G-1JHRHQCPLD トッケビ11話の無料動画の視聴方法は?あらすじや見どころは?感想やネタバレも!|韓国情報メディアK Village MODULY Web(モドゥリーウェブ)
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トッケビ11話の無料動画の視聴方法は?あらすじや見どころは?感想やネタバレも!

MODULY 編集部

コン・ユが5年間脚本家キム・ウンスクからラブコールを受け実現したドラマ「トッケビ」最高視聴率20.5%!百想芸術大賞を受賞!

900年もの間トッケビとなり不滅の命を与えられ生き続けた武神キム・シン(コン・ユ)とトッケビの花嫁ウンタク(キム・ゴウン)との運命の愛。韓国ドラマの歴史に名を残す最上級のファンタジーラブロマンス!

『トッケビ』第11話のあらすじは?

サニー(ユ・インナ)が自分の妹だと知ったキム・シン(コン・ユ)は、サニーのチキン店に行き、「ソン!会いたかった!」といきなり抱擁。死神(イ・ドンウク)がまだ早いと引き離し事情を説明。

「私の前世はなんなの?」「高麗の王妃だ!」と話すがもちろん相手にされない。毎日のようにソンの好物や絹や靴を持ってやって来るキム・シンだが、私の好みじゃないと怒られる。

「上品で慎ましい子だったのに何であんな性格に。」嘆くキム・シンに、「彼女の何が悪い!」と怒る死神。「死神の分際で妹に近づくな!私の目の黒いうちは許さん。」まるで昼ドラのような関係に。

サニーが家を訪ねてくる。「焼酎ある?」と言うサニーに「何でこんな性格に。」とまた嘆くキム・シン。そしてサニーは、初めて掛け軸を目にする。「この王妃は末永く幸せに暮らしたの?」と聞かれたが答えることが出来ない。

王に嫉妬心をあおるような話ばかりを耳打ちするパク・チュンホン(キム・ビョンチョル)。終いに王は「そなたの兄がまた凱旋した。兄と私とどちらに死んでほしい。そなたはどちらが生き残ろうと失うものはない。」と王妃に詰め寄る。「選べ!大罪人の妹として生きるか、私の女人として生きるか。」そう王に告げられたキム・ソン。(キム・ソヒョン)

彼女はどちらも選ぶことはなかった…気高い王妃として、誇り高き武臣の妹として死んだのだった…。

「短い時間であったが幸せな時もあった。息絶えるまで王を見つめていた。」兄は妹にそう話す。胸が締め付けられるサニー。

「あの掛け軸の絵は誰が書いた?」死神に問われ、「王だ。王の後悔や恋しさが詰まっている。王にとってはあの絵が最後の幸せだった。」そう話すキム・シン。死神は自分が殺したのに?と到底理解しがたい。

キム・シンの家を出てから体中が痛むと言うサニーを心配するウンタク(キム・ゴウン)。「彼の携帯に『トッケビ夫婦』と名前があった。言えないんでしょう?あの人たちの正体を…。別れないとダメよね。」ウンタクは何も言えずただ謝るだけだった。

ウンタクの卒業式…にぎやかに卒業を喜ぶ友人達、そんな中一人ぼっちのウンタク。そして保護者たちが教室に…ざわついていた一同の目が一人の女性に注がれる。真っ赤な服のセクシーな女性…真っ直ぐウンタクの元に。

ウンタクを抱きしめ、「お疲れ様。ママも誇りに思うはず。」驚くウンタクだが、その女性に見覚えがあった。叔母たちにいじめられていた日々の中、トイレでほうれん草をくれたあの赤い服の女性だ…

ウンタクの髪を撫で、「かわいいお前を授けて幸せだった。」女性はそう言った。聞き覚えのあるその言葉…「お前を授けて幸せだった…」隣の老婆も言った。幼い自分の髪を撫で…。

ウンタクに花束を渡し去っていく女性、そして教壇の前でふと立ち止まり真っ直ぐにウンタクの担任の目を見る。「あなたなぜそんな教師に…?いい教師にはなれなかった?」硬直し涙が流れ落ちる担任。なぜ涙が…?

