【ユ・ジテ】“教授”役『ペーパー・ハウス・コリア』出演のユ・ジテってどんな人!?徹底調査!
【ユ・ジテ】“教授”役『ペーパー・ハウス・コリア』出演のユ・ジテってどんな人!?徹底調査!
2022年夏・現在、世界中で話題を呼んでいる韓国ドラマ『ペーパー・ハウス・コリア:統一通貨を奪え』。
個性豊かな俳優陣が共演し、ハラハラするストーリー展開も見どころです。
主演であり、物語のキーマンである “教授” 役の存在感ある演技が印象的な、俳優ユ・ジテ。
そんなユ・ジテってどんな人!?
性格やデビューのきっかけは!?
おすすめ出演作は!?
など、俳優ユ・ジテの全てを徹底調査していきます!
ユ・ジテってどんな人!?プロフィール♪
本名 | ユ・ジテ 유지태 |
---|---|
生年月日 | 1976年4月13日 |
出身地 | 大韓民国 ソウル特別市 中区 |
身長 | 188cm |
体重 | 89kg |
血液型 | AB型 |
学歴 | 中央大学先端映像大学院 映像芸術学科 卒業 カトリック大学大学院 社会福祉学科 卒業 中央大学先端映像大学院 映像学科/博士 在学中 |
所属事務所 | BHエンターテイメント |
公式インスタグラム | @jt_db |
ユ・ジテのデビューのきっかけは!?
生い立ち
ユ・ジテが生まれたのは、1976年のソウル。
祖父が国会議員であり、幼い頃は裕福な家庭で育ちました。
しかし、父親の事業失敗とその後に他界してしまってからは、母親が看護師をしながら厳しく育てたと言います。
188cmという高身長にもかかわらず、学生時代に現代舞踊(モダンダンス)を専攻していたユ・ジテ。
17歳の頃に、現代舞踊の大会で大賞を獲得します。
期待されるダンサーでしたが、1996年腰の負傷で泣く泣くファッションモデルの道へと転向。
デビュー〜現在まで
モデルとして活動をスタートしたユ・ジテ。
一重で端正なルックスと美貌が、若き日のリチャード・ギアを彷彿とさせると、脚光を浴び始めるのでした。
そして1998年、当時同じくモデルだったキム・ハヌルとともに韓国映画『バイ・ジュン さらば愛しき人』で、本格的にデビューとなります。
その後、2000年の映画『リメンバー・ミー』では、同期であるキム・ハヌルと主演し、一躍注目されることに。
日本でも大ヒットした2003年の韓国映画『オールドボーイ』の悪役ウジンを演じて、演技力と知名度がさらに上がり、トップ俳優として駆け上がりました。
以降、映画から韓国ドラマにも出演を果たし、着々と出演作を増やします。
そしてユ・ジテは俳優活動を行ういっぽう、自分の究極の目標3つとして、「俳優、監督、福祉士」と挙げていました。
俳優と奉仕活動を並行して行いながら、2006年にはカトリック大学大学院で社会福祉学も学びました。
さらに映画監督としても多くの作品に着手し、初演出・監督作が第15回ドービルアジア映画祭で審査委員大賞を受賞。
俳優・監督・脚本・演出、そして福祉士などマルチに活躍し、現在のトップスターであるユ・ジテに至ります。
ユ・ジテの出演作一覧♪
主なドラマ
「スターの恋人」(2008年 SBS)
「ヒーラー〜最高の恋人〜」(2014年 KBS)
「グッドワイフ〜彼女の決断〜」(2016年 tvN)
「マッド・ドッグ」(2017年 KBS)
「ジャグラス~氷のボスに恋の魔法を~」(2017年 KBS)
「異夢」(2019年 MBC)
「花様年華〜人生が花になる瞬間〜」(2020年 tvN)
「ペーパー・ハウス・コリア:統一通貨を奪え」(2022年 Netflix)
「ペーパー・ハウス・コリア:統一通貨を奪え Part.2」(2022年下半期予定 Netflix)
「ヴィランズ」(2023年予定 TVING)
「ビジランテ(原題)」(2023年予定 Desny+)
主な映画
「バイ・ジュン さらば愛しき人」(1998年)
「アタック・ザ・ガス・ステーション!」(1999年)
「リメンバー・ミー」(2000年)
「Mirror 鏡の中」(2003年)
「ナチュラル・シティ」(2003年)
「オールド・ボーイ」(2003年)
「女は男の未来だ」(2004年)
「南極日誌」(2005年)
「親切なクムジャさん」(2005年)
「美しき野獣」(2006年)
「ノートに眠った願いごと」(2006年)
「ファン・ジニ 映画版」(2007年)
「純情漫画」(2008年)
「シークレットラブ 〜蜜愛〜」(2010年)
「人類資金」(2013年)
「ザ・テノール 真実の物語」(2014年)
「金の亡者たち」(2019年)
ユ・ジテの性格は!?
