【イ・ヨウォン】韓国ドラマ『グリーン・マザーズ・クラブ』主演のイ・ヨウォンってどんな人!?徹底調査!
【イ・ヨウォン】韓国ドラマ『グリーン・マザーズ・クラブ』主演のイ・ヨウォンってどんな人!?徹底調査!
2022年4月から韓国のみならず、日本・世界へと配信(Netflix)されている韓国ドラマ『グリーン・マザーズ・クラブ』。
NetflixのTOP10では、軒並み1位を記録する大ヒット作品となりました。
そんな韓国ドラマ『グリーン・マザーズ・クラブ』に主演し、圧倒的な演技力で熱演している、女優イ・ヨウォンってどんな人なのでしょうか?
日本でも知名度がある韓国のベテラン女優イ・ヨウォンですが、性格やデビューのきっかけ、出演作などその素顔が気になる方も多いはず♪
今回はイ・ヨウォンの全てをまるごと徹底調査していきましょう!
イ・ヨウォンのプロフィール♪
本名 | イ・ヨウォン 이요원 |
---|---|
生年月日 | 1980年4月9日 |
出身地 | 大韓民国 城南市 中原区 |
身長 | 173cm |
体重 | 51kg |
血液型 | B型 |
学歴 | 檀国大学校 演劇映画学科 卒業 高麗大学校 メディア大学院 最高過程修了 |
所属事務所 | マネージメントKOO |
公式Instagram | @yowon_official |
イ・ヨウォンのデビューのきっかけは!?
高校生の頃は放送部だったイ・ヨウォン。
期待せずに出場した「芸能人キャスティング・コンベンション」の「モデルキャスティング部門」で大賞を受賞します。
そして1997年、そこからファッション雑誌“FIGARO KOREA”の11月号のモデルに抜擢されデビューを飾りました。
演技デビューは1998年、雑誌を見た監督にスカウトされる形で映画の単役として出演。
そこから韓国ドラマ『学校2』でドラマに初出演すると、お茶の間でも注目の新人女優として脚光を浴び始めるのでした。
2001年には映画『子猫をお願い』で「第22回青龍映画賞 新人女優賞」を受賞し次世代女優として演技力を認められることに。
その後は着実にさまざまな出演作の経験を積み、ベテラントップ女優として活躍する現在に至ります。
20歳の娘のママ、イ・ヨウォン
2002年、韓国ドラマ『大望』で主演を引き受けた後、突然の結婚を発表したイ・ヨウォン。
そこからしばらく2年の間、女優活動を中断することになります。
夫は、韓国のプロゴルファーパク・チヌ。
2003年には娘が誕生し、その後も次女、長男と3人の子どもたちに恵まれました。
長女は現在(2022年)、数え20歳というので驚愕ですね。
韓国ドラマ『グリーン・マザーズ・クラブ』出演の際にも韓国ニュースでは、「20歳の娘がいるとは思えない変わらぬ美貌」だと絶賛されていたほどです。
娘や子どもたちとは仲良しで、プライベートでは良きママであるイ・ヨウォン。
ソウル市江南区にある推定4億円の高級ヴィラに、家族5人で暮らしているそうですよ♪
イ・ヨウォンの主な出演作一覧♪
韓国ドラマ
「勝負師」(1998年 SBS)
「学校2」(1999年 KBS)
「コッチ」(2000年 KBS)
「純情」(2001年 KBS【主演】
「大望」(2002年 SBS【主演】
「ファッション 70s」(2005年 SBS)【主演】
「外科医ポン・ダルヒ」(2007年 SBS)【主演】
「善徳女王」(2009年 MBC)【主演】
「私の期限は49日」(2011年 SBS)【主演】
「馬医」(2012年 MBC)【主演】
「黄金の帝国」(2014年 SBS)【主演】
「ハイクラス~私の1円の愛~」(原題:不夜城)(2016年 MBC)【主演】
「甘くない女たち~付岩洞<プアムドン>の復讐者~」(2017年 tvN)【主演】
「イモン~禁断の愛~」(2019年 MBC)【主演】
「走る調査官」(2019年 OCN)【主演】
「グリーン・マザーズ・クラブ」(2022年 JTBC)【主演】
韓国映画
「男の香り」(1998年)
「子猫をお願い」(2001年)
「クァンシクの弟クァンテ」(2005年)【主演】
「光州5・18」(2007年)【主演】
「テンジャン/味噌」(2010年)【主演】
「容疑者X 天才科学者のアリバイ」(2012年)【主演】
「フィスト・オブ・レジェンド」(2013年)【主演】
「そう、家族」(2017年)【主演】
イ・ヨウォンの性格は!?