廊下で急ぎ足の担任とすれ違うキム・シン。見覚えのある顔だ…前世と同じ顔で生まれる者たちがいる。ウンタクの担任は朝鮮後期にいた店主の女だったことを思い出す。

キム・シンは教室で一人花を眺めているウンタクが目をやる「登場していた…君も知らぬ間に」そうつぶやくキム・シン。あの時から君を見ていたとは…遠い昔の美しくも奇妙な出来事…

卒業式を口実にサニーと死神は再び出会う。何かを口実にしてでも本当は会いたい2人。死神はサニーに花を。「僕が何者でも一度くらいは花を贈りたくて。何者なのか自分にもわかりません。」向き合っていても辛く切ない時間が過ぎていく2人。

死神はキム・シンに名簿を差し出す。「ウンタクが2週間後転落しする。」自分に救えるだろうか…?赤い服の女性が言った言葉…「毎回救えると思う?いつか救えずにまた、あなたは一人になる…。」

キム・シンはウンタクに名簿が来たことを知らせる。そして今まで隠してきた事実を伝えるのだった。「私の剣を抜かないと君は死ぬ。剣を抜くまで死の影が付きまとう。」と…。

「神様は私にもおじさんにも残酷ね。」運命がうらめしい・・・。

その日からウンタクはしばらく混乱していた。自分が死ぬと言ったかと思うと剣を抜くと言い出す。そして一緒に死のうとも。「君を死なせたりしない。私が守り抜く。こんな運命に巻き込んで済まない…例え何があっても君の手を放さない。私を信じろ!」ウンタクを抱きしめるキム・シン。

死神は緑の翡翠の指輪を持ちサニーの店に。彼女を見かけとっさに帽子をかぶって姿を消す。

「身長は184㎝くらいこの高さかしら?」

何かを感じたのかサニーは死神の背の高さあたりで手に持っていた花の枝を振る。空を切るはずの枝になにかが触れた!死神の黒い帽子…。サニーの目の前に彼は突如現れた!黒い帽子は床に落ちていた…。

「これが正体なのね。でもやっぱりわからない…あなたは何者なの?こんなことが、この世にあるなんて!」誰もいない店。突然目の前に出現した彼。

「僕は死神です。無理と知りつつ幸せを夢見ました…でもやはり結末は悲劇ですね。僕たち別れますか?」打ち明けられない自分の正体をついに口にした死神だった。

引きこもってばかりもいられず、前向きに過ごすウンタク。友達の幽霊が2体、ウンタクに頼みごとをしてくる。生きている旦那に質問してほしいというのだ。ウンタクは彼女の旦那の会社に、そして亡くなった奥さんのことで話があるとビルの外階段の踊り場に。

「ヒジンと幸せそうねと言ってます。」彼女の言葉をそのまま伝えるウンタク。顔色が変わる男。彼女は続ける…「家で見たわ。私の保険金でヒジンにバックを送った。だから私を屋上から落としたの?」おとし…た…??ウンタクは言葉に詰まる。

ウンタクの名簿の死亡日が3月2から今日に書き変わる…「何物だ!?」と男。そう…そこには男とウンタクしかいない。

「ヒジンと2人で私を殺そうとしてる電話の内容を録音した。」と彼女の言う通り伝えるウンタクだが、男からすれば、ウンタクが秘密を知りが脅しに来たと。「お前も死にたいのか?」男はウンタクへ一歩一歩、歩み寄る。

転落死…ウンタクの頭をよぎる。男がウンタクに手をかけたその時!ウンタクはライターを取り出し火を吹き消した!男は突如悲鳴を上げ階段から転げ落ちる。そこには青く光る剣を持ったキムシンの姿が…。「自首しろ!さもないと私が殺す。」慌てふためく男は素直に警察署に。

