【ソパン7話】少年ファンタジー第7話の見どころをご紹介!
【ソパン7話】少年ファンタジー第7話の見どころをご紹介!
この記事ではABEMAで毎週木曜日22時から、日韓同時配信されているボーイズオーディション番組「少年ファンタジー~放課後のときめき シーズン2」の見どころについてご紹介しています。
今回は2023年5月11日に放送された少年ファンタジー(ソパン)第7話の見どころを5つのポイントでご紹介します!
1.大変動の3学期順位発表!
2.スンユン・チャンミンによる相談室
3.4学期「チームワーク」評価開始!
4.チームワークミッション①EXO『Ko Ko Bop』
5.チームワークミッション②TXT『Sugar Rush Ride』
それでは少年ファンタジー(ソパン)第7話の見どころについて早速見ていきましょう!
【ソパン7話】少年ファンタジー(ソパン)の見どころ:大変動の3学期順位発表!
第6話の終盤に一部放送された順位発表では、1学期に1位を獲得したサンタが脱落ラインギリギリの29位と発表されるなど、波乱を予感させる展開で7話に繋がる形になりました。
7話で全貌が明らかになった3学期順位は、やはり大きな変動がありました。
特に、1学期最下位で生存したパク・ヒョングン。2学期は脱落順位でしたが、2PMウヨンによる救済で再び何とか生存しました。
しかし、3学期は自力で14位まで浮上。ドラマのような下克上を見せました。
デビュー圏内の12人の順位は以下のようになりました。
1位 ホン・ソンミン(+20,000点、→)
2位 ユ・ジュンウォン(→)
3位 イ・ハンビン(+20,000点、↑14)
4位 オ・ヒョンテ(+10,000点、↑6)
5位 ムン・ヒョンビン(↑3)
6位 テソン(↑3)
7位 ソウル(↓3)
8位 リンチ(↓3)
9位 カン・ミンソ(↑7)
10位 キム・ギュレ(+10,000点、↑4)
11位 ヒカル(+10,000点、↑11)
12位 カン・デヒョン(↓5)
3学期の最終生存順位32位は、ラップに強い自信があるキム・ボムジュンでした。
ベネフィット10,000点を獲得しながらギリギリの生存となってしまったボムジュンに、プロデューサースンユンが「自信があるのはいいけど、態度や言葉遣いで好印象を与える方法を考えないと」とアドバイスを贈ります。
3学期の救済枠は、努力によって目を見張る成長を見せたポク・ダニエル。
また、ダンスで圧倒的な実力を見せていた日本人参加者のシリュウは、個人的な事情により番組を降板することが伝えられました。
【ソパン7話】少年ファンタジー(ソパン)の見どころ:スンユン・チャンミンによる相談室
MCの東方神起チャンミンと、プロデューサーのWINNERスンユンが合宿所を訪れます。
2人が合宿所を訪れた理由は、参加者たちの悩み事を聞くためでした。思い思いの悩み事を紙に書いて事前に提出していた参加者たち。
15歳の参加者カン・イランは、同い年のオ・ヒョンテに比べて順位が低いことに嫉妬してしまうと悩みが。普段なら努力して何としても打ち勝つといいますが、順位は自分ではどうにもできないことだからと悩んでいるようです。
高順位をキープしてきたユ・ジュンウォンは、競争しなければならない環境の中で、相手が傷つかないように慎重になりすぎるという悩みを持っていました。パート決めの時も欲張りだと思われそうでアピールできないと話します。
特殊な環境下で、少年たちは様々な悩みを抱えながら努力しているようです。
【ソパン7話】少年ファンタジー(ソパン)の見どころ:4学期「チームワーク」評価開始!
