SEVENTEEN(セブチ)の中国出身ジュンのプロフィールや魅力を徹底分析!
【SEVENTEEN(セブチ)ジュン】SEVENTEENの中国人メンバー「ジュン」ってどんな人?徹底分析!
この記事では、SEVENTEENの「ジュン」のプロフィールや性格などご紹介していきます!
SEVENTEENといえば、韓国だけでなく日本や中国、アメリカなど、世界中で人気を誇っているグループ。
13人という大人数ですが、それぞれが個性を持ち、いまK-POP界でもトップクラスを誇るグループといってもいいでしょう。
自主制作ドルとしても多くの活躍をし、韓国内、海外でも多くの記録を打ち立てています。
中でもジュンは、日本では「奇跡のビジュアル」と呼ばれるほどの完璧に整ったビジュアルを持つ中国人メンバー!!
今回は、そんなSEVENTEENのジュンについての魅力を徹底分析していきたいと思います!
【SEVENTEEN(セブチ)】SEVENTEENとは
SEVENTEENは韓国の13人組の多国籍男性アイドルグループで、PLEDIS(プレディス)エンターテインメントに所属しています。
メンバーの個性も多様で、ボーカルチーム、ヒップホップチーム、パフォーマンスチームの3つのチームから構成されているのも特徴です。
2015年5月26日にミニアルバム「17 CARAT」のタイトル曲「Adore U」で韓国でデビュー、2018年5月30日にはミニアルバム「WE MAKE YOU」で日本デビューを果たしています。
韓国では同年にデビューした新人アイドルの中でも、最高記録のCD売上げを収めて多くの新人賞を獲得。
さらには、2023年10月にリリースしたミニアルバム「SEVENTEENTH HEAVEN」では、韓国内で男性グループ歴代初動売り上げ枚数500万枚を突破し1位に!(2024年6月現在)
韓国内では、いまだ破られていない初動売り上げ枚数を誇り、大記録を打ち立てました。
ちなみに2位のStray Kidsとは、約50万枚の差をつけており、どれほどすごい記録なのかが分かりますよね。
日本でもコンサートを開催すれば、チケットは即ソールドアウト!
いまや韓国だけでなく、日本をはじめとする海外からの高い人気も確立させた、K-POP界でもトップクラスのアイドルグループこそ「SEVENTEEN」なのです!
詳しいSEVENTEENについての情報は、下記リンクからチェックしてみてくださいね!
では、ここからはSEVENTEENのジョンハンのプロフィールについてご紹介していきます。
【SEVENTEEN(セブチ)ジュン】ジュンのプロフィール
ハングル表記 | 준 |
---|---|
本名 | ムン・ジュンフィ/文俊輝 |
生年月日 | 1996年6月10日 |
国籍/出身地 | 中国/中国 広東省 深圳市 |
家族構成 | 父、母、弟(2006年生) |
身長 | 181㎝ |
血液型 | B型 |
ポジション | サブボーカル |
ニックネーム | ジュン、ムンジュンフィ、ジュニ |
MBTI | ESFP |
公式インスタグラム | @junhui_moon |
ジュンは中国出身メンバーで、パフォーマンスチームに所属。グループではリードダンサーとサブボーカルを担当しています。
柔軟性のあるパワフルなダンスが人気で、ファンを魅了してくれています。
ジュンは、練習生となってダンスを本格的に始めており、今ではSEVENTEENのパフォーマンスには欠かせないほどの大きな存在となっています。
また、歌の上手いメンバーが多いSEVENTEENなため、パートの分量は多くはないですが、ジュンの優しく甘い歌声も人気を集めています。
ソロデビューも果たしており、中国、韓国での音源もリリースしているほどの実力です。
そんなジュンは、以前中国にいた頃は子役として活動していました。
韓国へ来る前は、中国でモデル、ドラマ、映画などに出演しており、実は芸能歴の長いメンバーでもあります。
現在も中国での活動も行いながら、SEVENTEENのメンバーとしての活動もこなす人気ぶり。
また、長身で美しいビジュアルから「大陸の奇跡」とも呼ばれており、SEVENTEENのビジュアル担当でもあるメンバーこそがジュンなのです。
【SEVENTEEN(セブチ)ジュン】ジュンの兵役はいつ?最新情報2024
ファンにとっては気になる韓国アイドルの兵役についての情報。
一般的に、韓国の兵役法上、兵役義務履行日の延期は年齢30歳を超えることはできないため、ジュンと同じ1996年生は2025年にまでには軍隊への入隊が義務付けられています。
しかし、これは韓国籍のみに適用されるため、中国国籍のジュンは適用外。
ジュンは韓国だけでなく、母国中国での兵役義務もありません。
そのため、引き続きジュンは活動を継続して行うことができます。
【SEVENTEEN(セブチ)ジュン】ジュンの経歴
中国メンバーのジュンは、デビューするまでに、一体どのような道のりを歩んできたのでしょうか。
ジュンの経歴を調べてみました!
