【元祖国民の妹】主演作品多数のパク・ボヨンってどんな人!?徹底調査!
【元祖国民の妹】主演作品多数のパク・ボヨンってどんな人!?徹底調査!
韓国ドラマ『ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた』や『アビス』、『力の強い女、ト・ボンスン』など数々のラブコメディで主演を務めるパク・ボヨン。
158cmの小柄でキュートなビジュアルと、抜群の演技力に大人気のトップ女優さんです。
元祖「国民の妹」とも呼ばれるパク・ボヨンですが、素顔や性格はどんな人!?
さらにプロフィールやデビューのきっかけなど、女優パク・ボヨンの全てを徹底調査していきましょう!
パク・ボヨンのプロフィール♪
本名 | 박 보영 パク・ボヨン |
---|---|
生年月日 | 1990年2月12日 |
出身地 | 大韓民国 忠清北道 曽坪(チュンピョン)郡 |
身長 | 158cm |
体重 | 44kg |
血液型 | O型 |
学歴 | 大成女子商業高校 卒業 檀國大学校 演劇映画学科 卒業 |
所属事務所 | BHエンターテイメント |
MBTI | ISFP / ESFP |
公式インスタグラム | @boyoung0212_official |
パク・ボヨンのデビューのきっかけは!?
忠清北道 曽坪(チュンピョン)郡という、田舎街で生まれ育ったパク・ボヨン。
曽坪中学校時代、「Cine 庭」という映画サークルに入ったパク・ボヨンは、1年生の時にたまたま“人形役”ではじめて演技と出逢います。
本格的に2年生になるとサークルで演技活動を始め、中学生たちが作った短編映画が「2005年第7回ソウル国際青少年映画祭」で「現実挑戦賞」を受賞する快挙を得ます!
それを見た芸能事務所関係者が、パク・ボヨンをスカウト。
そこから女優を目指し、そのための準備をすることとなります。
デビュー作は2006年韓国ドラマ『秘密の校庭』。
同じデビュー同期の俳優イ・ミンホと共演しました。
その後少しずつ、駆け出し女優生活をスタートさせます。
2008年の映画『過速スキャンダル』では新人女優賞など14冠を達成、注目の新人となるのでした。
しかし、金銭のトラブルや所属事務所での苦労などあり、活動休止期間を経験します。
数年間の休止を経て、2012年映画『未確認動画: 絶対クリック禁止』で復帰し、『私のオオカミ少年』のヒロイン役で大きく注目されるように。
その頃名門 檀國大学校 演劇映画学科でかなりタイトな学業をこなすため、なかなか仕事に打ち込めない時期もあったそうですが、2015年卒業してからは、いよいよ本格的に女優業へ。
映画と韓国ドラマの主演も多くなり、韓国ドラマ『ああ、私の幽霊さま』『力の強い女 ト・ボンスン』など大ヒット作に続々出演。
その後もさまざまな作品に主演し、現在のトップ女優パク・ボヨンに至ります。
パク・ボヨンの出演作一覧♪
韓国ドラマ
「秘密の校庭」(2006年 EBS)
「魔女ユヒ」(2007年 SBS)
「王と私」(2007年 SBS)
「走れサバ」(2007年 SBS)
「ジャングル・フィッシュ」(2008年 KBS)
「必殺! 最強チル」(2008年 KBS)
「スターの恋人」(2008年 SBS)
「ああ、私の幽霊さま」(2015年 tvN)
「力の強い女 ト・ボンスン」(2017年 JTBC)
「アビス」(2019年 tvN)
「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」(2021年 tvN)
「精神病棟にも朝が来ます」(2023年放送予定 Netflix)
映画
「イコール」(2005年)
「うちの学校のET」(2008年)
「超感覚カップル」(2008年)
「過速スキャンダル」(2008年)
「視線1318」(2009年)
「未確認動画: 絶対クリック禁止」(2012年)
「私のオオカミ少年」(2012年)
「僕らの青春白書」(2014年)
「京城学校 消えた少女たち」(2015年)
「フィッシュマンの涙」(2015年)
「恋するインターン 〜現場からは以上です!〜」(2015年)
「君の結婚式」(2018年)
「コンクリートユートピア」(2021年)
パク・ボヨンの性格やTMI(何気ない情報)は!?
