【チソンの愛妻イ・ボヨン】『花様年華』『MINE』主演のイ・ボヨンってどんな人!?徹底調査!
【チソンの愛妻イ・ボヨン】『花様年華』『MINE』主演のイ・ボヨンってどんな人!?徹底調査!
韓国ドラマ『花様年華ー人生が花になる瞬間ー』で主人公を熱演している女優イ・ボヨン。
聡明で凛とした美しさを持つ、韓国のトップ女優です。
そんなイ・ボヨンは、人気俳優チソンの奥様としても知られ、韓国芸能界きっての仲良し夫婦。
今回はそんなイ・ボヨンについて徹底調査していきます!
デビューのきっかけから、チソンとの馴れ初めまでたっぷりお届け♪
イ・ボヨンってどんな人!?プロフィール♪
本名 | イ・ボヨン 이보영 |
---|---|
生年月日 | 1979年1月12日 |
出身地 | 大韓民国 ソウル特別市 |
身長 | 168cm |
体重 | 50kg |
血液型 | B型 |
学歴 | ソウル女子大学 韓国文学科 ソウル女子大学 大学院 古典文学科 |
所属事務所 | J , WIDEカンパニー |
MBTI | ISTJ |
イ・ボヨンのデビューのきっかけは!?
学生時代
イ・ボヨンはソウル特別市で生まれ、仁川広域市で生まれ育ちました。
大学4年生の頃、ミスコリアに選ばれると就職に有利だと聞いたイ・ボヨンは、2000年「ミス大田-世宗-忠南選抜大会」に出場し、見事優勝します。
そして多くの芸能事務所からスカウトが来ますが、大学卒業時に客室乗務員に合格し、さらにはMBCアナウンサー最終3次試験まで通過したためスカウトを断ります。
もともとアナウンサー希望だったため、客室乗務員への就職は断りそのままアナウンサー試験に進みますが、最後の2人に残ったところで脱落してしまったそう。
その後も頻繁にスカウトが来るイ・ボヨンに、芸能界入りを反対していた父親は、イ・ボヨンをカナダ留学させるのでした。
帰国後、父親は芸能界を諦めさせるために知人の芸能関係者に頼み、説得してもらおうと考えたそうです。
しかしイ・ボヨンに実際会った知人からは、その美貌に反対にドラマ出演の依頼をされる方向に。
それがきっかけとなって、芸能界へ入ることとなります。
デビュー
ドラマデビューは2000年『ニューノンストップ』。
しかし、それから数年間いくつかのドラマ出演のなかで、なかなか成功に至らず心身疲れ果ててしまったイ・ボヨン。
うつ病に陥ってしまい、2006年韓国ドラマ『ミスターグッバイ』の頃には引退を考えていたそうです。
治療するも、なかなか良くならずにいたころ、俳優チソンと出会うことに。
ここから、イ・ボヨンの女優人生は変わっていくのでした。
2012年韓国ドラマ『いとしのソヨン』で見事にブレイクし、女優としての転機となります。
その後『君の声が聞こえる』など、ヒット作に次々恵まれるようになり、現在のトップ女優としての位置に至るのです。
【なれそめ/支え合う絆】イ・ボヨンの旦那さまは俳優チソン
デビューから10年ほどたった頃、少しずつ世間からは注目されはじめてきたイ・ボヨンは、2004年韓国ドラマ「ラストダンスは私と一緒に」でチソンと共演し知り合うことに。
しばらくは先輩と後輩の友人関係で、演技のアドバイスを受けたりする中でしたが、実はしばらくはチソンの片思いが続いていたんだそう♪
少しずつ距離が縮まっていく中、2007年から交際に発展。
その頃仕事がうまくいかず、さらにうつ病で苦しんでいたイ・ボヨンは、当時恋人だったチソンや周りの仲間に支えられ、少しずつ回復していったそうです。
一度はやめようと思っていた女優業を再び志し、演技レッスンに通うようになり女優としての再出発となりました。