再びスンユンが合宿所を訪れると、4学期の評価の内容を告げます。4学期のテーマは「チームワーク」。
参加者たちの中で7人のグループを自由に組んで、決まるのが早かったチームから有利な条件があると告げられました。ただし、ダンスブレイク部分を創作する必要があるというルールも。
ダンス創作経験のあるメンバーや、実力や人気のあるメンバーが取り合いになりながら、何とかチームを決めてプロデューサースンユンのもとを訪れます。しかし、7人ずつで組んでいくと4人が余ってしまうことに気付く参加者たち。
ここで発表された追加ルールは、中間評価で1位になれなかったチームはメンバーを1人追放する必要があるというものでした。追放されたメンバーは自動的に余ってしまった4人のチームに追加されます。
自分たちで決めたチームでパフォーマンスをするためには、中間評価で1位を獲得する以外に道はありません。
発表された4学期の課題曲は以下の通りです。
・BTS『Not Today』
・NCT DREAM『마지막 첫사랑(最後の初恋)』
・EXO『Ko Ko Bop』
・Wanna One『Energetic』
・TOMORROW X TOGETHER『Sugar Rush Ride』
早くチームを組むことが出来た7人から楽曲を選んでいき、最後に到着した4人組はNCT DREAM『마지막 첫사랑(最後の初恋)』を披露することになりました。
可愛らしい印象のこの楽曲に対して、4人中3人がラップ担当の参加者。難しい課題を課せられたこのチームに、追放危機の参加者たちにも緊張が走ります。
【ソパン7話】少年ファンタジー(ソパン)の見どころ:チームワークミッション①EXO『Ko Ko Bop』
EXOの『Ko Ko Bop』を披露したチームは、キム・ウソク以外が全員外国籍メンバーという多国籍チームになりました。
リーダーは立候補でソウルが務めることに。中間評価で1位になれなければメンバーを追放しなければならないという厳しいルールに、練習中もみんなで教えあい何とか乗り越えようとします。
最年少14歳のケイダンは、セクシーなコンセプトの楽曲になかなか馴染めない様子。周りもケイダンを支えようとしますが、なかなか自信を持てないようです。
自信を持って臨んだ中間評価でしたが「意思疎通が難しいことや未熟であることは言い訳にはできない」と厳しい評価を受け、誰か一人を追放することに。ステージで発表された追放メンバーはケイダンでした。
パフォーマンスを終えると、プロデューサーからの評価は「リハーサルより出来ていなかった」。
サンタの体調不良や意思疎通が難しいことなど大変な状況を抱えていたこのチームですが、プロデューサージニョンからは「難しい状況を見せないようにするのがチームワークだと思う」とコメントがありました。
今回からプロデューサーとトレーナーも投票に加わることとなり『Ko Ko Bop』チームの結果は3,960点中2,600点となりました。
【ソパン7話】少年ファンタジー(ソパン)の見どころ:チームワークミッション①TXT『Sugar Rush Ride』
TXTの『Sugar Rush Ride』を披露することとなったチームは、実力と人気を兼ね備えたメンバーが揃っていました。
悩み相談で同い年のオ・ヒョンテに嫉妬してしまうと話していたカン・イラン。この2人も同じチームです。
実力者ばかりのチームの中で、なかなかパートを獲得出来ないイラン。さらに可愛らしい印象のため、セクシーコンセプトのこの楽曲になかなかイメージを合わせることが出来ません。
中間評価では、期待値が高かったこのチームへの評価は「何も言うことがない」。ダンスの練習に注力したため、ボーカルやラップが披露できず厳しい評価に繋がってしまいました。
誰か一人を追放することになってしまった『Sugar Rush Ride』チーム。全員、実力は申し分ないメンバーの中でイメージが合わないと思う人を選ぶしかありませんでした。
投票で選ばれたのはカン・イラン。本人も予想していたとはいえ、必死に食らいついていこうとするイランの姿を見ていたメンバー達は、慰めの言葉をかけることも出来ませんでした。
『Sugar Rush Ride』のパフォーマンスでは期待通りのステージを見せ、プロデューサー達も満足そうな反応。投票の結果は次週発表されることになりました。
まとめ:【ソパン7話】少年ファンタジー第7話の見どころをご紹介!
今回は少年ファンタジー第7話の見どころをご紹介しました。
いよいよ始まった最終学期、4学期の評価。最後はどのような方法でデビューメンバーを決定するのでしょうか。まだ詳細は明かされていません。
6月8日が最終回となる少年ファンタジーは、6月1日にセミファイナル生中継を行うことを発表しました。
セミファイナルはABEMAにて日本でも生放送される予定です。
ファイナルに向けてますます熾烈な競争が予想される8話は、5月18日に放送予定です!