G-1JHRHQCPLD 【ソン・ガンホ】カンヌに愛される「韓国映画の顔」ソン・ガンホってどんな人!?【パラサイト / ベイビーブローカー】|韓国情報メディアK Village MODULY Web(モドゥリーウェブ)
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【ソン・ガンホ】カンヌに愛される「韓国映画の顔」ソン・ガンホってどんな人!?【パラサイト / ベイビーブローカー】

MODULY 編集部

【ソン・ガンホ】カンヌに愛される「韓国映画の顔」ソン・ガンホってどんな人!?【パラサイト / ベイビーブローカー】

『パラサイト 半地下の家族』(2019年)や、『ベイビー・ブローカー』(2022年)でのカンヌ映画祭のレッドカーペットを歩く姿が記憶に新しい韓国俳優ソン・ガンホ。

第75回カンヌ国際映画祭では、もっとも栄誉ある男優賞を受賞した「韓国映画の顔」と言われる名俳優です。

今回は、そんな世界で絶賛される名演技で有名な、俳優ソン・ガンホのプロフィールを徹底解剖してお届けいたします♪

映画俳優として長きにわたり活躍してきたソン・ガンホ、どんな人なのでしょう。

最後までお楽しみくださいね♪

ソン・ガンホのプロフィール♪

SUBLIME ARTIST公式サイト
https://onl.bz/uWtJzyn

本名송 강호 ソン・ガンホ
生年月日1967年2月25日
出身地大韓民国 釜山広域市 江西区
(旧・慶尚南 道金海市)
身長180cm
体重80kg
血液型A型
学歴金海高等学校 卒業
釜山慶尚大学校 放送芸能学科 中退
所属事務所SUBLIME

ソン・ガンホのデビューのきっかけ〜現在まで

引用元:Marieclaire korea公式サイト
https://onl.bz/3t6RtpY

中学生のころから俳優を目指していたというソン・ガンホ。

高校卒業後、釜山慶尚大学校 放送芸能学科に進学するも兵役に入隊し中退することに。

除隊後には、復学せず地元の釜山の小劇団で活動します。

劇団デビュー作は1990年の演劇『チェ先生』。

その後短編映画や演劇で活躍し、1996年の映画『豚が井戸に落ちた日』で長編(商業用)映画の端役が、本格俳優デビューとなります。

翌年の映画『グリーン・フィッシュ』では主要キャストに抜擢され、個性派俳優として注目されました。

1999年観客動員数582万人を記録した映画『シュリ』、2000年の映画『反則王』で初主演。

同じ年に主演した映画『JSA』は当時の歴代興行収入1位を記録し、日本やアジアでも大ヒットととなります。

主演男優賞から助演男優賞など国内の主要な授賞も多数授与。

「韓国を代表する映画スター」の位置に君臨し、その頃が自身のターニングポイントともなったそう。

以後映画を中心にさまざまなヒット映画に出演してきたソン・ガンホ。

『殺人の追憶』(2003年)、『グエムル-漢江の怪物-』(2007年)、『グッド・バッド・ウィアード』(2008年)、『義兄弟 SECRET REUNION』(2010年)、など主演する映画は軒並み大ヒット!

そして2019年には、カンヌ国際映画祭パルム・ドールを獲得した映画『パラサイト 半地下の家族』に主演

作品自体もアカデミー賞作品賞・監督賞などの高い評価を獲得し、ソン・ガンホも助演男優賞やキャスト賞など多くの世界的な賞をを受賞しました。

2020年にはニューヨークタイムズが選ぶ「21世紀の偉大な俳優25人」の6位に選出されるまでに!

さらに2022年に主演した映画『ベイビー・ブローカー』では、韓国人初となる「カンヌ国際映画祭 男優賞」を受賞する快挙を得ました。

世界的俳優として現在に至るソン・ガンホ、2023年下半期以降に放送予定の『サムシクおじさん』は初のドラマデビューとなり、期待が高まっています♪

ソン・ガンホの出演作一覧♪

引用元:DaumKorea公式サイト
https://onl.bz/AJWxKZc

映画

「豚が井戸に落ちた日」(1996年)

「グリーン・フィッシュ」(1997年)

「バッドムービー」(1997年)

「ナンバー・スリー No.3」 (1997年)

「クワイエット・ファミリー 」(1998年)

「シュリ」 (1999年)

「反則王 」(2000年)

「JSA」 (2000年)

「復讐者に憐れみを」  (2002年)

「爆裂野球団! YMCA 」(2002年)

「殺人の追憶」 (2003年)

「大統領の理髪師 」(2004年)

「南極日誌」(2005年)

