【NCT DREAMマーク】NCT DREAMマークの経歴や魅力を紹介!

K-POP

【NCT DREAM マーク】NCTDREAMマークの経歴や魅力を紹介!

引用元:https://www.smtown.com/
SM Entertainment公式サイト

NCTから派生したグループのひとつNCT DREAMのメンバーマーク

NCTではいくつかのグループを兼任しながら活発に活動をしているマークですが、今回はそんなNCT  DREAMマークについての経歴や魅力をご紹介します!

【NCT DREAM マーク】NCT DREAMとは?

引用元:https://www.smtown.com/
SM Entertainment公式サイト

NCT DREAMは2016年8月25日にデビューしたSM Entertainment所属のNCTから派生して3番目にデビューしたグループです。

メンバーはマーク、ロンジュン、ジェノ、ヘチャン、ジェミン、チョンロ、チソンという7人のメンバーで結成されました。

結成当時は、10代のメンバーで構成されデビューし、「10代に夢と希望を、大人にはヒーリングを」与えることを豊富としたグループでした。

そのため満年齢20歳を過ぎるとNCT DREAMを卒業し、ローテーション形式のグループとして企画されていました。

2018年に1番年上のマークが20歳を迎えたことから、グループを卒業しました。

しかし2020年に体制が改編され、マークはグループに復帰をし、既存メンバーのままグループ活動が行われています。

【NCT DREAM マーク】NCT DREAM マークのプロフィールは?

引用元:https://twitter.com/NCTsmtown_DREAM
@NCTsmtown_DREAM

本名 マーク・リー / Mark Lee
イ・ミンヒョン / 이면형
生年月日 1999 年 8月 2日
出身地 カナダオンタリオ州トロント
身長 175cm
血液型 A 型
ポジション リーダー、メインラッパー、メインダンサー
サブボーカル
家族構成 父、母、兄
絵文字 🐯(トラ)

マークは韓国系カナダ人です。

そのため英語名と韓国名の2つがあります。英語名は「マーク・リー」、韓国名は「イ・ミンヒョン」です。

芸能活動では、英語名から名前をとり「マーク」と呼ばれています。

カナダ出身のため韓国語で話すよりも英語で話す方が楽に喋れることから、メンバー内で英語を喋れるメンバーがいると英語で会話をするようです。

NCTでは韓国をベースとして活動する全てのサブグループに所属をしています。

NCT DREAMではメインラッパーメインダンサー、さらにリーダーを務めています。

どんな性格?

マークは明るく素直純粋です。

動画のコンテンツ内でゲームなどをすると、メンバーを励ますような言葉を多く見られます。

その些細な行動や言い方からもとても優しい人であることがわかると思います。

NCT  DREAMのメンバー内では年下メンバーにいじられることも多いですが、メンバーがミスをすると「大丈夫!魅力があったよ!」と励ます姿なども見られ、とても頼りになるリーダーです。

また一度NCT  DREAMを卒業したときにはメンバーが涙を流すシーンもあり、とても愛されています。

またマークは努力家真面目であることでも有名です。

ラップを始めてからは、授業を受けたあとも練習を続けていたといいます。

NCTの日本人メンバーユウタは練習生生活をしながらこんなに頑張る人は初めて見たと言い、空港でファンが撮った写真ではラップの練習をしている姿がありました。

これらの姿から、メンバーだけではなくファンからもかなりの努力家であることが認められています。

さらに愛嬌が苦手で男らしいため、韓国語で「男の中の男」という意味である「상남자(サンナムジャ)」と呼ばれることもあります。

NCT DREAM内での見分け方は?

