【NCTドヨン/ソヌ・ジョンア参加OST】韓国ドラマ『ユミの細胞たち』の心おどるOST特集!
【NCTドヨン/ソヌ・ジョンア参加OST】韓国ドラマ『ユミの細胞たち』の心おどるOST特集!
2021年韓国で放送され人気を博したドラマ『ユミの細胞たち』。
原作は世界で34億ビューを突破した同名マンガです。
主演はキム・ゴウンとアン・ボヒョン。
そしてキャストにSHINeeミンホ、GOT7出身ジニョンなどそうそうたるメンバーが出演しています。
今回はそんな韓国ドラマ『ユミの細胞たち』をさらに盛り上げるOST(オリジナル・サウンド・トラック)を大特集していきましょう!
全ての音楽ジャンルが揃ったと話題になった本作のさまざまなOSTに注目です♪
韓国ドラマ『ユミの細胞たち』OST Part.1「If I Could Read Your Mind 」ウェンディ(Red Velvet)
Red Velvetのメインボーカル、ウェンディが『ユミの細胞たち』OSTに参加しました。
その1曲目を飾る「If I Could Read Your Mind」は、「私を気にしているのかな」という女心を表した楽曲です。
「自分は好感を持っているけど、あの人は私をどう思っているのかな?」
という3年間心を閉ざしていたユミの、恋の始まりにぴったりな歌詞。
ウェンディの柔らかで伸びやかな歌声と、心地よいメロディにうきうきしてくるようなラブソングに仕上がっています♪
韓国ドラマ『ユミの細胞たち』OST Part.2「Nightfalling」ジョン・パク
韓国系アメリカ人歌手、ジョン・パクが歌う「Night falling」。
優しく穏やかなジョン・パクのボーカルと軽やかなアコースティックギターが美しいバラードです。
ジョン・パクはこれまでにさまざまなOSTを手掛けています。
代表作に韓国ドラマ『ヴィンチェンツォ』、『都会の男女の恋愛法』、『椿の花咲く頃』など。
韓国ドラマ『ユミの細胞たち』OST Part.3「Ling Ling 」The Black Skirts
OST3番目の「Ling Ling」は韓国インディーズのワンマンバンド、THE Black Skirtsの楽曲です。
ちょっぴり切ない歌詞とレトロでポップなメロディーが、劇中を彩ります。
後半につれシンセサウンドとギターがダイナミックになっていくところも聞き応え抜群♪
THE Black Skirtsは、これまで韓国ドラマ『ロマンスは別冊付録』、『また!?オ・ヘヨン 〜僕が愛した未来〜』などにも参加しています。
韓国ドラマ『ユミの細胞たち』OST Part.4「 Like a Star」ドヨン(NCT)
韓国の人気ボーイズグループNCTとNCT127のメインボーカル、ドヨンが参加しました。
「Like a Star」
は、ユミとウンの恋の始まりを告げるスウィートなラブソングです。
“大切な君と手を繋いでふと星を見上げる”
“私を見ながら明るく笑っててね 私にはとても大切なあなた いつもそばに、私のそばにいて”
ドヨンの甘く美しい歌声に合わさった切ない歌詞が胸にジーンとくるような楽曲です。
韓国ドラマ『ユミの細胞たち』OST Part.5「My Heart」セイスミ
楽曲「My Heart」は、4話で、倒れてしまったユミを抱いて雨の中、緊急室に走り出すウンのシーンに挿入された曲です。
ここからユミは、ウンに心を開いていく重要なシーンです♪
「My Heart」を歌うセイスミは、韓国発4人組のサーフミュージック・バンド。
韓国ドラマ『わかっていても』のOST曲「So Tender」でも注目されました。
エモーショナル感のあるボーカルと、カリフォルニアを思わせるような疾走感のあるメロディが特徴です。
韓国ドラマ『ユミの細胞たち』OST Part.6「My day(今日も僕の1日は)」J.UNA