「グエムル-漢江の怪物- 」(2006年)

「シークレット・サンシャイン 」(2007年)

「グッド・バッド・ウィアード」 (2008年)

「渇き 」(2009年)

「義兄弟 SECRET REUNION」(2010年)

「青い塩」 (2011年)

「凍える牙 」(2012年)

「スノーピアサー 」(2013年)

「観相師 -かんそうし-」(2013年)

「弁護人」 (2013年)

「王の運命 -歴史を変えた八日間-」(2015年)

「密偵」(2016年)

「タクシー運転手 約束は海を越えて」(2017年)

「麻薬王 마약왕」(2018年)

「パラサイト 半地下の家族」(2019年)

「王の願い ハングルの始まり」 (2019年)

「非常宣言」 (2021年)

「ベイビー・ブローカー 」(2022年)

韓国ドラマ

「サムシクおじさん」(2023年下半期放送予定 放送局未定) ※ドラマ初出演

ソン・ガンホの私生活や性格は!?

SUBLIME ARTIST公式サイト
https://onl.bz/uWtJzyn

ソン・ガンホは「寡黙」ながら、周囲にとても「温厚」な性格だそうです。

様々なエピソードの中でも、特に映画『パラサイト 半地下の家族』の監督ポン・ジュノとの長年の信頼関係は強固で有名です。

インタビューでも「ファンとして、同志として、同僚として熱い信頼を寄せている」と語っていました。

プライベートでは、奥様と息子、娘のいる大黒柱で父親でもあるソン・ガンホ

息子さんは元Kリーグの有名サッカー選手ソン・ジュンピョン。

父親の主演する映画を鑑賞したり、息子の試合を観戦したりと、仲良し親子なんだそうですよ。

ソン・ガンホ出演のおすすめ韓国映画『ベイビーブローカー』をご紹介!

SUBLIME ARTIST公式サイト
https://onl.bz/uWtJzyn

見どころ

ソン・ガンホ主演、是枝裕和監督の2022年映画『ベイビー・ブローカー』をご紹介しましょう!

第75回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品され、ソン・ガンホが韓国人俳優初となる男優賞を受賞しました。

そのほかにも世界の名だたる授賞式で、作品・共演のIUとともに10冠以上の受賞を遂げた話題作です。

赤ちゃんボックスに置かれた子どもをきっかけに、さまざまな人々が集いそれぞれの内面を温かく描いたヒューマンストーリー。

共演にはカン・ドンウォン、IU(キム・ジウン)ペ・ドゥナイ・ジュヨン

シリアスなシーンの他にも、ソン・ガンホの優しく温かな一面とコミカルな出演陣とのやりとりも楽しく見どころ♪

動画配信サービスでは、現在(2023年6月)Amazon PrimeとU-NEXTでレンタル可能です!

世界で絶賛された作品をぜひご覧くださいね。

あらすじ

借金を抱えながらも、古びたクリーニング屋を細々と営んでいるサンヒョン(ソン・ガンホ)

そして赤ちゃんポストがある施設で働くドンス(カン・ドンウォン)

2人は、裏では赤ちゃんポストに預けられた子どもを横流しして金銭を稼いでいたのでした。

ある大雨の夜、若い女性ソヨン(IU / キム・ジウン)がポストに赤ちゃんを預けにやってきます。

サンヒョンとドンスはこっそりとその赤ちゃんを連れだすのでした。

しかし、思い直して戻ってきたソヨンが警察に通報しようとしたところ、サンヒョンらは仕方なく白状します。

そしてひょんなことから3人は、養父母探しの旅に出ることになるのでした。

いっぽう、サンヒョンとドンスを見張っていた刑事スジン(ペ・ドゥナ)と後輩刑事ウジン(イ・ジュヨン)は、その後を追いますが……。

《まとめ》【ソン・ガンホ】カンヌに愛される「韓国映画の顔」ソン・ガンホってどんな人!?【パラサイト / ベイビーブローカー】

引用元: SUBLIME ARTIST公式サイト
https://onl.bz/GH7N8w8

今回は世界やカンヌで絶賛される名俳優ソン・ガンホのプロフィールを徹底解剖してお届けいたしました♪

とにかく数えきれないほどの映画に出演してきたソン・ガンホ。

主演する映画は、軒並み大ヒットし、今や世界に誇る韓国を代表する映画俳優として現在に至ります。

2022年には、カンヌのもっとも栄誉ある男優賞を受賞するなど世界で愛される名俳優さんです。

2023年下半期以降には、初の韓国ドラマが放送予定と、TVで見られるのが非常に楽しみですね♪


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