中国では子役として活動
プロフィールでも紹介しましたが、幼少期から中国で子役をしていたジュン。
2歳のときにスカウトされて、子役俳優として活動していました。
広告モデルやドラマ、映画に出演していて、中国で人気の子役だったそうです。
2000年から2015年までは、中国のドラマと映画に出演。
子役時代の作品の中でも、地下鉄のCMはファンの間で有名なんだとか。
そんなジュンは、幼少期にジャッキーチェンに憧れ、武術を習っていたこともあったそうです。
ダイナミックで柔軟性のあるダンスは、武術にルーツがあるともいえますね!
スカウトにて練習生に
ジュンは高校生のとき、友達と中国のコンビニにいたところを、たまたま通りがかったプレディスエンターテインメント関係者にスカウトされました。
スカウトされ名刺を渡されたとき、「ソン・ダムビとAFTER SCHOOLは知っているか?」と聞かれたのだとか。
当時、ジュンの友達の間でもK-POPが流行っていたこともあり、韓国へ行くことを決心します。
こうして2012年にプレディスエンターテインメントに入社し、練習生となりました。
練習生となってから本格的に歌もダンスも始めたジュンですが、練習を重ねていくうちにその楽しさや魅力にはまっていったといいます。
しかし、練習生当初は韓国語もできず、慣れない環境にも苦労が多かったとのちに話しています。
練習生時代は、韓国語を一緒に勉強していたジョシュアやディエイトと多くの時間を過ごしていたそうです。
2年7カ月の練習生期間を経てデビュー
こうしてジュンは、2年7カ月の練習生期間を過ごし、2015年5月26日にSEVENTEENのメンバーとしてデビューを果たしました。
デビュー後も、韓国だけでなく、中国でのテレビプログラムに出演したり、俳優としての活動も並行しているジュン。
2021年9月には中国での活動に集中するために、SEVENTEENの活動を休止した経緯もあります。
また、ボーカリストとしてソロ活動も行っており、韓国だけでなく中国での音源もリリースしています。
2023年には中国ドラマ『独占おとぎ話』で主演を果たし、日本でも公開され話題に!!
ジュンのラブシーンにドキドキさせられたファンも多かったことでしょう。
韓国と中国での活動は大変でしょうが、確実に世界中のファンの心を掴んでいるジュン!
ますます今後の活動にも期待が高まりますね。
【SEVENTEEN(セブチ)ジュン】ジュンの個人活動
ジュンはSEVENTEEN以外でもソロでの活動を行っています。
2024年8月現在のジュンの個人活動についてまとめました!