幽霊達はトッケビに平謝り。「早く天国に行って。お説教は私が聞くから。」とウンタク。2人は手を振り笑顔で消えた。「怒ってる?」と尋ねるウンタクを思いっきり抱き締めるキム・シン。「怒ってない。心配した!生きた心地がしなかった。」と…

日々やつれてる死神。後輩の死神が処理漏れの件について尋ねる。20年前見失った死者だった。長い年月この世を彷徨い、死神も恐れない幽霊だ。

ウンタクに死の影が付きまとっていることを心配しベテランを紹介するという幽霊友達。「20年前死神から逃げた幽霊よ。」そう紹介を受け入ってきたその男…白い衣をまとった朝鮮時代の男…。

血の気のない薄黒い手を差し出し「トッケビの花嫁か…よろしく。」そして不気味に黒い舌を出した…。その者はパク・チュホン…。

『トッケビ』第11話の見どころは?感想やネタバレ!

ついにサニーが妹とはっきりし、妹のところに行きまくる兄。素直ですね~。いろんなプレゼント持って!すべてを話しサニーも半信半疑ですが聞き入れたようです。

そしてついに死神の正体がばれてしまいました。人間ではないと感じているし、別れないといけないとは思っていても惹かれ合う2人。

サニーの店で衝撃的に姿を現した死神!もはやどんな言い訳も通用しません。腰抜かしますよね。でも恋しいし、イケメンだからか?うすうす勘づいてるからか卒倒しませんでしたね。

もう死神でもよくない!?昔ありましたよね。ニコラスケイジの映画で「シティオブエンジェル」あっ。死神ではなく天使だった!確か人間に恋して永遠の命を捨て人間になるんですよね。

そうできるのならば死神もそうしただろうけど、こちらはそうはいかないですね。罰として記憶を消され死神となってるわけですから。神様を恨みたいですね~。キム・シンとウンタクも過酷な運命です。本当にウンタクに死が迫って来てしまいました。

ウンタクの卒業式に神と思われる赤い服の女性が。ウンタクを思う神ですが、二人の運命を神の力でなんとかは出来ないようですね、どちらのことも思い剣を抜くように勧めているようです。

そしてウンタクをいじめていた嫌な担任。なぜそんな教師になったと・・・神の前では素直になってしまうんでしょうね。その後先生はいい教師になったりしないのかな?

そして過去に担任を見かけていたキム・シン。初恋の人に出会っていたといってました。ウンタクのこと?生まれ変わる前のウンタクがあの場にいたの?顔を何度も確認してました。

店のおかみしか見えなかったけど。さらにその奥を見つめていたような気がしました。もう少し知りたいとこだけどスル~しちゃいました。また出てくるといいな!

そしてラストおどろおどろしい感じで登場したのはパクチュホン!死神を恐れない処理漏れがあると話してた。彼がそうでしょうね。成仏してないかったんだ。本来なら悪行を重ね地獄行き。いや本来なら彼こそ死神になるべきでは?

キム・ビョンチョルさん不気味ですね。私の中ではコミカルなイメージが強い俳優さんですが、怪演してますね~。本来出て来ないはずの役だったそうですよ。でも正解ですよね彼が出てくることでますますドラマは面白くなっていくと思います!

あと「私もお兄さんが欲しいな。」ウンタクが話すシーンがありました。「あっテヒ兄さんがいた!」と嬉しそうに言うと、「そのうちカナダのレストランに一緒にいくんじゃないのか!?」と嫌味なキム・シン。

おじさんとしか行かないとウンタクは言いましたが、嘘つけ行ってたぞ!と嫉妬してましたね。未来…29歳のウンタクがカナダのレストランで「代表!」と笑顔で男性を待っているようでした。幾度となく代表に嫉妬するキム・シンです。誰なのかな…?


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