引用元:https://twitter.com/NCTsmtown_DREAM
@NCTsmtown_DREAM

マークの特徴は、二重で丸く大きな目と濃くはっきりしたアーチ型の眉毛顎ラインがしっかりした骨格が特徴的です。

全体的に丸く目鼻立ちがはっきりしているため、NCT  DREAMのメンバーの中でも見分けがつきやすいメンバーであると思います。

【NCT DREAM マーク】NCT DREAM マークの経歴

幼い頃はSFものやファンタジー小説が好きだったため、小説家になりたかったこともあるマークは、カナダのトロントで生まれました。

トロントでは7歳まで暮らし、7歳から12歳まではアメリカのニューヨークに住み、それからまたカナダに戻ってバンクーバーで満14歳まで住んでいました。

声楽専攻の父、ピアノ演奏とジャズをする母という音楽一家で育ち、自然に音楽に触れて歌手の夢を育てるようになったといいます。

マークが中学2年生の2012年に、バンクーバーで開かれたSMグルーバルオーディションに参加をし、見事合格をしました。

オーディション合格後は休みのたびに韓国へ行き練習をし、中学3年生のころの2013年に韓国へ移住しました。

韓国の中学校を卒業した後、ソウル公演芸術高校の実用舞踊科のヒップホップ専攻に入学をしました。

合格当時はラッパーではなく、ボーカル枠として合格をしていましたが、生まれつきのリズム感でラッパーのポジションを勧められ、ラップを習い始めたといいます。

2013年12月にはSM Rookiesのメンバーとして公開されました。

その後は雑誌のグラビアやテレビ出演などを経験するなど、練習生時代から注目を集めていました。

練習生生活では月末評価で常に上位にいる好成績を残し、2017年にはSM  Entertainmentの社員による評価調査で1位を獲得しました。

こうして、2016年4月にNCT Uのメンバーとして公開され、デビューを果たしました。

さらに同年7月にはNCT 127としてデビュー、8月にNCT DREAMとしてデビュー、さらに2019年にはSM  Entertainmentに所属する4つのグループから集められたSuperMのメンバーとしてもデビューをしました。

デビュー当時にはすでに3つのグループでデビューをしていたため、「韓国で最も忙しい高校生」と言われていました。

2018年に年齢制限から一度「NCT DREAM」を卒業しますが、2020年に体制が編成され「NCT DREAM」のメンバーとして復帰をしました。

【NCT DREAM マーク】NCT DREAM マークの実力

ラップ

NCT DREAMでメインラッパーを務めているマークは、練習生時代から優れたラップの実力で注目をされていました。

そして2017年にラップが上手い高校生を集め繰り広げられる、韓国で人気のHIPHOPサバイバル番組「高等ラッパー」に出場をしました。

番組が始まった当時は、「アイドルのラップなんて、、、」「NCT?知らないな」などと偏見を持たれていましたが、優れたラップの実力で偏見を跳ね飛ばし、審査員の賞賛とともにファイナルラウンドまで残りました。

この番組に出演後マークの知名度が上がり、ラッパーとしての能力と資質をアピールする機会になりました。

現在はNCTの楽曲でラップ部分の作詞にも直接参加をしています。

ダンス

NCTメンバーの中でも屈指のダンスメンバーです。

2018年にNCTメンバー全員が参加をした「Black On Black」ではセンターを務め、存在感を表しました。
柔軟性がありリズム感がよく、弾力的なダンスが特徴的です。

マークのダンスに対してNCTの振付師も認めるほどで、さらに振り付けも上手いと褒めていました。

ボーカル

オーディション合格当時はボーカル枠として合格をしていたマークは、NCT DREAM内でサブボーカルとしての活躍をみることができます。

曲の収録曲のみではなく、タイトル曲でもボーカルに参加するほどに抜群の実力を持つマークは、曲の導入部を皮切りにバックコーラスも務めることがあり、ラップと合わせるとパート量は相当多いメンバーです。

【まとめ】【NCT DREAM マーク】NCT DREAM マークの経歴や魅力を紹介!

引用元:https://twitter.com/NCTsmtown_DREAM
@NCTsmtown_DREAM

今回はNCT DREAMメンバーのマークについて、経歴や魅力を紹介しました!

頼れるリーダーマークは、これからもNCT DREAMとしてもさらに他グループのメンバーとしても、活動が活発であることが予想されます。

マークの活動情報を逃さず、これからも応援し続けたいと思います!

NCT DREAM

NCT DREAMってどんなグループ?NCT DREAMのメンバーや魅力ポイントなどを紹介!

【NCT DREAMマーク】NCT DREAMマークの経歴や魅力を紹介!

【NCT DREAM ロンジュン】NCT DREAMロンジュンの経歴や魅力を紹介!

【NCT DREAM ジェノ】NCT DREAMジェノの経歴や魅力を紹介!

【NCT DREAM ヘチャン】NCT DREAMヘチャンの経歴や魅力を紹介!

【NCT DREAM ジェミン】NCT DREAMジェミンの経歴や魅力を紹介!

【NCT DREAM チョンロ】NCTDREAMチョンロの経歴や魅力を紹介!

【NCT DREAM チソン】NCTDREAMチソンの経歴や魅力を紹介!

関連記事

error: コンテンツのコピーは禁止されています。参照元としての利用を希望される場合はお問い合わせよりご連絡ください。