2020.11.12 2021.11.25

キム秘書はいったい、なぜ？3話4話のあらすじは？見どころや感想も！

MODULY 編集部

「サムマイウェイ」に引き続きまたまたラブコメに出演！今度は大企業の副社長に扮したパク・ソジュン、ムキムキの格闘家からスタイリッシュなナルシスト上司に変身です！

そして、かわいらしさと美しさを兼ね備えたパク・ミニョンがキム秘書を演じます。キム秘書はいったい、なぜ？自分の秘書を辞めると言うのか？？

キム秘書はいったい、なぜ？ 3話のあらすじ【ネタバレ】

ユミョングループ副社長イ・ヨンジュン（パク・ソジュン）は、９年間自分の秘書を務めたキム・ミソ（パク・ミニョン）に辞めると言われて以来、なんとかミソを引き留めようと必死。結婚したいから辞めるなら、自分が結婚するとまで言い張るほどにキム秘書を頼りにしている。

しかし望んでも手に入らないものもある解放してやるとミソに告げるヨンジュン。そう言われたミソは少し複雑な気分になるのだった。

ミソの友人は彼のいないミソに男性を紹介すると張り切っている。まんざらでもないミソしかしその瞬間ふと副社長の顔を思い浮かべてしまう…。

店のアンケートが配られ回答を求められるミソ。デートしたい場所、プレゼントされたなどが質問されたあった。なんとそのアンケートはミソの希望を聞くためにヨンジュンが友人であり同僚であるパク社長（カン・ギヨン）に依頼したもの！

そのアンケートをもとに週末の夜。遊園地にミソを呼び出すヨンジュン！ミソを歓迎するようにイルミネーションが光り輝き、その中から現れたヨンジュン。

今までの感謝を込めて退職祝いだという。ミソは幼いころに乗れなかった思い出のメリーゴーランドに何度も乗り笑顔でヨンジュンに手を振るのだった。

５歳の頃その場所にミソの家は建てられていた、取り壊され遊園地となったのだ。ミソが５歳のころヨンジュンには９歳。子供の頃の話を聞くと、秀才だったと案の定な答え。しかし飛び級で兄と同学年になり兄にや友人にいじめられたと話すヨンジュンだった。

貸し切られたレストランでの食事に船での花火。そして家の前では大きなぬいぐるみのプレゼント。ミソは気が付く、アンケートと全く同じことに。

ミソはもう一つ望みを書いていた送ってデートの後もらった自宅の前でロマンチックなキス…。ヨンジュンの顔がミソに近づいてくる…とっさにヨンジュンの顔の前にぬいぐるみを持ってきたミソだった。

ミソは友人の紹介で記者とデート。狭いトンカツ屋での食事やこの前のヨンジュンとの時間をついつい比べてしまうミソ。ミソは記者である彼に１９９４年の誘拐事件を調べてほしいと頼む。

ふと彼のネクタイがゆがんでいることに気が付きネクタイを直そうとしていると「キム秘書！！」と大声が…声のほうに振り向くとそこにはヨンジュンが…

キム秘書はいったい、なぜ？ 4話のあらすじ【ネタバレ】

「不誠実だ！」とミソに不機嫌なヨンジュン。「何か仕事でミスでもしましたか？」とミソ。「誰に会おうが関係ないが今は社内の大切な運動会の前だ。」と取り繕うヨンジュンだった。

ふとヨンジュンの胸についた落ち葉を取ろうとヨンジュンに近づくミソ。２人の距離がちかくなり視線が重なる…。あわてて目をそらし、「男性を紹介してもらうのは運動会の後にします。」というミソに思わず「やめろ！」と本音がでてしまうヨンジュン。

翌日会社の副社長室から大きな声が！「キム秘書！！」あわててヨンジュンの元に駆けつけるミソ。頭を抱え震えているヨンジュン。ミソは延長コードが結束バンドで縛られていることに気が付き、すぐさまはさみで取り除いた。

新しい秘書のジアが良かれと思いコードを束ねたのだ。ヨンジュンは結束バンド恐怖症だ…。

その後社内の運動会が開催される。ミソは真剣そのもので競技に挑む。その姿をほほえましく見ているヨンジュンだったが、ミソが社内一イケメンの社員と二人三脚をすることになり心穏やかではないヨンジュン。

肩を抱き、腰に手を…。怒りの表情で「運動会は今年までだ！」とパク社長に告げ立ち上がると足を階段にぶつけてしまうヨンジュン。

その夜自宅にてヨンジュンの腫れた足の手当てをするミソ、靴下を脱ごうとしないヨンジュン、強引に脱がすと、足首に古い傷跡が…。見てはいけないものを見た気がして靴下の上から足を冷やした。

「運動会くらいで見知らぬ男とあんなに引っ付いて」と嫌味をいうヨンジュン。勝つためにやりましたと言うミソに、「勝つためならこんなに引っ付いても？」とミソの側に体を寄せる…「当然です。」というミソにこれでも？と手をひくと２人はソファに倒れかかってしまう。あわてて立ち上がるミソ、ヨンジュンから離れ呼吸を整えなくてはならないミソだった。

氷を入れ替えヨンジュンの元へ戻ると彼は眠っていた、しばし顔を眺めているとうなされ始めるヨンジュン、赤いヒールの女が近寄ってくる夢…ミソはヨンジュンを起こすのだった。

「今夜泊まらないか？」そんな突然の申し出に慌てるミソだったが、電話が鳴りヨンジュンの顔色が変わる…。帰るよう言われ、何かヨンジュンの様子が気になるミソ。

ヨンジュンの元にやってきた一人の人物。それは世に姿を現さない有名作家モルペウスでありそしてヨンジュンの兄…。「お前を許しに来た。」そう言う兄に「帰ってくれ疲れている。」と冷たく言い放つヨンジュンだった。

ユミョングループのアートセンターの開館が早まり仕事に追われる２人。遅くまで仕事に追われる中突然の停電…しばし２人で時を過ごす。ミソの好きな恋愛バイブルをヨンジュンに…「忙しい中でふと頭に浮かぶ…それだけで愛情と言える…」その一節を目にしたヨンジュン。

ふとキム秘書が何しているか？そんな思いが浮かんでしまう…「馬鹿な…認められない。」キム秘書が必要なだけだ。そう思いたいヨンジュンだった。