チソンとは2013年9月27日に結婚。2015年に長女、2019年には長男にも恵まれました。
妊娠中もチソンとデートしている現場を報道されたり、現在もドラマの撮影現場に行き来するほど。
聡明で気さくな性格であるというイ・ボヨンと、優しく温かな性格のチソン、今では多くの人々が憧れる素敵な夫婦としても人気のある2人です。
イ・ボヨンの出演作一覧♪
ドラマ
「ニューノンストップ」(2000年 MBC)
「ぷー太郎脱出!」(2003年 SBS)
「NO春香 vs 非夢龍」(2003年 MBC)
「張吉山」(2004年 SBS)
「ラストダンスは私と一緒に」(2004年 SBS)
「水花村の人々」(2004年 MBC)
「美しいあなた」(2005年 KBS)
「薯童謠-ソドンヨ-」(2005年 SBS)
「ゲームの女王」(2006年 SBS)
「ミスターグッドバイ」(2006年 KBS)
「危機一髪!プンニョンマンション」(2010年 tvN)
「セレブの誕生」(2010年 KBS)
「アテナ:戦争の女神」(2010年 SBS)
「愛情万々歳~ブラボー!マイ・ラブ~」(2011年 MBC)
「赤道の男」(2012年 KBS)
「いとしのソヨン」(2012年 KBS)
「君の声が聞こえる」(2013年 SBS)
「神様がくれた14日間」(2014年 SBS)
「耳打ち」(2017年 SBS)
「マザー〜無償の愛〜」(2018年 tvN)
「花様年華〜人生が花になる瞬間〜」(2020年 tvN)
「スタートアップ: 夢の扉」(2020年 tvN)
「Mine」(2021年 tvN)
イ・ボヨン出演のおすすめ韓国ドラマ『マザー〜無償の愛〜』をご紹介!
見どころ
2018年「第54回百想芸術大賞」「ソウルドラマアワード」で最優秀女優演技賞など数々の賞を受賞し、話題となった『マザー〜無償の愛〜』をご紹介していきましょう。
日本ドラマのリメイクとしても注目されました。
子役のヘナ役には400倍という競争率を勝ち抜いたホ・ユルの、熱演に涙が止まらないと絶賛の声も。
イ・ボヨンは主人公スジンを力強い女性像を体現し、見事に演じています。
あらすじ
渡り鳥の研究をしている鳥類学研究室のカン・スジン(イ・ボヨン)は、江原道からアイスランドの研究室へ行く予定でした。
出航までの間、近隣の小学校で教師として勤務することに。
そして、その小学校で全身殴られたようなアザのある少女、キム・へナ(ホ・ユル)と出逢います。
ある時、母子家庭のヘナが夜遅くに街を徘徊しているのを目撃したスジン。
ヘナを家に送り届けたスジンは、母親と同居している恋人がいることを知るのでした。
自分の過去と重なり、ヘナが気になるスジン。
その後再びヘナの家を訪ね、事実を知り驚愕します。
そして怒りで我慢できなくなったスジンは、ある決意をするのでしたが……。
《まとめ》【チソンの愛妻イ・ボヨン】『花様年華』『MINE』主演のイ・ボヨンってどんな人!?徹底調査!
今回は、韓国のトップ女優イ・ボヨンについて徹底調査していきました。
韓国ドラマ『花様年華ー人生が花になる瞬間ー』、『MINE』、『マザー〜無償の愛〜』など数々のヒットドラマに出演しているイ・ボヨン。
芸歴は約18年以上というベテラン女優さんです。
優しく素敵な旦那様、チソンと子どもたちとの温かな家庭を築いているママでもあります。
そんなイ・ボヨンは女優としても現在精力的に活躍で、すでにJTBCの次作ドラマも主演が決定。
今後のイ・ボヨンににも期待大ですね♪