【クム・セロク】注目の実力派若手女優クム・セロクのプロフィールを徹底解剖!【愛と、利と / サウンドトラック#2】
【クム・セロク】注目の実力派若手女優クム・セロクのプロフィールを徹底解剖!【愛と、利と / サウンドトラック#2】
クールな目元に愛らしいルックス、そして見る人を惹きつける演技が魅力のクム・セロク。
今、世界から注目される実力派若手女優の1人です。
2023年12月から配信されている(Disney+)ドラマ『サウンドトラック#2』では主演を務め、今後の活躍も楽しみな女優さん。
今回は、そんな実力派若手女優クム・セロクのプロフィールを徹底解剖して、くわしくみていきましょう!
出演のおすすめドラマも紹介していますので、最後まで楽しんでくださいね。
クム・セロクのプロフィール♪
本名 | 금 새록 クム・セロク |
---|---|
生年月日 | 1992年9月6日 |
出身地 | 大韓民国 大邱広域市 東区 |
身長 | 168〜170cm |
体重 | 49kg |
血液型 | B型 |
学歴 | ソウル芸術大学 演技学科 卒業 |
所属事務所 | BHエンターテイメント |
MBTI | INFP |
公式インスタグラム | @goldnewrok/ |
クム・セロクのデビューのきっかけは!?
クム・セロクは、中学校3年生から高校2年生まで韓国舞踊を専攻しながら、女優になることを夢見ていたそうです。
高校生の時は、テレビでガールズグループ Wonder Girlsを見て、「今すぐワンダーガールズになりたい!」と、パク・ジニョン(JYP代表)に手紙を送ったというエピソードも♪
韓国舞踊から演技学科に進路を変えて女優になることを決心し、高校3年生の時から演技勉強に専念してソウル芸術大学校演技学科に合格しました。
家庭の事情で、大学の学費をアルバイトでまかないながら通ったといいます。
映画館、礼服店、カフェなど多くの場所で働いたクム・セロク、その経験がのちの料理番組『ペク・ジョンウォンの路地裏食堂』(2021年)のMCに抜擢されることにつながったんだそう。
そんな大学時代の2011年、ナイキの広告でデビューしました。
そこから広告モデルとして活動する中、2015年映画『京城学校 消えた少女たち』が本格演技デビューに!。
ウェブドラマの出演を経て、2018年『一緒に暮らしませんか?』でTVドラマに初出演。
翌年ドラマ『熱血司祭』では、演技とキュートなキャラクターに注目が集まり、新人賞を受賞しました。
この活躍により徐々に認知度も広がっていき、出演作も増えていくように。
2021年ドラマ『五月の青春』、『愛と、利と』ではメインキャストを務め、ドラマだけでなく映画やCM、バラエティなどで幅広く活躍。
2023年にはドラマ『サウンドトラック#2』でラブストーリー初主演。
2024年には映画・ドラマの次作が控える人気女優として現在に至ります。
クム・セロクの出演作一覧♪
韓国ドラマ
「いくつかの理由」(2016年 NAVER TV)
「ゲーム会社の女子社員たち」(2016年 NAVER TV)
「パパラッチガールフレンド」(2018年 ワンツーエンター)
「一緒に暮らしませんか?」(2018年 KBS2)
「熱血司祭」(2019年 SBS)
「潜入弁護人〜Class of Lies〜」(2019年 OCN)
「ドラマステージ すべてそこにある」(2020年 tvN)
「朝鮮駆魔師」(2021年 SBS)
「五月の青春」(2021年 KBS2)
「愛と、利と」(2022年 JTBC)
「サウンドトラック#2」(2023年 Disney+)
「大統領府の人々」(未定)
映画
「京城学校 消えた少女たち」(2015年)
「暗殺」(2015年)
「愛を歌う花」(2016年)
「ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女」(2016年)
「記憶の再構成」(2017年)
「毒戦 BELIEVER」(2018年)
「王の願い ハングルの始まり」(2019年)
「アワ・ボディ」(2019年)
「ターゲット」(2023年)
「カブリオレ」(未定)
クム・セロクの私生活や性格は!?
クム・セロクは、物静かで無口にみられがちだそうですが、意外にコミカルなキャラクター性を持っています。
よく笑い、いたずらな面とお茶目な性格なんだそう!
女優としての賞の他に、バラエテイ部門新人賞(2021年『ペク・ジョンウォンの路地裏食堂』)を、受賞するほどの芸達者ぶりを持ちます。
そして学生時代には、俳優コン・ユのファンだったんだとか。
また趣味は旅行で、一人旅が好きなクム・セロク。
印象的だったのは済州島で、24歳の頃に1人で初めて行ったそうです。
見知らぬところで新しい関係を築いていく楽しみを感じ、そこで人生の先輩と言える人々とのコミュニケーションを通じて大きな学びと、自分のターニングポイントであったとインタビューで語っていました。
他には、ゲーム「ラミーキューブ」(イスラエル発祥の人気ゲーム)に、どハマりして一日中スマホですることもあるそう。
クム・セロクは一般的なイメージと違い、とってもチャーミングで等身大の無邪気な20代の女の子だとうかがい知れますね♪
クム・セロク出演のおすすめ韓国ドラマ『愛と、利と』、『熱血司祭』をご紹介!
『愛と、利と』
クム・セロクが大きく注目されるようになった韓国ドラマ『愛と、利と』をご紹介しましょう!
主演にはユ・ヨンソクとムン・ガヨン、そしてチョン・ガラムとクム・セロクがメインを務めたヒューマン・ラブストーリーです。
日々淡々と生きる人々、そんな彼らの仕事や恋愛とそれぞれの事情。
愛と利害関係を交えながら繰り広げるリアルな物語は、引き込まれること間違いなしの新しい恋愛ドラマです。
劇中でクム・セロクは、別の銀行支店から配属されてきたパク・ミギョンを演じています。
明るく知性的な女性で、係長サンス(ユ・ヨンソク)に惹かれながらも、三角関係・四角関係に巻き込まれていきますが……。
韓国ドラマ『愛と、利と』は、Netflixで独占配信中です♪
『熱血司祭』
クム・セロクがSBS演技大賞にて新人演技賞を受賞した、2019年の韓国ドラマ『熱血司祭』。
主演の司祭ヘイル役キム・ナムギルは大賞、そして刑事デヨン役キム・ソンギュンは優秀演技賞受賞、作品自体も主要アワードでいくつもの賞を獲得した名ドラマです。
血が頭にのぼりやすいキレる司祭と、ちょっぴり抜けたおバカな刑事が繰り広げるアクションコメディ。
クム・セロクは、新人刑事で正義感が強いスンア役を熱演!
セパタクロー韓国代表出身で強く、ヘイルに憧れる熱血刑事です。
爽やかで一生懸命な演技が、キュートで格好良い刑事役のスンアに注目です。
韓国ドラマ『熱血司祭』は、ABEMA、Hulu、FODなどで視聴可能となっています。
《まとめ》【クム・セロク】注目の実力派若手女優クム・セロクのプロフィールを徹底解剖!【愛と、利と / サウンドトラック#2】
今回は、実力派若手女優クム・セロクのプロフィールを徹底解剖していきました!
デビュー後、ドラマや映画などで徐々にその実力を発揮していったクム・セロク。
プライベートでは、よく笑う明るい等身大の女性です。
2024年以降はドラマに映画、次作品の公開が続々控えています。
これからのクム・セロクの活躍が、とっても楽しみですね♪