ジュン参加楽曲
リリース日 | 曲名 | 備考 |
---|---|---|
2018年12月14日 | 能不能坐在我身旁 | 配信限定 1stソロアルバム |
2019年5月3日 | 兄弟一回 withディエイト | 中国ドラマ「七日生」 OST |
2020年7月2日 | Dream | 韓国ドラマ「ザ・キング:永遠の君主」中国バージョンOST |
2021年2月5日 | 乌鸦 | 配信限定 2nd ソロアルバム 先行公開曲 |
2021年5月4日 | 妈妈的未接来电 withディエイト | |
2021年5月4日 | 逆燃(Warrior) with ジョシュア、ディエイト、ミンギュ、バーノン | 中国ドラマ「你微笑时很美 」OST |
2021年2月14日 | 寂寞号登机口 | 配信限定 2ndソロ デジタルアルバム |
2022年9月23日 | LIMBO | 配信限定 3rd ソロ デジタルアルバム |
2023年7月4日 | PSYCHO | 配信限定 4thソロ デジタルアルバム |
これまでに様々な楽曲に参加、リリースしてきたジュン。
その中でも「LIMBO」「PSYCHO」は、自らが作詞作曲に参加している楽曲です。
セクシーでかっこいいジュンらしさをみることもできるMVにも注目です!!
【SEVENTEEN(セブチ)ジュン】ジュンの魅力
SEVENTEENでリードダンサーとサブボーカルを担当しているジュン。
長い手足を活かしたダイナミックなダンスが魅力ですが、小さい頃に武術を習っていたため、ダイナミックの中にしなやかさも加わっています。
ジュンはサブボーカルですがボーカル力が高く、Youtubeチャンネルではさまざまなアーティストのカバー曲を披露しています。
例えば韓国のアーティストであるポールキムの「Dream」や、日本のアーティスト高橋優の「ヤキモチ」、amazarashiの「僕が死のうと思ったのは」を日本語でカバーしています。
日本語の発音も上手で、韓国語のカバー曲の発音も綺麗だと発音も定評のあるジュン。
中でも中国アーティストのカバー曲が多いですが、1983組合の「I’m Sorry, I Love You」やLaLa Hsuの「Down in Sandbar, original song」、Mindy Quahの「Crazy For You」などもカバーしています。
ジュンのその他のカバー曲は、SEVENTEEN公式YouTubeで見ることができます!
そして、さらにはピアノが特技なジュン。
その腕前は確かなもので、たびたび音楽番組で披露してくれています。
日本2ndシングル「舞い落ちる花びら(Fallin’ Flower)」のピアノカバーもしています。
ちなみに、中国のドラマOST「The legend of Qianlong」を弾くのが好きなんだそう。
ジュンのピアノカバーは、YouTubeチャンネル「JOOX HK」(中国語)で見ることができるので、気になる方はぜひ検索してみてください!
【SEVENTEEN(セブチ)ジュン】ジュンってどんな性格なの?
ジュンはポジティブで楽観的な性格をしています。
「辛くてもご飯を食べて、寝て起きればリセット」
「今このときを楽しみながらできることをすれば幸せになる」
といったポジティブな名言を生み出しています。
また、メンバー誰もが口をそろえて言っているのが、ジュンは純粋な性格だが、とってもいたずら好きだと!
やんちゃでずっと動き回っているそうです。
そのためメンバーからは、「精神年齢が5歳」「僕の方がヒョンみたいだ」とも言われています。
ですが、ちゃんとメンバーの話をきちんと聞いていて、気配り上手で優しい一面も持っています。
そんなジュンの性格診断(MBTI)はESFP(エンターテイナー型)。
この型は、人と接するのが好きで、人を楽しませるのが好きな人が多いのだとか。
まさに人懐っこく、やんちゃなジュンの性格と合っているといえますよね。
また、グループ活動などのチームワークも得意とする人が多く、気配り上手なジュンの性格にぴったりな診断結果ともいえますね!
【まとめ】【SEVENTEEN(セブチ)ジュン】SEVENTEENの中国人メンバー「ジュン」ってどんな人?徹底分析!
今回は、SEVENTEENの中国人メンバー「ジュン」のプロフィールや、性格について紹介してきました!
ボーカル力が高いにもかかわらず、サブボーカルのポジションのジュン。
抜群のビジュアルに加えてやんちゃで可愛い性格というギャップで、ジュンにハマること間違いなしですね!
これからも、SEVENTEEN「ジュン」の活躍から目が離せません!