【WayV(ウェイシェンブイ/ウェイブイ/威神V)ヤンヤン】優れたラッパーでやんちゃなマンネYANGYANG(ヤンヤン)を徹底解説!
【WayV(ウェイシェンブイ/ウェイブイ/威神V)ヤンヤン】優れたラッパーでやんちゃなマンネYANGYANG(ヤンヤン)を徹底解説!
今回の記事ではNCTの中華系ユニットとして誕生したWayV(ウェイシェンブイ/威神V)のメンバーYANGYANG(ヤンヤン)についてご紹介します!
【WayV(ウェイシェンブイ/ウェイブイ/威神V)】WayVってどんなグループ?
WayV(ウェイシェンブイ/威神V)は2019年1月7日にデビューした大型グループNCTの中華系ユニット。
SMエンターテインメントでは初となる中国市場への進出に一歩を踏み出すグループです。
所属事務所はLAVEL V。
中国市場への進出のためにSMエンターテインメントが新設した事務所であり、その意気込みが伺えます。
メンバーはすでにNCTとして活躍していたテン、クン、ウィンウィン、ルーカス(2023年に脱退)と2018年7月にSMROOKIESとして発表されたシャオジュン、ヘンドリー、ヤンヤンで構成されています。
メンバーは多国籍で、中国・マカオ・ドイツ・タイ出身のメンバーが在籍。
第一言語がそれぞれ違うため、中国語(北京語、広東語、上海語、香港語)・韓国語・英語・タイ語・ドイツ語での発信ができる大変稀なグループです。
メンバーが住んでいる韓国の宿舎ではペットの猫2匹(ルイ・レオン)、犬1匹(ベラ)が飼われています。
2021年3月10日に公開されたアルバム「KickBack」では中韓ともにハンテオチャートで1位を獲得。
中華圏アイドルでは初めての初動10万枚を達成するという偉業を収めています。
2023年2月には日本ファンクラブが開設され、さらなる活動の拡大が期待されています。
WayVのデビュー曲は?
WayV(ウェイシェンブイ/威神V)のデビューシングルは「理所当然 (Regular)」。
デジタルEPのみでの販売となりましたが、ビルボードランキング50にランクイン。新人ながら素晴らしい成績を残しました。
その5ヶ月後初アルバムとして「Takeoff」をリリース。
中国、英国、日本、タイなど12カ国でiTunesランキング1位を獲得する異例の記録を樹立するなど、大躍進を果たしています。
WayVのファンネームは?
WayV(ウェイシェンブイ/威神V)のファンネームはWayZenNi(ウェイゼンニ)。
NCTのファンネームNCTzen(シズニ)をもじって命名されました。
NCTzen(シズニ)と同じく葉っぱマークで表されることが多いです。
WayVのペンライトがユニークすぎる!
WayV(ウェイシェンブイ/威神V)はペンライトがユニークな形をしています。
彼らのロゴマークである「V」の文字とNCTのカラーである黄緑色を使用したボディです。
その見た目から「ネギ」に似ているということと、NCTのペンライトの愛称「草鈍器」から日本のファンからは「ネギ鈍器」と言われることがあります。
ペンライトはデビュー当初大変入手が困難であったため、会場に本物のネギを持ち込むファンがいることで話題となりました!
WayV(ウェイシェンブイ/威神V)についてもっと知りたい方はこちら!
【WayV(ウェイシェンブイ/ウェイブイ/威神V)ヤンヤン】YANGYANG(ヤンヤン)のプロフィールをご紹介!
本名 | 劉揚揚(Liu Yang-Yang/リュウ・ヤンヤン) |
---|---|
生年月日 | 2000年10月10日 |
出身地 | 台湾/ドイツ |
ポジション | メインラッパー |
血液型 | O型 |
特技/趣味 | ホラー映画を見ること |
MBTI | INTJまたはENTJ |
YANGYANG(ヤンヤン)は2000年生まれのメンバー。
WayVではマンネ(最年少)です。
NCTではNCTDREAMヘチャン、ジェノ、ジェミン、ロンジュンと同い年です。
とても複雑なルーツを持っており、台湾、ドイツ、中国、韓国で過ごした経験があります。
中国語、英語、ドイツ語、韓国語、スペイン語を話すことができます。
第一言語は英語かドイツ語だと語っており、発音にも独特なアクセントが残っています。
WayVヤンヤンは東京喰種トーキョーグールのオタク
YANGYANG(ヤンヤン)は日本のアニメや漫画が好きで多くの作品を鑑賞していると語っています。
その中でも東京喰種トーキョーグールが大好きで、2021年のNCT全員で行ったハロウィンコンテンツで主人公金木健のコスプレをし、その完成度の高さに衝撃を受けたネットユーザーが作者に知らせたそうです。
作者はそのコスプレに感謝してファンアートを描いてくれたというエピソードがあります!
