【名俳優 パク・ヒスン】数々の韓国ドラマ・映画で活躍するベテラン俳優、パク・ヒスンってどんな人?
【名俳優 パク・ヒスン】数々の韓国ドラマ・映画で活躍するベテラン俳優、パク・ヒスンってどんな人?
2023年2月、日韓同時放送中の韓国ドラマ『車輪』に主演しているパク・ヒスン。
カリスマオーラ溢れる、実力派のベテラン俳優です。
そんな、さまざまな作品で圧巻の演技力が魅力のパク・ヒスンは、どんな人なのでしょうか?
また性格やデビューのきっかけは?
今回はパク・ヒスンの知られざる全てを徹底調査していきます♪
パク・ヒスンのプロフィール♪
本名 | 박 희순 パク・ヒスン |
---|---|
生年月日 | 1970年 2月13日 |
出身地 | 大韓民国 ソウル特別市 |
身長 | 180cm |
体重 | 70kg |
血液型 | O型 |
学歴 | ソウル芸術専門大学 演劇学科 卒業 |
所属事務所 | SALT エンターテイメント |
MBTI | INFJ -T |
公式インスタグラム | @park_hee_soon |
パク・ヒスンのデビューのきっかけは!?
パク・ヒスンは、学生の頃から俳優を志望し、ソウル芸術専門大学 演劇学科に進学し演劇を学びました。
同じ大学の演劇学科の同級生のは、名脇役のキム・ウォンへ、コメディアンのホン・ロッキがいます。
そして1990年に、厳しい演技トレーニングで有名な劇団「목화(モクファ)」に入団し、演劇界にデビューしました。
そこから約12年間もの間、劇団生活を送り看板俳優として活躍。
1994年に映画『2001イマジン』、そしてドラマは2007年『ドラマシティ~貯水池』がそれぞれ初出演となりました。
主に映画中心で活躍の場を広げていたパク・ヒスンは、2007年映画『セブンデイズ』で、「釜山映画評論家協会賞」、「青龍映画賞」など有名な映画受賞式4つで “助演男優賞” を獲得し、一躍実力派俳優として注目され始めるのでした。
さらに2009年の映画『作戦』や、2013年の映画『1987』でも賞を受賞し、映画俳優としての地位を固めていきました。
2010年代には、ドラマにも出演する機会が多くなり、2013年『私の恋愛のすべて』、2015年『失踪ノワールM』などではメインキャストで主演も務めるようになります。
記憶に新しい2021年『マイネーム:偽りと復讐』以降はテレビドラマや世界配信ドラマにもたびたび主演するようになり世界のスター街道へ。
2023年以降にはドラマ作品も数本公開が控えており、ますます精力的に活躍の場を広げているトップ俳優として現在に至ります。
パク・ヒスンの出演作一覧♪
主な韓国ドラマ
「ドラマシティ~貯水池」(2007年 KBS2)
「いいかげんな興信所」(2007年 KBS2)
「私の恋愛のすべて」(2013年 SBS)
「失踪ノワールM」(2015年 OCN)
「美しい世の中」(2019年 JTBC)
「マイネーム:偽りと復讐」(2021年 Netflix)
「模範家族」(2022年 Netflix)
「車輪」(2022〜23年 SBS)
「ムービング」(2023年 Disney +)
「祖先(原題)」(2023年以降 未定 Netflix)
主な映画
「2001イマジン」(1994年)
「ボス上陸作戦」(2002年)
「かわいい」(2004年)
「ファミリー」(2004年)
「南極日誌」(2005年)
「ラブトーク」(2005年)
「セブンデイズ」(2007年)
「ヘンゼルとグレーテル」(2007年)
「バカ」(2008年)
「僕の友人、その彼の妻」(2008年)
「作戦」(2009年)
「裸足の夢」(2010年)
「血闘」(2011年)
「依頼人」(2011年)
「ガビ」(2012年)
「カンギナム」(2012年)
「彼女の演技」(2012年)
「容疑者」(2013年)
「南漢山城」(2017年)
「1987」(2017年)
「V.I.P.」(2017年)
「魔女」(2018年)
「マネーバック」(2018年)
「ムルゲ」(2018年)
「リベンジャー」(2018年)
「芸人たち:うわさ操作団」(2019年)
「サンキスト・ファミリー」(2019年)
「ヒッチハイク」(2019年)
「警官の血」(2022年)
パク・ヒスンの愛妻や性格は!?
