韓国ドラマ『輝くウォーターメロン〜僕らをつなぐ恋うた〜』のOST特集!
韓国ドラマ『輝くウォーターメロン〜僕らをつなぐ恋うた〜』のOST特集!
2023年制作の韓国ドラマ『輝くウォーターメロン〜僕らをつなぐ恋うた〜』。
1995年にタイムスリップした主人公が、若かりし頃の父と出会いバンドを結成するという、青春や恋を描いた珠玉のファンタジー青春ロマンスです。
主演は若手人気俳優リョウンで、ソル・イナやチェ・ヒョヌクといったキャストが共演しています。
今回はそんな韓国ドラマ『輝くウォーターメロン〜僕らをつなぐ恋うた〜』のOSTを特集してご紹介していきましょう。
Part.1「輝く君へ」チョン・ジュニル
韓国のシンガーソングライター、チョン・ジュニルが歌う「輝く君へ」。
チョン・ジュニルの感性豊かなボイスと、繊細なギター演奏が淡々と心に沁みるようなロック・バラードです。
青春の大切な輝く時間を大切な人にプレゼントする、という切ないながらも温かなメッセージが込められています。
夢を追いかけるすべての人々を励ます応援ソング♪
Part.2「HIGHER」ジュネ(iKON)
人気ボーイズグループiKONのメンバー、ジュネが歌う「HIGHER」。
ビート強烈なロックジャンルで、どんな困難であっても勝利できるという希望のメッセージを込めているそう!
劇中で登場するバンド “SPINE9” メインボーカル、ク・ジュンヒョン役を演じたジュネ。
K-pop感とロックの新鮮な調和を引き出し最高の挿入歌が出来上がりました!
Part.3「SHINING」キム・ハンギョム
韓国の4人組バンドThe Whales出身でシンガーソングライターのキム・ハンギョムが歌う「SHINING」。
リズミカルで強烈なギターサウンドとレトロなシンセサウンドが引き立ち、軽快さと楽しさを加えてくれるポップソングです。
高校生たちの青春を、キラキラと爽やかでパワフルなエネルギーで表現し、ワクワクさせてくれるOSTになっています。
Part.4「明日」RP
韓国とアメリカで活躍していたバンド、ROYAL PIRATES(2017年に解散)ことRPの楽曲「明日」。
この曲は今日より輝く明日を願う曲で、忙しく疲れた今日1日を送ったすべての人々に捧げるロック調のバラードです。
メッセージのある歌詞は、挑戦と勇気を繰り返し、人生を完成していく青春を過ごす若者たちに温かな励ましと希望のメッセージを伝えます。
Part.5「私は寂しさについて話す」Aalia
韓国の歌手Aaliaが歌う「私は寂しさについて話す」。
印象的なピアノメロディと、淡々としたテンポに乗ったAaliaの低音のハスキーボイスが美しく調和の取れたバラード曲です。
家族のために幼い頃から、責任を負って耐えてきた主人公ウンギョルの孤独な心を代弁するような、ちょっぴり哀愁を感じる曲。
少年の孤独な日々を表現したこの歌は、一本の手紙を読むような叙情的な歌詞が特徴です♪
Part.6「愛していない夜」クォン・スンイル(Urban Zakapa)
韓国のハイブリッド3人組バンド“Urban Zakapa”のリーダーでボーカルのクォン・スンイルが歌う「愛していない夜」。
クォン・スンイルの柔らかく繊細な声と、アコースティックギターをメインとしたミディアムテンポの曲です。
1995年と現代の時空間を越えて、バンドと音楽で一つになった主人公たちの青春と喜怒哀楽をそのまま描いたような感性を刺激するメロディが、さらに感動を演出しています♪
Part.7「君が大事なんだ」スタンディングエッグ
韓国のインディーズグループ、スタンディングエッグが歌う「君が大事なんだ」。
ウンギョル(リョウン)、イチャン(チェ・ヒョヌク)、セギョン(ソル・イナ)、チョンア(シン・ウンス)のそれぞれのラブストーリーが始まりだした物語の中盤。
この曲が挿入され、さらに青春を加速しました。
アコースティックギターのメロディと、スタンディングエッグマンの優しく包み込む音色が印象的な、洗練されたアコースティックポップサウンド曲。
バンドメンバーが、EGG1号、EGG2号、EGG3号という3人組であるスタンディングエッグ。
スタンディングエッグは、ドラマ『力の強い女ト・ボンスン』、『サウンドトラック#1』、『朝鮮精神科医ユ・セプン』、『2度目のファースト・ラブ』など多くのOSTに参加しています。
Part.8「僕の歌」5moon
韓国の男性ソロシンガー5moonが歌う「僕の歌」。
ギターを中心としたバンドミュージックに、5moonの伸びやかなファルセットボイスが少し切なさを伝えるロックバラードです。
「誰も僕に手を差し出さなくても 1人でこの道を歩いても
何も言わずに抱きしめてくれる 君の声」
寂しい雰囲気が漂いながらも、希望に満ちた歌詞がグッと心に響きます♪
5moonは2021年にデビューし、独特の世界観とボーカルに注目が集まっている新人歌手です。
Part.9「Wherever」Eight’O
韓国のR&Bシンガー、Eight’Oが歌う「Wherever」。
穏やかで静かなピアノメロディで始まり、徐々にギターとバンドミュージックが加わり幻想的な音色が美しいラブバラードです。
Eight’Oの聴き心地の良いマイルドな歌声が、恋人に向けた気持ちを表現した歌詞にピッタリ♪
ロマンティックなラブソングとなっています。
Eight’Oは、2023年にデビューしたばかりの期待の新人アーティストです。
Part.10「君と僕の話」wYte
韓国の歌手wYteが歌う「君と私の話」。
爽やかなギターメロディーが、まるで青春の1ページを思い起こさせるようなときめきたっぷりのポップソングです。
明るく弾むようなwYteの歌声が、太陽を感じさせる春の日差しのように心に響きます♪
愛と友情の間で揺れ動く、劇中の主人公たちの愛しい物語に感動をさらに演出し寄り添う最高のナンバーです!
wYteは2016年の人気オーディションサバイバル番組『PRODUCE 101』出身で、元ガールズグループA.Deのメンバー。
ダンスやラップだけでなくボーカルの才能もピカイチの若手歌手です♪
《まとめ》韓国ドラマ『輝くウォーターメロン〜僕らをつなぐ恋うた〜』のOST特集!
今回は韓国ドラマ『輝くウォーターメロン〜僕らをつなぐ恋うた〜』のOSTを特集してご紹介していきました。
本作のOSTには新進気鋭の若手アーティストが勢揃いし、次世代のおしゃれなOST集となっています。
劇中を盛り上げる最高の青春ソングから、切ないラブバラードまで、ぜひじっくり聴いてみてくださいね♪