【TOMORROW X TOGETHER(TXT)ヒュニンカイ】TXTの最年少!愛すべきマンネ「ヒュニンカイ」ってどんな人?徹底分析!
【TOMORROW X TOGETHER(TXT)ヒュニンカイ】TXTの最年少!愛すべきマンネ「ヒュニンカイ」ってどんな人?徹底分析!
「TOMORROW X TOGETHER」はBTSの弟分としてHYBEエンターテインメントからデビューした、韓国の5人組男性アイドルグループです。
5人全員がビジュアルと実力がハイレベルで、次世代スターとして人気のあるグループです。
今回はTOMORROW X TOGETHERの最年少で愛すべきマンネである「ヒュニンカイ」のプロフィールや経歴について紹介していきます!
「TOMORROW X TOGETHER」ってどんなグループ?
TOMORROW X TOGETHERは2019年3月4日に、BTSが所属しているHYBEエンターテインメントからデビューしました。
BTS以来5年9カ月ぶりの輩出となった男性アイドルグループです。
5人全員が歌やダンスのスキルが高く、とにかくビジュアルが良いグループです!
TOMORROW X TOGETHERのメンバーはBTSのファンであることから「成功したオタク」とも言われています。
グループ名の由来
TOMORROW X TOGETHERは「TXT」と略されることが多く、ティーエックスティー、ティーバイティー、トゥバ、ティバと呼ばれています。
グループ名には「ひとつの夢と目標を持った少年たちが集まり、お互いにシナジーを発揮する明るくて元気なアイドルグループ」といった由来があり、「それぞれ違う君と僕がひとつの夢で集まって、共に明日を作っていく」という意味があります。
TXTのファン名
TXTのファン名は「MOA(モア)」と言い、2つの意味が込められています。
①「Moment Of Alwaysness」=メンバーとファンがいつも、永遠に共にする瞬間
②韓国語でモアは「集める」という意味であることから、「メンバーとファンがお互いの夢のかけらを集め、一つの夢を完成させる」
といった意味があります。
TXTのデビュー曲
TXTは2019年3月4日にデビューミニアルバム「The Dream Chapter : STAR(夢の章:STAR)」のタイトル曲「CRAOWN」でデビューしました。
「ある日、頭から角が生えた」という、とてもインパクトのあるタイトルです。
「CRAOWN」はシンセ・ポップ(Synth POP)ジャンルの曲で、「思春期を迎えた少年の成長」をツノで表現しています。
MVは公開から13時間で1000万回再生され、2021年12月現在では1.4億回も再生されています。
このミニアルバムはアメリカやブラジル、スペイン、台湾、香港など世界約44カ国のiTunesトップアルバムチャートで1位を獲得しました。
これは新人アイドルでは異例の記録となりました。
日本デビュー
TXTは2020年1月15日にリリースしたシングル曲「MAGIC HOUR」で日本デビューを果たしました。
このシングルは、オリコンデイリーチャートで1位、オリコン週刊チャートで2位を獲得し、売上枚数は10万枚を突破しました。
韓国から日本でデビューし、1年以内で日本デビューシングル曲が10万枚を超えたのはTXTが初めてだそうです。
【TOMORROW X TOGETHER(TXT)ヒュニンカイ】ヒュニンカイのプロフィール
本名 | カイ・カマル・ヒュニン(Kai Kamal Huening) |
---|---|
生年月日 | 2002年8月14日 |
出身地 | アメリカ・ハワイ州ホノルル |
身長 | 183㎝ |
体重 | 67㎏ |
血液型 | A型 |
ポジション | ボーカル |
特技/趣味 | 楽器演奏(ピアノ、ギター、ドラムなど) |
性格 | 愛嬌がある/笑い上戸 |
姉妹もアイドル
ヒュニンカイは父、母、姉、妹の5人家族で、お姉さんと妹さんはアイドルとして活動しているのだとか!
