わりなき復讐」(2011年)
「The Phone」(2015年)
「少女の世界」(2018年)
「ヒッチハイク」(2019年)
「私が死んだ日」(2020年)
Netflixで見れるノ・ジョンウィの出演作は!?
現在(2021年12月)Netflixで視聴可能なのは、
『その年、私たちは』、『ピノキオ』、『医心伝心』、『エンジェルアイズ』、『ここに来て抱きしめて』、『ドリームハイ2』
の6作品となっております。
ノ・ジョンウィのオススメ出演作は!?
数々の作品で子役や子ども時代を演じてきたノ・ジョンウィですが、今回オススメする韓国ドラマ『18アゲイン』では、回想シーンではなく、等身大の高校生を演じています。
そんな『18アゲイン』を詳しくご紹介していきます!
あらすじ
ホン・デヒョン(ユン・サンヒョン)とチョン・ダジョン(キム・ハヌル)夫婦には、18歳の双子シア(ノ・ジョンウィ)とシウ(リョウン)がいるごく一般の4人家族。
18歳の時にバスケットボールスターの夢を諦め、これまで一家の大黒柱として必死で働いてきたデヒョン。
仕事を解雇され、家庭でもうだつの上がらないデヒョンに、とうとう妻ダジョンから離婚を言い渡されます。
デヒョンは自暴自棄になり、学校の体育館でバスケットボールを投げていました。
すると停電が起こり、同じくして突然自分の体が18歳に戻ってしまったのです!
そこから、デヒョンは「ウヨン(イ・ドヒョン)」として娘たちと同じ高校生活を送ることを決めるのですが……。
奇妙なタイムスリップを通じて、家族と、夫婦の絆、愛を修復していくハートフルファンタジー・ラブコメディです!
ノ・ジョンウィの役どころ
主人公デヒョンの娘であり、ウヨンの親友となる女子高生シアを演じているノ・ジョンウィ。
美人でガールクラッシュな存在のシアは学校でも人気の的。
初めはお節介でなにかと口うるさいウヨンを父親みたい!と毛嫌いしますが(実は本当に父親)、徐々に心を開いていきます。
シアは最後までウヨンが本人の父親であることを知らず、友達だと思っているのも心にグッとくる演出です。
シア演じるノ・ジョンウィは、まず「美しさ」と「大人っぽさ」のビジュアルに目を奪われます!
そして今どきな女子高生を、クールで時に等身大のキュートさで熱演しています。
ノ・ジョンウィの性格は!?
子役時代を長く過ごしてきたノ・ジョンウィは、インタビューで、
「子役時代は幸せな時間で、後悔はないです。これからももっと多くの作品の現場で過ごしていきたいです。」
と語っています。
また韓国の人気バラエティ番組『ランニングマン』や『新西遊記』が大好きでよく観るそうです。
『新西遊記』に出ている俳優アン・ジェヒョンがハンサムで好きなんだとか。
そして2021年3月に放送された人気バラエティ『スーパーマンが帰ってきた』では、ドラマ『18アゲイン』で親子を演じたユン・サンヒョンの自宅にノ・ジョンウィが訪問。
ノ・ジョンウィは、ユ・サンヒョンの3人の子どもたちの世話をするという回に出演しました。
ドラマで見せるクールさとは真逆の、明るくハツラツとした姿に驚いた方も多いのではないでしょうか。
無邪気に子どもと遊び、ユン・サンヒョンを「おとうさん」と呼ぶ姿から、明るくかわいらしい、天真爛漫な性格だということが伺えます♪
プライベートでは、友人から『ノデン』(デンは子犬<デンデンイ>の意味)と呼ばれるそう。
無邪気な様子や、愛くるしい表情は確かに子犬みたい!?
《まとめ》【ノ・ジョンウィ】韓国ドラマ『その年、私たちは』NJ役ノ・ジョンウィってどんな人!?プロフィールや出演作を徹底調査!
今回は、韓国ドラマ『その年、私たちは』でトップアイドル NJ役で大注目の女優ノ・ジョンウィについて徹底調査していきました。
実は子役出身で、数多くの名作と言われる韓国ドラマに立て続けに子役として出演してきたノ・ジョンウィ。
その演技力は、ベテラン俳優にも負けないほどの実力派なんです♪
美しく可憐なビジュアルに、明るくて無邪気なキュートさを持ち合わせたノ・ジョンウィ。
これからもドラマや映画、バラエティまでノ・ジョンウィの活躍にますます目が離せませんね!