【ピョン・ウソク】2024年人気上昇の俳優ピョン・ウソクをいち早く徹底調査!
『ソンジェ背負って走れ』で世界的にまた日本でも大きな注目を浴びたピョン・ウソク!
ピョン・ウソクのプロフィールや、どんな人物なのか気になりますよね。
そこで今回はいち早くピョン・ウソクについてご紹介します♪
【ピョン・ウソク】プロフィール
本名 | ピョン・ウソク/변우석 |
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生年月日 | 1991 年 10 月 31 日 |
出身地 | 大韓民国京畿道富川市 |
身長 | 190.3cm |
血液型 | B 型 |
所属事務所 | VARO entertainment |
家族 | 父、母、姉 |
MBTI | ESFJ,ESTP |
ピョン・ウソクは生まれてから幼少期を京畿道富川市で過ごし、学生時代になるとソウルと光州広域市を行き来していました。
小学生の時から背が高い方だったピョン・ウソクは、バスケットボールやサッカーを友人とよくしていたようで、バスケットボールでジャンプをしていたから背が高いのかもしれませんね♪
モデルの夢は学生時代からあったようですが、高校1年生の時まではパイロットを夢見ていたこともあるんだとか!
パイロット姿のピョン・ウソクもきっと似合っていたと思いますよね。
ちなみにピョン・ウソクのお姉さんは現在客室乗務員を務めているみたいですよ!
【ピョン・ウソク】経歴
ピョン・ウソクは高校生時代の時、5歳上のお姉さんがモデル活動を行っていたことから、自分もやってみたいと夢見るようになりました。
高校卒業後、役者の夢を抱いて清州大学の演劇映画科に進学をし、友人や先輩たちと演技をする映像を取り、担当教授に演技の技術に関してアドバイスを受けるなど俳優になるための基礎を取得。
そして2010年に所属事務所を探す過程で、モデルエージェント会社のKプラスが開催したコンテストで入賞し、モデルの仕事が始まりました。
大学は1年生の1学期を終えた後、休学をすることになったため卒業はできていません。
2015年にはミラノファッションウィークを通じて、男子ランウェイモデルとして海外に進出。
2016年には11個のショーに参加をし、その中でもフィナーレモデルをいくつか務めたことで、トップモデルとしての人気を立証し、アジアモデルフェスティバルでファッションモデル賞を受賞しています。
また同年2016年は、ドラマ『ディア・マイ・フレンズ』に出演をし、俳優デビューを果たしました。
当時話題となったドラマのため、ピョン・ウソクもそのまま俳優として名を上げると思われていましたが、なかなか上手くいかず、当時のことを本人は「オーディションで100回以上落ちていた。ここまで落ちてもいいのかと思うほど毎回落ちていた」と話していました。
そのため一度俳優の道を挫折しそうにもなったと言います。
しかしピョン・ウソクは諦めず、どんなに小さい役でもできるだけ多くの作品に参加をしようと決心し、2016年『月の恋人〜Moon Lovers〜』を始め脇役としてドラマに出演することが多くありました。
そしてピョン・ウソクの知名度を上げたのが2019年『恋愛ワードを入力してください~Search WWW~』で、奈落に落ちたトップスターの複雑な気持ちを繊細に表現し、大きな評価を受けました。
2021年には『花が咲けば、月を想い』でKBS演技大賞の男性新人賞を受賞。
2024年に『ソンジェを背負って走れ』でリュ・ソンジェ役を演じ、人気が絶好調となりました。
アジアファンミーティングを開催するとチケットは完売、また広告モデルブランド評価1位になるなど、俳優としての位置を確実に築いてきたピョン・ウソクの人気はまだまだ落ちることがありません!
【ピョン・ウソク】出演ドラマ
ピョン・ウソクがこれまでどんなドラマに出演をしていたか、気になりますよね!
2024年12月現在まで、特別出演を含めて出演した作品は17作品。
次からその中でもおすすめのドラマを3つ紹介していきますね♪
2016年『ディア・マイ・フレンズ』
ナンヒ、ヒジャ、ジョンアの3人は幼いころからの親友です。
ある日小学校の同窓会が開かれることとなり、ナンヒの娘で売れない独身作家のワンはナンヒに友人のことについて小説を書いてみないかと提案され、拒否反応を示すも結局運転手として駆り出されてしまいます。
同窓会の会場にたどり着くと、昔ナンヒと大親友だったがある日を境に仲が悪くなったヨンウォンの姿がありました。
ナンヒとヨンウォンは結局言い合いとなり、取っ組み合いの喧嘩にまで発展していまい、、、!