2011年から11歳の年齢差の女優パク・イェジンと交際し、公開恋愛をしてきたパク・ヒスン。
2015年6月に入籍し、現在は結婚10年を超える仲良し夫婦です。
チョン・ユミとチェ・ウシクの人気リアリティ番組『夏休み』(2020年)にゲスト出演した際には、愛妻家ぶりとラブラブな電話での会話が話題になりました♪(日本ではMnet Smartで視聴可能)
またパク・ヒスンは、穏やかで優しく、ちょっぴり人見知り気質がある性格を持つそうです。
演技ではワイルドでニヒルなカリスマオーラたっぷりですが、私生活では笑顔もとても多く、恥ずかしがり屋な一面もあるんだとか。
奥様をずっと大切にし、一途で優しい愛妻家の素敵なパク・ヒスンです。
パク・ヒスン出演のおすすめ韓国ドラマ『マイネーム:偽りと復讐』をご紹介!
見どころ
パク・ヒスンが主演する、2021年Netflixオリジナルシリーズ『マイネーム:偽りと復讐』をご紹介していきましょう!
共演はハン・ソヒにアン・ボヒョン、そしてパク・ヒスン、イ・ハクジュという豪華キャストにも注目です。
物語は終始アクションシーンが多く、ハン・ソヒ演じるジウの父親を殺した犯人は一体誰なのかという最大のテーマを主軸に、展開していきます。
全8話とミニタイプのドラマですが、まるで長編映画さながらの迫力とスピーディーな展開に目が離せない「ジェットコースタードラマ」なんです!
パク・ヒスンはマフィアのボスで、ジウの父親の親友ムジンを演じます。
ムジンは味方なのか、それとも敵なのか、最後までスリルたっぷりな展開とパク・ヒスンのクールでかっこいい演技は必見です♪
あらすじ
高校生のユン・ジウ(ハン・ソヒ)は、喧嘩によって退学し自分の誕生日をひとりで家で過ごしていました。
父親のドンフン(ユン・ギョンホ)はマフィアのトンチョン派の一員で、3ヶ月もの間行方知らずでしたが、ジウの誕生日に戻ってきます。
そしてドアを開けようとする寸前に、何者かに背後から銃で撃たれるでした。
死の間近、ジウにそばにいてあげられない謝罪の言葉を告げドンフンは息を引き取ります。
その後、警察の捜査も打ち切りられ、悔しさと怒りで復讐を誓うジウ。
ある日父の親友でありトンチョン派のボス、チェ・ムジン(パク・ヒスン)の元を訪れるのでした。
犯人を探すようにムジンに詰めよりますが、ムジンは相手にせずいましたがそれでも諦めないジウ。
その後、ムジンは組織の地下格闘訓練所にジウを紹介するのでした。
下っ端として酷い仕打ちを受けながら強くなっていくジウは、その後警察官への道へ進みます。
それも全て、父を殺した犯人を殺す復讐のために……。
《まとめ》【名俳優 パク・ヒスン】数々の韓国ドラマ・映画で活躍するベテラン俳優、パク・ヒスンってどんな人?
今回は、さまざまな韓国ドラマや映画で活躍するパク・ヒスンを徹底調査していきました!
2023年2月現在、日韓同日放送の韓国ドラマ『車輪』にも主演し、視聴者を引き込む演技力のカリスマベテラン俳優です。
そんなパク・ヒスンは、2023年以降映画やドラマの新作公開も目白押し!
今後の出演作品にも注目ですね♪