【B1A4(ビーワンエイフォー)】セルフプロデュースする”自主制作ドル”！B1A4をご紹介！

【B1A4(ビーワンエイフォー)】セルフプロデュースする”自主制作ドル”！B1A4をご紹介！

引用元：B1A4 公式X @_B1A4OFFICIAL
https://x.com/_B1A4OFFICIAL

2024年にデビュー13周年を迎えたB1A4(ビーワンエイフォー)。

自身の楽曲をプロデュースできるアイドル『自主制作ドル』として、これまでクオリティの高い楽曲を世に送り出してきました。

この記事では、そんなB1A4の活躍やメンバーについてご紹介します！

【B1A4(ビーワンエイフォー)】B1A4ってどんなグループ？

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B1A4は2011年4月23日にWMエンターテインメントから5人組ボーイズグループとしてデビューしました。

グループ名はメンバーたちが自身で決め、由来はメンバーの血液型がB型1人、A型4人だったことから。

また、『Be the one , All for one』 (5人がひとつになって夢のためにベストを尽くす) という意味も込められています。

B1A4のデビュー当時、K-POP界では男性らしさを前面に押し出した『野獣ドル』が流行していました。

その中で、野獣ドルとは一線を画す爽やかな少年らしいコンセプトでデビューしたB1A4。

目を惹くビジュアルに歌やダンスの実力も兼ね備え、瞬く間に注目を集めました。

当時、コンセプトなども含めてセルフプロデュース出来るアイドルは現在ほど多くありませんでした。

そこでメインプロデューサーとされていたメンバーのジニョンを中心に、メンバーたちが作詞・作曲に積極的に参加していたB1A4は『自主制作ドル』と呼ばれ、音楽性が高く評価されていきます。

さらに、B1A4は2011年に日本デビューを果たしました。

2011年～2012年を対象とした第27回日本ゴールドディスク大賞では、新人賞にあたる『ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー』と『ベスト3ニュー・アーティスト』のアジア部門を受賞。
日本でも高い人気を獲得して活躍を続けていきました。

2018年にメンバーのジニョンとバロが俳優活動やソロ活動に注力するため、WMエンターテインメントとの専属契約を終了し、グループは3人体制に。

シヌゥ、サンドゥル、ゴンチャンの3人は2024年1月8日に除隊後初のミニアルバム『CONNECT』をリリースし、約2年2ヶ月ぶりにカムバック。

メンバー全員が全曲作詞に参加し、”自主制作ドル”B1A4が健在であることを示しました！

【B1A4(ビーワンエイフォー)】B1A4のメンバーをチェック！

ここからはB1A4メンバーのプロフィールや活躍についてご紹介します！

シヌゥ(シヌ / CNU)

引用元：B1A4 公式X @_B1A4OFFICIAL
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B1A4でメインダンサー、サブボーカルを務めているシヌゥ。

デビュー当初はメガネに長髪姿がトレードマークで、グループを印象付ける存在でした。

グループ内で最もダンスが上手いメンバーに挙げられることが多く、ダンスソロパートも多く担当しています。

冷静で面倒見がいいところからB1A4のお母さんと呼ばれることも。

また、物静かでゆっくりとした振る舞いなので愛着をもって『クマ』というニックネームで呼ばれることもあるようです。

2024年には舞台に初挑戦し『きらびやかで輝かしい(原題)』に出演しました。

サンドゥル

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B1A4でメインボーカルを務めるサンドゥル。

学生時代から様々な大会で受賞していたほどの歌唱力の持ち主で、感性豊かな歌声が魅力です。

性格は天然な一面があると言われていて、バラエティコンテンツでも活躍するムードメーカー。

みんなから愛されるキャラクターで、特に芸能界の友人が多いといいます。

歌唱力と演技力を活かしてミュージカル『三銃士』『1976ハーランカウンティ』などにも出演。

2024年はミュージカル『ネクスト・トゥー・ノーマル』に出演しました。

ゴンチャン

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B1A4のビジュアル担当といわれるゴンチャン。

彫刻のように整った目鼻立ちと長身が特徴です。

面倒見がよく「末っ子なのに一番しっかりしている」と言われることもあるのだそう。

人見知りで口数が少なかったため、クールな性格だと思われがちなところも。

しかし、非常にファン思いなことで知られています。

病気で手術が必要になった際も、ファンに伝えないでほしいと言って活動を続けようとしたこともあったのだとか。

ジニョン(元メンバー)

引用元：ジニョン 公式X @_jinyoung911118
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B1A4でリーダーを務めていたジニョン。

現在は俳優や音楽プロデューサーとしても広く活躍しています。

ポジティブな性格で、厳しくも明るくグループを引っ張ってきました。

作詞作曲・プロデュースの面では、B1A4の楽曲はもちろん女性グループの楽曲のプロデュースも高く評価されています。

2016年に放送されたサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101』に、ジニョンが提供した楽曲『同じところで』のステージはレジェンド級との声も。

俳優としての代表作は『雲が描いた月明り(2016)』や『Sweet Home －俺と世界の絶望－ シーズン2＆3(2023-2024)』など。

ジニョンについてもっと知りたい方はこちらもチェック↓

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バロ(元メンバー)

引用元：B1A4 公式X @_B1A4OFFICIAL
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メインラッパーとしてB1A4で活動していたバロ。

B1A4のほとんどの楽曲のラップメイキングを担当していました。

「チームのビタミン」と言われたほど明るい性格で、グループのムードメーカーです。

俳優としては、2013年に放送された大ヒットドラマ『応答せよ1994』に出演して話題に。

現在は本名のチャ・ソヌとして俳優活動を中心に活躍しています。

まとめ：【B1A4(ビーワンエイフォー)】セルフプロデュースする”自主制作ドル”！B1A4をご紹介！

引用元：B1A4 公式X @_B1A4OFFICIAL
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この記事ではセルフプロデュースも行うアイドル、B1A4をご紹介しました。

2024年に除隊後初のカムバックを果たしたばかりのB1A4。

今後も彼らの活躍から目が離せません！

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MODULYweb編集部

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