G-1JHRHQCPLD パク・ハナ主演 ドラマ「テプンの花嫁~愛と復讐の羅針盤」あらすじ&見どころをチェック|韓国情報メディアK Village MODULY Web(モドゥリーウェブ)
韓国ドラマ

パク・ハナ主演 ドラマ「テプンの花嫁~愛と復讐の羅針盤」あらすじ&見どころをチェック

erc

「テプンの花嫁~愛と復讐の羅針盤」とは?

引用元:公式サイト
https://program.kbs.co.kr/2tv/drama/vengeanceofbride/pc/index.html

韓国で人気のあるマクチャンドラマ=愛憎劇常連スターであるキャストとスタッフが集結し、“全てを捧げた復讐の花嫁”による究極の愛と憎しみを描いたドラマ「テプンの花嫁~愛と復讐の羅針盤」。

本作は、最高視聴率25.1%を叩き出した「女の秘密」などの“ドロドロ愛憎劇”の申し子、脚本家ソン・ジョンニムが、愛憎劇に出演経験が多数ある実力派俳優のオールスターを多数集め描いた作品です。ドラマが放送されると、2022年下半期の視聴率が第1位、最高視聴率が15.7%を記録するほどのヒット作に。

主人公のウン・ソヨン(パク・ハナ)が、父親を殺されてしまった過去と出生の秘密を知り、復讐のために宿敵の息子であるテプン(パク・ユンジェ)と結婚することを決意するストーリーで、韓国人が好む傾向にある「ペントハウス」「7人の脱走」などのドロドロ復讐劇の要素が幅広い世代から支持を集めました。

「テプンの花嫁~愛と復讐の羅針盤」概要

タイトル テプンの花嫁~愛と復讐の羅針盤/태풍의 신부
放送期間 2022年10月10日~2023年3月9日
話数 全102話
放送局 KBS 2TV
脚本 ソン・ジョンリム
出演者 パク・ハナ、カン・ジソプ、パク・ユンジェ、ソン・チャンミン、オ・スンア、チェ・スリン、キム・ヨンオク、チャ・グァンス 他
あわせて読みたい
韓国ドラマ『ペントハウス』のあらすじや見どころ、キャストをくわしくご紹介!
韓国ドラマ『ペントハウス』のあらすじや見どころ、キャストをくわしくご紹介!

「テプンの花嫁~愛と復讐の羅針盤」あらすじ

引用元:公式サイト
https://program.kbs.co.kr/2tv/drama/vengeanceofbride/pc/index.html

両親からの深い愛情を受けて穏やかに育ってきたパラム(パク・ハナ)は突然、“父親の不倫相手の子供”というレッテルを貼られ、家を追い出されてしまいます。

施設に入ったパラムは“ソヨン”と改名し生きることになりましたが、密かに両親を想いながら生きてきました。

それから20年が経ち、ようやくソヨンは両親と再会することになりましたが、“実の父親は、長年の間父親と慕ってきた男に殺されていた”という衝撃の事実を知ります。

ソヨンは、哀しくも激しい報復の物語を始めるのでした――。

「テプンの花嫁~愛と復讐の羅針盤」見どころ

この作品の見どころは、復讐に燃えるソヨンと、それを支える2人の男性との関係性。

それはかつて兄妹として育った、台風のように激しい男・テプン(カン・ジソプ)と、そよ風のように穏やかなサンドゥル(パク・ユンジェ)の2人。

ソヨン含めた3人は良い関係を築いていたが、変えられない“悪縁”に振り回されて、次第にそれが崩れていきます…。

テプンは“いけない”と知りながらも禁断の恋に身を焦がしたり、復讐のために恋心を手放す際の苦悩など、2人の男性の切ない表情が、より視聴者の共感を買っているのです。

演じたキャスト陣がいずれも実力派なので、キャラクターにも思わず感情移入してしまいます。

「テプンの花嫁~愛と復讐の羅針盤」キャストをご紹介

引用元:公式サイト
https://program.kbs.co.kr/2tv/drama/vengeanceofbride/pc/index.html

ウン・ソヨン(カン・パラム)役 パク・ハナ

引用元:公式サイト
https://program.kbs.co.kr/2tv/drama/vengeanceofbride/pc/index.html

ベクサンが殺害したルブランの社長・イルソクの娘で、事件後は彼の娘として育てられたパラム。

ベクサンが自分の父親を殺した相手とは知らず過ごしてきましたが、事実を知った後復讐を誓った彼女が選んだ道は、ベクサンの息子・テプンの花嫁になることでした。

演じているのは2020年の主演作「危険な約束」や、2021年の「紳士とお嬢さん」に続いて、本作でもKBS演技大賞 優秀賞を獲得した実力派、パク・ハナです。

本名 パク・ハナ(박하나)
生年月日 1985年 7月 25 日
身長 165cm
血液型 AB型
所属事務所 FNエンターテインメント
デビュー年 2003年
代表作 ドラマ「危険な約束」