まさに成功したオタクですね!
【WayV(ウェイシェンブイ/ウェイブイ/威神V)ヤンヤン】YANGYANG(ヤンヤン)の経歴は?
YANGYANG(ヤンヤン)は台湾で生まれ、満11歳の時にドイツのデュッセルドルフへ移住し国際学校で6年間学びました。
ドイツではオーディションがなかったため、ドイツから台湾へ渡って2016年2月のSMエンターテインメントグローバルオーディションで合格し3年間練習生としてトレーニングを積みました。
2018年7月17日にシャオジュン、ヘンドリーと共にSMROOKIESとして公開され、2021年にWayVのメンバーとしてデビューしました。
WayVヤンヤンはカーレーサーになりたかった
YANGYANG(ヤンヤン)はデビューティーザー「Deram Launch Plan:YANGYANG」で幼いころはカーレーサーになりたかったと将来の夢を語っています。
ドイツで過ごした時間が長かったからかドイツの有名カレーサーMichael Schumacherに憧れていたそう。
普段からスポーツカーと写真を撮ることも多く、車自体も好きだと語っていました。
【WayV(ウェイシェンブイ/ウェイブイ/威神V)ヤンヤン】YANGYANG(ヤンヤン)のポジションは?
YANGYANG(ヤンヤン)はメインラッパーのポジションです。
英語が流暢なため、ラップの中でも英語を多用します。
NCTのラップ曲「MisFit」ではコンセプトによく似合うとしてファンを沸かせました。
また、ボーカルとしても優れたスキルを発揮しており、「BadAlive」ではほとんどボーカルを担当。
オールラウンダーとしての一面も見せています。
メンバー内では派手髪担当とも言われており、ピンクやブリーチヘアなどかなり髪色が変わる一人です。
WayVヤンヤンのロールモデルはベテランのあの人
YANGYANG(ヤンヤン)はロールモデルとしてSHINeeのテミンをあげています。
テミンのパフォーマンス動画をよく見返して表情やダンスを学んでいるそう。
一番好きな曲は「Thirsty」とも話しています。
【WayV(ウェイシェンブイ/ウェイブイ/威神V)ヤンヤン】YANGYANG(ヤンヤン)はどんな人?
YANGYANG(ヤンヤン)はおしゃべりで活発な末っ子だと言われています。
とても早口に喋るため”マシンガントーク”が日常的に行われているそう。
ラップの実力と比例して発声もいいとのことです。
一方で人見知りなところもあるため初対面の人に対しては無口になるタイプだそう。
NCTでも「”オサズ(まだ仲良くなれなくて気まずいメンバー)”は誰ですか?」という質問に「あー…ユウタヒョン…?」と答えるなど、言語の壁もあって仲良くなれていないこともあると語っていました。
最も仲の良いNCTメンバーはロンジュン。
とても気が合うそうでよくお互いの家を行き来している様子が見られています。
オサズ解消も頑張ってほしいですね!
WayVヤンヤンは小悪魔的な存在!
YANGYANG(ヤンヤン)はメンバーへのいたずらが絶えず、怒られるたびに愛嬌を振りまく様子が見られています。
「自分でも可愛いのはわかってます」というほど自信があり、それを駆使してメンバーを翻弄しているそうです。
実際にメンバーのTENは特に可愛がっているようで「ベイビーヤンヤン」と頻繁に呼んでいます。
ただ、一方的に可愛がられるのは不本意だそうでよくテンには「僕はベイビーじゃないです」と言い返しています。
マンネらしくお兄さんに可愛がられていて微笑ましいですね!
まとめ:【WayV(ウェイシェンブイ/ウェイブイ/威神V)ヤンヤン】優れたラッパーでやんちゃなマンネYANGYANG(ヤンヤン)を徹底解説!
今回の記事ではNCTの中華系ユニットとして誕生したWayV(ウェイシェンブイ/威神V)のメンバーYANGYANG(ヤンヤン)についてご紹介しました。
可愛らしい反面クールなラッパーとしての一面もありギャップがたまらないメンバーですね!
今後の活動にも期待したいです!