また一方、ワンはヨーロッパに暮らしている年下の元カレであるヨンハと毎晩のようにビデオチャットで連絡を取っています。
2人は結婚間近だったのにも関わらず、とある理由で別れを選んだのですが、お互いまだ気持ちが残っており、、、。
このドラマでワンを演じたのは2018年『リターンー真相ー』や2023年『マスクガール』に出演をしたコ・ヒョンジンです。
また元カレのヨンハは2014年『大丈夫、愛だ』や2023年『ムービング』に出演をしたチョ・インソンが演じました。
同窓会から登場する人物は韓国ドラマを見ていれば必ず1度は見たことのある、実力派俳優たちが揃っていますよ♪
ピョン・ウソクはナンヒの2年先輩であるチュンナムの甥として登場します!
このドラマで俳優デビューとなった初々しいピョン・ウソクを、ぜひチェックしてみてくださいね♪
2020年『青春の記録』
芸能人やセレブが住む住宅街に住む、庶民のヘジュン。
ヘジュンはモデルをしているのですが、俳優に転向することを目指し、モデルとアルバイトを掛け持ちしながら生活をしています。
小学校からの親友で裕福な家庭に育ったヘヒョも同じモデル業をしています。
そんなヘヒョはキャリアを順調に積んでおり、一緒にいるヘジュンは「ヘヒョの友達」というおまけ扱いをされることもありました。
またヘジュンの兄は成績優秀で銀行に就職したこともあり比較され、父親からは顔でお金は稼げないと非難を受けてしまうことも。
なかなか俳優への転向が上手くいかない中、とあるファッションショーに参加することになり、メイク担当はメイクアップアーティストを夢見ている見習いのジョンハでした。
ジョンハは日々の努力の末、店長から仕事を任されましたが、先輩が良く思っていないことから厳しい言葉をかけられ落ち込んでしまいます。
涙を流すジョンハをヘジュンが慰めたことをきっかけに、2人は次第に距離が縮んでいきます。
兵役制度が近づきタイムリミットが迫った中俳優を目指すヘジュンと、同じく俳優業を目指すヘヒョ、またメイクアップアーティストを目指すジョンハがそれぞれに夢を追いかけ、挫折も味わいつつ成長していくストーリー。
このドラマでヘジュンを演じたのは、2016年『雲が描いた月明り』や2018年『ボーイフレンド』に出演をしたパク・ボゴム!
またジョンハを演じたのは2019年映画『パラサイト 半地下の家族』や2023年『もうすぐ死にます』に出演をしたパク・ソダムです。
ピョン・ウソクはヘジュンの友人ヘヒョを演じました。
このドラマから、ピョン・ウソクは次世代のスターとして紹介されることが増えていった印象があります!
まだ見ていなければNetflixより視聴してみてくださいね♪
2024年『ソンジェ背負って走れ』
不慮の事故に遭い、人生に希望を見いだせなくなっていたイム・ソル。
そんなソルを救ったのは、バンドグループECLIPSEのメンバーであるリュ・ソンジェの言葉でした。
ソンジェの言葉によってソルは明るさを取り戻し、ソンジェの熱烈なファンの1人となっていました。
15年後、ECLIPSEのコンサートを見に行き、家に帰ろうとしたところ、とある事故により身動きが取れなくなります。
ソルは1人うろたえていたところ、1人の男性が歩み寄ってきます。
その男性はなんとソンジェ!
自分に再度生きる力をくれた人物が目の前にいるという夢のような状況で、夢見心地のまま帰宅したその時、ソンジェが亡くなったというニュースが入ってきます。
さっきまで自分の目の前にいたはずの最愛の人が亡くなると、なんとも受け入れられない状況に陥ります。
その時、突然時計に導かれ、気づいたら15年前の過去にタイムスリップ!
ソルはソンジェの未来を変えるべく、奮闘することになります!
このドラマでイム・ソルを演じたのは2019年『偶然見つけたハル』や2021年『スノードロップ』に出演をしたキム・へユンです。
ピョン・ウソクはソンジェ役を務めました!
原作がウェブトゥーン漫画ということもあり、トキメキをくれるピュアな恋愛模様を見ることができますよ♪
Netflixより視聴が可能です!
【ピョン・ウソク】まとめ
2024年人気上昇の俳優ピョン・ウソクについて詳しく紹介をしてきました!
すでに2025年にドラマ出演することも決まっており、まだまだ人気が衰えることのないピョン・ウソク。
今後どんな役を見せてくれるのか、楽しみに応援していきましょう♪