パク・ボヨンは、「明るくしっかり」していて「努力で熱心」な性格だそうです。
「感情が熱くなりやすい」ところもあるんだとか。
そしてTMIとしては、俳優ウォンビンの昔ながらのファン。
「ウォンビン様」と呼び、授賞式などで同席した時に遠くから見つめる姿が話題になったことがあります。
また、発音が良いことで有名で、インタビューではボールペンを口に噛んで唾液を流しながら毎日発音練習をしているといいます。
さらに、自分が出演した映画が公開されると、観客の反応を聞くために映画を見て、できるだけゆっくりと遅く上映館を出るというので驚きです。
わざわざ映画の終わりに、トイレに隠れて人々の感想を聞く独特の趣味があるんだとか。
嘘偽りのない批評が聞こえる「純粋な時間」と考えているそうです。
パク・ボヨンは、昔から苦労をしてきたとあって非常に仕事熱心で、努力家の様子が垣間見られますね♪
パク・ボヨン出演のおすすめ韓国ドラマ『アビス』をご紹介!
見どころ
パク・ボヨンがアン・ヒョソプとW主演で話題となった2021年の韓国ドラマ『アビス』をご紹介しましょう!
魂を蘇らせる不思議な “アビス” を通じて、生前とは180度違う「反転ビジュアル」で蘇った男女が真の殺人犯を追跡するサスペンス・ラブコメです。
プロデューサーが同じというご縁で、韓国ドラマ『空から降る1億の星』のソ・イングクとチョン・ソミンが “宇宙人”役としてカメオ出演しているのも嬉しいところ♪
158cmのパク・ボヨンと187cmのアン・ヒョソプの身長差にも注目!
パク・ボヨンのキュートさが全開なんです♪
あらすじ
チャ・ミン(アン・セハ)は、韓国の有名化粧品会社ランコスメティックの後継者で有能な頭脳を持つものの、容姿には恵まれず、さらには婚約者は姿をくらまします。
失意に打ちひしがれたミンは、ビルから飛び降り自殺を図るものの、勇気が出ずいると強風が吹き転落しそうに。
そしてそこに未確認飛行物体とぶつかりそのまま落ちて死んでしまいます。
しかしその不思議な水晶体の飛行物体のなかからは、なんと宇宙人カップル(ソ・イングク&チョン・ソミン)が現れミンを“アビス” というものを使い生き返らせたのでした。
ただ一つ違うのは、元の姿ではなく本来の魂としてのイケメンビジュアル、ミン(アン・ヒョソプ)の姿となっていること。
元の容姿にコンプレックスがあったミンは、この奇跡を大いに喜び宇宙人カップルから “アビス” を受け取るのでした。
そのいっぽう、ミンの20年来の親友で美人検事のコ・セヨン(キム・サラン)は、担当事件の調査中に何者かによって殺されてしまいます。
しかもミンが指名手配されるという始末。
ミンは “アビス”の力で、セヨンを生き返らせますが、やはり元の姿ではないセヨン(パク・ボヨン)として蘇るのでした。
セヨンに事情を説明するミン。
自分が担当する連続殺人事件の犯人に殺されたと気づいたセヨンは、ミンと協力して犯人を追っていくのでしたが……。
《まとめ》【元祖国民の妹】主演作品多数のパク・ボヨンってどんな人!?徹底調査!
今回は、韓国ドラマ『ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた』や『アビス』、など数々のラブコメディで主演を務めるパク・ボヨンを徹底調査していきました。
今やトップ女優のパク・ボヨンは、苦労の時間を経験してきた努力の女優さんです。
2023年には新作ドラマ『精神病棟にも朝が来ます』も放送が控えています。
これからのパク・ボヨンの活躍も楽しみですね♪