カン・ベクサン役 ソン・チャンミン

引用元:公式サイト
https://program.kbs.co.kr/2tv/drama/vengeanceofbride/pc/index.html

ソヨンの復讐相手であるベクサンで、本作最大の悪役です。貧乏な家庭に生まれたコンプレックスを持っていて、その反動で、ほしいものを手に入れるためぬはどんな悪事も厭わない極悪非道な野心家です。

演じているのは、元子役でキャリア50年超の大ベテラン俳優ソン・チャンミンです。

1983年のドラマ「高校生日記」でブレイクすると、80~90年代の韓国ドラマ界を席巻したスター俳優のひとりです。

メロ&コメディー俳優のイメージが強いソン・チャンミンですが、本作ではその印象を封印して究極の悪人に扮します。

本名 ソン・チャンミン(손창민)
生年月日 1965年 4月 24 日
出身地 釜山広域市
身長 174cm
血液型 A型
所属事務所 ブロッサムエンターテイメント
デビュー年 1971年
代表作 ドラマ「馬医」「不良主夫」

カン・テプン役 カン・ジソプ

引用元:公式サイト
https://program.kbs.co.kr/2tv/drama/vengeanceofbride/pc/index.html

ベクサンの息子であるテプンは、幼い頃心のよりどころにしていたパラムを失って、荒れた青春時代を過ごし、アメリカ留学から帰国した際にソヨンに出会い好意を抱くようになります。

演じたカン・ジソプは、除隊後にモデルとして活動を開始し、たまたま出演したCMが放送作家の目に留まり俳優デビューをしました。ドラマ「神様、お願い」ではSBS演技大賞ニュースター賞を受賞しています♪

名前 カン・ジソプ(강지섭)
生年月日 1981年 2月 6 日
出身地 釜山広域市
身長 189cm
血液型 A型
デビュー年 2005年
代表作 ドラマ「風吹くよき日」「太陽の女」

ユン・サンドゥル役 パク・ユンジェ

引用元:公式サイト
https://program.kbs.co.kr/2tv/drama/vengeanceofbride/pc/index.html

パラムと出会って初恋同士になりますがその後離れ離れに。運命に導かれるように再会をするものの、過去の悲劇から次第に不幸に陥っていくサンドゥル役を演じたのは俳優のパク・ユンジェです。

はっきりとした目鼻立ちで日本にもファンが多い彼は、MBCの連続ドラマ部門男新人賞や連続ドラマ部門男最優秀演技賞など数々の賞を受賞しています。ちなみに、お姉さんは女優のチェリムさんです。

本名 パク・ユンジェ(박 윤재)
生年月日 1981年 1月 14 日
出身地 ソウル特別市
身長 184cm
血液型 A型
所属事務所 nest management
デビュー年 2002年
代表作 ドラマ「名前のない女」

カン・パダ役 オ・スンア

引用元:公式サイト
https://program.kbs.co.kr/2tv/drama/vengeanceofbride/pc/index.html

ベクサンの娘かつテプンの妹、カン・パダ。両親がパラムを贔屓し続けたことで愛情を知らずに成長した結果、欲望に忠実な性格に育ちました。作中でも、その言動は次第にエスカレートしていきます。

演じたオ・スンアは、もともとガールズグループ・RAINBOWのメンバーとしてデビューし、アイドル活動をしていました。その後さまざまな映画やドラマに出演し、活動の幅を広げてきました!

本名 オ・スンア(오승아)
生年月日 1988年 9月 13 日
出身地 ソウル特別市
身長 168cm
血液型 A型
所属事務所 PAエンターテインメント
デビュー年 2009年(グループ「RAINBOW」として)
代表作 映画「ハートビート」

まとめ【パク・ハナ主演 ドラマ「テプンの花嫁~愛と復讐の羅針盤」あらすじ&見どころをチェック】

引用元:公式サイト
https://program.kbs.co.kr/2tv/drama/vengeanceofbride/pc/index.html

今回紹介したのは、韓国ドラマの人気ジャンルのひとつである“マクチャンドラマ”「テプンの花嫁」のあらすじや見どころについて紹介しました。

復讐に燃える主人公と、周囲を取り巻く複雑な人間模様がドロドロと描かれており、復讐ドラマ好き必見の作品です!気になる人はぜひチェックしてみてください♪

ABOUT ME
MODULYweb編集部
MODULYweb(モドゥリーウェブ)は株式会社K Villageが運営する韓国情報サイトです。
error: コンテンツのコピーは禁止されています。参照元としての利用を希望される場合はお問い合わせよりご連絡ください。
記事URLをコピーしました