ソウルに行ったら絶対行きたい!韓国ソウルの海鮮ビュッフェ店「VIKING’S WHARF(バイキングズワーフ)」
ソウルに行ったら絶対行きたい!韓国ソウルの海鮮ビュッフェ店「VIKING’S WHARF(バイキングズワーフ)」
日本では2年ほど前からロブスターブームが起こり、ロブスターロールの専門店「LUKE’S」が東京・大阪・神戸に出店していますが、実は韓国でもロブスターがブームになっているのをご存知でしょうか?
韓国に住んでいると、いつも驚かされるんですが、韓国の人って本当に行動が早いんですよ。
流行ると分かったらすぐに出店!あっという間に似たような店があちこち増えるので、ロブスターの店もここ2年でかなり多くなりました。
そんな韓国に数多くあるロブスター料理店の中でも、特に有名なのはソウルの蚕室(チャムシル)にある「VIKING’S WHARF(バイキングズワーフ)」です。
ここは、ロブスターをはじめとする豪華な海鮮料理が、お腹いっぱい食べられると評判の高級ビュッフェ店なんです。
なかなか予約が取れない店としても有名なのですが、今回ついに行くことができましたので、そのときの様子をくわしくレポートします!
韓国ロッテワールドモールにある海鮮ビュッフェの予算
韓国の「VIKING’S WHARF(バイキングズワーフ)」は、ロッテワールドモールという大型ショッピングモールの4Fにあります。
地下鉄2.8号線の蚕室(チャムシル)駅から直結していてアクセスが良く、近くにロッテワールドという遊園地もあるため、韓国旅行ではぜひ訪れたい場所のひとつです。
気になるビュッフェの値段は、なんと100ドル!
私が行った日のレートでは、116,800ウォンでした。
その日のレートによって値段が変動するので、ドル安のときを狙って行くのがおすすめです。
10万ウォンを超えるので簡単に行くことはできませんが、ロブスターが食べ放題なので、値段はこれぐらいが妥当なんでしょうね。
口コミ良し!味わえないほど贅沢な海鮮料理
今回は平日のランチタイムに訪問したのですが、制限時間ギリギリまで食べようと、開店前から店の前で待機していました。
店に入ってまず目に飛び込んできたのが、大量に積み上げられたロブスターです。
中にはまだ生きているものもあり、その新鮮さにビックリ!
新鮮なロブスターが店内で豪快に蒸しあげられ、ドカっとお皿に盛られて大興奮!
身は大きくプリプリしていて、ロブスター本来の甘みもあり、とても美味しかったです。
こんな贅沢なロブスターが食べ放題なのですから、100ドルを出した甲斐がありました♪
次に向かったのはグリルコーナー。
ロブスター、海老、サーモン、肉などが並べられており、その中から好きなものを3つ選んでグリルしてもらいます。
調理に少し時間がかかるため、注文後はロブスターの形をした可愛いベルが渡され、出来上がってベルが振動するまで席で待機。
ベルの形にまでこだわるなんて、さすがと高級ビュッフェといったところです。
寿司、中華、ユッケなど、ロブスター以外の料理も豊富にあり、高級ビュッフェなだけあって一品一品の料理がとても美味しく、前菜もまるで一流レストランのようにオシャレでした。
マンゴーやフレッシュジュース、ケーキも外せない
韓国の「VIKING’S WHARF(バイキングズワーフ)」に行くと、ロブスターだけをお腹いっぱい食べそうになりますが、デザートもとても豪華で美味しいので、その分のお腹はぜひ残しておきたいところ。
果物コーナーでは季節のフルーツをその場でカットしてくれ、好きなだけ味わうことができます。
マンゴーが丸ごと食べ放題だなんて、まるで夢のようですよね!
搾りたてのフレッシュジュースも、人工的な甘さがなく、素材そのものの味が活かされていて、スッキリとした飲み心地です。
そしてケーキは、なんと韓国ソウルの狎鴎亭(アックジョン)にある有名ベーカリー「NOAH BAKERY」から提供されたものが並びます。
一切れあたりが少し大きいですが、有名店のケーキなだけあって味は抜群!2.3人でシェアして全種類制覇したいところです。
さらに凄いのが、シンガポールの高級紅茶ブランド「TWG」の紅茶と、バリスタの世界チャンピオン「Paul Bassett」のコーヒーまで飲み放題なこと。
美味しい料理とデザートをお腹いっぱい堪能したあとは、高級紅茶とコーヒーでゆっくりとティータイム。
平日のランチは制限時間が4時間だったので、たっぷりと時間を使って優雅なひとときを過ごすことができました。
韓国の高級海鮮ビュッフェ VIKING’S WHARF(バイキングズワーフ)
韓国の高級海鮮ビュッフェ「VIKING’S WHARF(バイキングズワーフ)」は、ソウルの東側にある蚕室(チャムシル)駅近くにあります。
店舗名 | VIKING’S WHARF(バイキングズワーフ) |
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住所 | ソウル特別市 松坡区 新川洞 29 ロッテワールドモール4F |
TEL | 02-3213-4450 |
アクセス | 地下鉄2・8号線 蚕室(チャムシル)駅直結 |
定休日 | 不定休 |
営業時間 | 平日ランチ 11:30~15:30 平日ディナー 18:00~22:00 週末ランチ 11:30~13:30、14:00~16:00 週末ディナー 17:30~19:30、20:00~22:00 |
週末は2時間制になるので平日に行くことをおすすめしますが、予約を取る必要がありますので、レストランで使える最低限の韓国語をマスターしてから行きたいですよね。
そのためにも、まずは体験レッスンで、気軽に韓国語を触れてみるところからから始めてみませんか?