2019年にデビューした、シンガーソングライターJ.UNA。
J.UNAは、韓国ドラマ『わかっていても」』のOST「Butterfly」で初めてOSTに参加し、今回2度目のOST参加となりました。
今回の曲も直接作詞・作曲し、おしゃれで感覚的なソングライティング能力を披露しています。
予期せぬ1日を歌った可愛らしい歌詞と温かなメロディが特徴。
そしてJ.UNAのふんわりとしたボーカルが耳にも心地よい楽曲です。
韓国ドラマ『ユミの細胞たち』OST Part.7「Belief 」チョン・スンファン
韓国の歌手チョン・スンファンが歌う「Belief」には、
『混乱の中に生きている世の中すべてのユミたちに聞かせたい』
という意図を持って制作された曲だそうです。
聴く人に癒しの時間を与える、柔らかで静かなバラード。
何度もエンディングに使用されている楽曲です。
チョン・スンファンは他にも韓国ドラマ『今、別れの途中です』、『スタートアップ:夢の扉』、『私の国』、『ライフ』、『マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん〜』など数多くのヒット作のOSTに参加しています。
韓国ドラマ『ユミの細胞たち』OST Part.8「 僕たちの物語」メロマンス
韓国の2人組デュオ、メロマンスが歌う「僕たちの物語」。
第4話でウンがプレゼントした服のキャラクター、可愛いカエルが「ユミの細胞村の心の門」を通過しました。
それをきっかけに本格的にユミとウンが付き合うようになった時に初めて登場しました。
ユミの「愛」を表現する歌詞が、余韻と感動を与える暖かいバラード曲となっています。
韓国ドラマ『ユミの細胞たち』OST Part.9「I’m in Paris 」Dvwn
実力派シンガーソングライターDvwn(ダウン)の「I’m in Paris」。
Dvwnはサウンドクラウドで個人活動時に、ラッパーZICOに見出されてデビューしたという異色のアーティストです。
スタイリッシュなポップベースの爽やかで軽やかな楽曲。
愛する恋人同士だったらいつでもどこにいても、パリにいるようなロマンチックな気分が感じられるという素敵なメッセージが込められています。
韓国ドラマ『ユミの細胞たち』OST Part.10「Holiday」ジェフィ
ジェフィが作詞作曲・ボーカルと参加した「Holiday」は、ボサノバ調のおしゃれで穏やかな曲です。
ジェフィは、韓国のトップ歌手IU の代表曲「夜の手紙」の作曲者としても有名なシンガーソングライターです。
Part.7のチョン・スンファン「Belief」の作曲も手がけています。
「Holiday」は、晴れた休日の昼下がりに、のんびり聴きたくなるような気持ちの良い楽曲といえるでしょう。
韓国ドラマ『ユミの細胞たち』OST Part.11「タイミング 」ソヌ・ジョンア
独特のウィスパーボイスが魅力の、韓国の天才歌手ソヌ・ジョンアが『ユミの細胞たち』OSTに参加しました。
「タイミング」は、悲しい別れの歌を静かに暖かく表現した楽曲です。
劇中ユミの心の感情を、そっと優しく包むように流れます。
ソヌ・ジョンアは、他にも韓国ドラマ『ザ・キング:永遠の君主』、『怪物』、『秘密の森2』、『L.U.C.A. : The Beginning』、『ハッシュ〜沈黙注意報〜』など数多くのOSTに参加しています。
《まとめ》【NCTドヨン/ソヌ・ジョンア参加OST】韓国ドラマ『ユミの細胞たち』の心おどるOST特集!
今回は韓国ドラマ『ユミの細胞たち』の心おどるOSTを特集していきました。
NCTドヨンやソヌ・ジョンアなど豪華なアーティストの、劇中を華やかに彩る楽曲11曲が勢揃いです。
バラードからボサノバ調・ジャズ調やポップスまでさまざまなジャンルの曲が集結しました。
ドラマと合わせて、ぜひOSTも楽しんで聴いてみてくださいね♪