ユ・ジテは、インタビューでの発言や共演俳優の発言などから見ると「誠実」「物静かで率直」「内向的だが優しい」性格だと挙げられます。
常に笑顔で、演技や作品に真摯に誠実に向き合う俳優さんなのだとか。
そんなユ・ジテ、プライベートではベテラン美人女優で8歳下のキム・ヒョジンと2011年に結婚しています。
愛息子のスイン君(2014年生)と、ルイ君(2019年生)の2人の優しいパパでもあります。
ユ・ジテ出演のおすすめ韓国ドラマ『花様年華〜君といた季節〜』をご紹介!
見どころ
2020年に制作された韓国ドラマ『花様年華〜君といた季節〜』をご紹介します。
ユ・ジテ×イ・ボヨン主演で、その学生時代はジニョン(GOT7)×チョン・ソニという、豪華なキャスティング。
生涯忘れることができない、美しい初恋の思い出をともに過ごした男女が26年後に再び運命の再会を果たす運命の物語です。
ユ・ジテは、大学時代の自分を捨てるものの、初恋を忘れることができない財閥の娘婿ジェヒョンを、哀愁たっぷりに演じています。
あらすじ
ヒョンソングループ財閥娘婿で、権力と名誉が全てという冷徹な事業家ハン・ジェヒョン(ユ・ジテ)。
かつて学生時代には信念を持ち正義感の強い青年ジェヒョン(GOT7 ジニョン)だったのでした。
いっぽう裕福な家庭のお嬢様(チョン・ソニ)だったユン・ジス(イ・ボヨン)。
現在はシングルマザーとして、ピアノ演奏のアルバイトを掛け持ちしながら息子を育てる忙しい毎日を送っています。
ある日、それぞれの子どもが偶然同じ学校だったジェヒョンとジスは、保護者会で20数年ぶりに再会することに。
いじめ問題の加害者と被害者という形で、出会ってしまった2人は、お互いにすぐ気づくのでした。
声でジスだとわかったジェヒョンは、すぐに追いかけて話しかけようとしますが、戸惑い知らないふりをするジス。
そんな2人には、忘れられない過去があり……。
《まとめ》【ユ・ジテ】“教授”役『ペーパー・ハウス・コリア』出演のユ・ジテってどんな人!?徹底調査!
今回は、韓国ドラマ『ペーパー・ハウス・コリア:統一通貨を奪え』の“教授”役として現在世界中で大注目を集めている、韓国のトップ俳優ユ・ジテを徹底調査していきました。
高身長で優しい微笑みを持つ、ユ・ジテはその圧倒的な存在感と演技力で、悪役もこなす名俳優です。
私生活では女優キム・ヒョジンを妻に持ち、2人の男の子のパパ。
誠実で素直だという人柄も、にじみ出ていて素晴らしい俳優さんです。
次作も次々に決定しており、韓国ドラマ『ペーパー・ハウス・コリア:統一通貨を奪え』Part.2や『ヴィランズ』、『ビジランテ(原題)』など話題作ばかり!
今後のユ・ジテにも期待が膨らみますね♪