ヒュニンカイのお姉さんはK-POPアイドルグループ「VIVA」の「リア」だそうです。
現在はグループは解散していて、インフルエンサーやモデル、Youtuberとして活動しているようです。
妹は「バヒエ」と言い、グローバルガールズグループオーディションの「ガールズプラネット999」通称「ガルプラ」に参加していたそうです。
現在は「Kep1er(ケプラー)」のメンバーとして活動しています。
ヒュニンカイはハーフなの?国籍は?
ヒュニンカイは父親がアメリカ人で、母親が韓国人のハーフです。
アメリカのハワイで生まれたのでアメリカ国籍となっています。
ヒュニンカイは語学が堪能で、英語、韓国語、ポルトガル語、中国語の4ヵ国語が話せるようです。
中国語は中国に住んでいたことがあり、話せるようになったのだとか。
ヒュニンカイの経歴
ヒュニンカイは音楽活動をしていた父親の影響で、小さい頃から音楽に興味を持っていたそうです。
そのおかげで、趣味であるピアノやギター、ドラムの演奏ができるようになりました。
そんなヒュニンカイの夢は「舞台に立ち感動を与えられる格好いい人になること」だったそうです。
ヒュニンカイは「これで最後にする」と決めていた他事務所のオーディションを姉と一緒に受けましたが、不合格になってしまいます。
そのオーディションでヒュニンカイに注目していたスタッフがHYBEに転職した後、ヒュニンカイにオーディションを持ちかけて見事合格し入社することになりました。
オーディションではCrushの「Sometimes」、Maroonsの「Sunday Morning」、AKMU(学童ミュージシャン)の「Give Love」を披露したそうです。
オーディションに合格したことについて、ヒュニンカイは「オーディションに合格したのはお姉のおかげ」と語っています。
ヒュニンカイの練習生時代
ヒュニンカイは2年6カ月の練習生時代を過ごしました。
月末に行われるHYBEの月末評価で、ヒュニンカイはヨンジュンと共に1位を獲ったことがあります。
ヒュニンカイは父親の仕事で長く中国に住んでいたので、韓国の文化や言葉の違いに戸惑うことが多かったと語っています。
そんなヒュニンカイに、メンバーが歩み寄ってきてくれたそうです。
デビュー前には「HYBE伝説の練習生」と言われたヨンジュンと一緒に、BTS・Vのソロステージ「Singularity」でバックダンサーを務めました。
ヒュニンカイってどんな性格なの?
TXTのマンネ(末っ子)であるヒュニンカイ。
ヒュニンカイは元々人見知りで練習生時代はメンバーと仲良くなろうと、少しずつ心を開く努力をしていたそうです。
スビンはそんな人見知りのヒュニンカイが可愛くて、くっつき虫をしていたそうです。
今ではスビンとヒュニンカイは「コムタクチズ」と言われるほどの仲良しです。
コムタクチズとは韓国語で「コム」が「ガム」、「タクチ」が「くっつく」という意味で、コムとタクチを合わせた造語です。
ヒュニンカイがスビンにガムのようにくっついていることから名付けられました。
スビンとテヒョンはヒュニンカイを「天使だ」と言っていて、ある番組内では「ヒュニンカイは何をやっても可愛い」と語りました。
さすが愛すべきTXTのマンネですね!
また、ヒュニンカイには笑い上戸な一面もあります。
ヒュニンカイの笑い声は何度聞いても反応してしまい、聞いた方もつられて笑ってしまうような笑い声をしています。
【まとめ】【TOMORROW X TOGETHER(TXT)ヒュニンカイ】TXTの最年少!愛すべきマンネ「ヒュニンカイ」ってどんな人?徹底分析!
今回はTXTの最年少「ヒュニンカイ」のプロフィールや経歴について紹介してきました!
オーディションでヒュニンカイに注目していたスタッフは、ヒュニンカイに光る何かを感じていたんでしょうね。
月末評価で1位を獲るほど、ヒュニンカイは高い実力を持っていることが分かりました。
これからもTXT「ヒュニンカイ」の活躍から目が離せません!