イ・ヨウォンは、「気さく」で「クール」な「姉御肌」な性格であるそうです。
自身のインタビューや、監督・共演俳優らのインタビューでは「礼儀正しいながらも、思ったことはストレートに意見するタイプである」「気さくでフレンドリーなお姉さん」などと語られていました。
ドラマでは、作品のたびに180度違う演技をする女優さんですが、イ・ヨウォンはどの役も見事にこなす「実力派女優」であるのも有名です。
実際のイ・ヨウォンは、気さくでサバサバした飾らない性格で演技熱心、さらに3人の子どもを育てるパワフルママであるということがうかがい知れますね♪
イ・ヨウォン出演のおすすめ韓国ドラマ『甘くない女たち~付岩洞<プアムドン>の復讐者~』をご紹介!
見どころとイ・ヨウォンの役柄
イ・ヨウォン主演韓国ドラマ『甘くない女たち~付岩洞<プアムドン>の復讐者~』をご紹介します。
財閥家の娘と市場の魚売り、そして大学教授の妻という、全く接点のなさそうな3人の女たちが「復讐・ソーシャルクラブ」を結成!
そんな3人の愉快で痛快な、復讐劇を描いた作品です。
原作は大人気WEB漫画「付岩洞(プアムドン)復讐者ソシアルクラブ」。
イ・ヨウォンは大財閥の娘で、大手会社会長の長男の嫁キム・ジョンへを演じます。
物語の世界に引き込む抜群の演技力は、さすがの一言!
あらすじ
財閥一家の末娘キム・ジョンへ(イ・ヨウォン)は、政略結婚で子どもができずに悩んでいました。
ある日、夫が自分の息子だと高校3年生のイ・スギョム(イ・ジュニョン/U-KISS)を連れてきます。
夫とは冷め切っていた上に、身勝手な行動をされ嫌悪感をあらわにするジョンヘ。
そんななかジョンへは、イ・ミスク(ミョン・セビン)とホン・ドヒ(ラ・ミラン)と出会うことになります。
ミスクは大学教授である夫から暴力を受けており、ドヒはママ友たちから見下され悔しい思いを抱えていました。
そしてジョンへを中心に、それぞれの復讐をお互いに手助けし合うという「復讐クラブ」を結成することに。
残酷で犯罪的なことはしないという条件のもと、固い誓いを結ぶ3人。
しかしひょんなことがきっかけで、ジョンへの義理の息子となったスギョムが「復讐クラブに入れて欲しい」と言い出すのですが……。
《まとめ》【イ・ヨウォン】韓国ドラマ『グリーン・マザーズ・クラブ』主演のイ・ヨウォンってどんな人!?徹底調査!
今回は韓国のベテラン女優、イ・ヨウォンについてくわしくご紹介していきました。
気さくで飾らない性格のイ・ヨウォンは、20歳の娘を筆頭に3人の子どものパワフルワーキングママです。
さらに数々の作品に主演してきた実力派女優としても活躍しています。
韓国ドラマ『グリーン・マザーズ・クラブ』では、母親コミュニティに翻弄される主人公を演じているイ・ヨウォン。
演技と美しいビジュアルも、未だ健在の大女優イ・ヨウォンの今後の作品にも期待大です♪