【ヨ・ジング主演/ロケ地】韓国ドラマ『王になった男』ロケ地を徹底調査!

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【ヨ・ジング主演/ロケ地】韓国ドラマ『王になった男』ロケ地を徹底調査!

韓国ドラマ『王になった男』は、俳優ヨ・ジングが狂乱の王と、影武者になる道化師の一人二役を演じた人気作品です。

ヒロインには今をときめく女優イ・セヨンが演じています。

今回は、そんな韓国ドラマ『王になった男』の物語を支えるロケ地を徹底調査!

さまざまな時代劇で使われているロケ地から、知る人ぞ知る秘密のスポットまで幅広くお届けいたします。

韓国旅行の際にはぜひ参考にして行ってみてくださいね。

韓国ドラマ『王になった男』のロケ地「昌徳宮」

引用元:ソウルナビ公式サイト
https://bit.ly/3o7BZJc

ハソンが王妃ソウンに想いを馳せる池、宮廷の家々など

劇中さまざまな場面で登場しますが、特に6話でハソン(ヨ・ジング)が王妃ソウン(イ・セヨン)に想いを馳せるシーンが印象深いでしょう。

自分の顔を写す池は、この昌徳宮後苑という池のある御苑です。

昌徳宮は韓国の5大王宮のひとつとして観光スポットでも有名な場所。

この周辺には、正殿である仁政殿を中心にさまざまな小楼閣が建っています。

宮廷に住む官僚たちの住居などもここで撮影したようです。

韓国ドラマのロケ地としては『赤い袖先』、『キングダム』、『新米士官ク・ヘリョン』、『雲が描いた月明かり』、『恋慕』、『屋根部屋のプリンス』など

ソウル地下鉄3号線「安国駅」3番出口から徒歩15分です。

韓国ドラマ『王になった男』ロケ地「昌徳宮」の基本情報

引用元:昌徳宮公式サイト
https://bit.ly/34kDUmQ

撮影場所 昌徳宮 (チャンドックン)
住所 大韓民国 ソウル特別市  鍾路区 臥龍洞2-71
営業時間 夏期10:00〜18:00頃 冬期10:00〜17:00頃(月によって変動あり)
ホームページ http://www.cdg.go.kr/
観覧料 大人 5,000ウォン 子ども2,500ウォン

韓国ドラマ『王になった男』のロケ地「聞慶セジェ・オープンセット場」

引用元:visit korea公式サイト
https://bit.ly/3AF9VSs

たびたび登場する光化門

光化門は、もともと景福宮にある門のこと。

本物の光化門は周りが完全なコンクリートと道路になっている観光地なので、セットで当時の時代を再現しています。

そして韓国の映画撮影所には、光化門は何ヵ所かあるのですが『王になった男』では聞慶(ムンギョン)セジェセット場が使われています。

聞慶セジェとは「ムンギョンの峠」という意味。

朝鮮王朝時代に漢陽(今のソウル)に行くためには必ず通る重要な関所です。

周辺には散策路や古い道もあり、観光地としても人気の場所でもあるんです♪

韓国ドラマの撮影地としては、『哲仁王后』、『ホン・チョンギ』、『九尾の狐とキケンな同居』、『青春の記録』、『ホテル・デルーナ〜月明かりの恋人〜』、『青い海の伝説』などで使われました。

韓国ドラマ『王になった男』ロケ地「聞慶セジェ・オープンセット場」の基本情報

撮影場所 聞慶(ムンギョン)セジェ・オープンセット場
住所 大韓民国 慶尚北道 聞慶市 聞慶邑 セジェ路932
営業時間 9:00〜18:00
ホームページ https://www.gbmg.go.kr
観覧料 一般大人 2,000ウォン 子ども500ウォン

韓国ドラマ『王になった男』のロケ地「聖興山(ソンフンサン)愛の樹」

引用元:Tripadvisor Korea公式サイト
https://bit.ly/341GVZo

王妃ソウンが父親を見送った愛の場所

とても大きな木が目印であるここは「聖興山(ソンフンサン)愛の樹」と呼ばれている場所です。

標高240mの聖興山(ソンフンサン)に位置するこの愛の樹は、ケヤキの木で樹齢約400年、全長は22mという高さを誇ります。

天然記念物に指定されており、聖興山を象徴する木として有名です。

また大きく垂れ下がった枝がハートの半分に見えることから、恋人の聖地としてもSNSなどで話題の場所です。

劇中では王妃ソウンが、遠くの地へ行く父親を見送る場所として登場しました。

また聖興山の山々は劇中で何度か登場しています。

『サンガプ屋台』、『私の国』、『ロボットじゃない〜君に夢中〜』、『六龍が飛ぶ』、『ホテル・デルーナ〜月明かりの恋人〜』、『夜を歩く士<ソンビ>』などのロケ地にもなっています。

韓国ドラマ『王になった男』ロケ地「聖興山愛の樹」の基本情報

撮影場所 聖興山(ソンフンサン)愛の樹
住所 忠清南道 扶余郡 林川面 聖興路97番キル167
営業時間 終日
ホームページ https://www.buyeo.go.kr

韓国ドラマ『王になった男』のロケ地「広寒楼苑」

引用元:tvN公式サイト
https://bit.ly/3AFtZEi

王になったハソンと王妃ソウンが愛を誓う

有名なオジャッキョ橋(烏鵲橋)がある「広寒楼苑」

ハソンとソウンがたびたびデート(!?)する場所です♪

朝鮮時代初期である1419年に名宰相・黄喜(ファンヒ)によって建てられました。

“韓国4大楼閣”である「広寒楼苑」は、美しい広大な池や方丈亭、ヨンジュ閣などの庭園があり“名勝第33号”に認定されています。

韓国ドラマは『赤い袖口』、『恋慕』、『哲仁王后』、『雲が描いた月明かり』、『ホン・チョンギ』、『屋根部屋のプリンス』、『チャン・オクチョン』など多くの作品が撮影されました。

韓国ドラマ『王になった男』ロケ地「広寒楼苑」の基本情報

引用元:visit korea公式サイト
https://bit.ly/3IOqGgU

撮影場所 広寒楼苑
住所 大韓民国 全羅北道 南原市 蓼川路1447
営業時間 8:00〜20:00(冬期)
8:00〜21:00(夏期)
ホームページ https://www.namwon.go.kr

韓国ドラマ『王になった男』のロケ地「龍仁大長今パーク」

引用元:龍仁大長今パーク公式サイト
https://bit.ly/3Hdz6y8

王が住む王宮や治療院・一部の街並み

「龍仁大長今パーク」は、ハソンやソウンが住む王宮や中宮殿、恵民署(ヘミンソ)という治療をする場所や村などの街並みなど、数多くの場所に使われています。

有名な撮影村・スタジオパークとなっています。

観光地としても中に入ることができるので、名作ドラマのワンシーンをカメラに収めることも可能です♪

「白岩市外バスターミナル」バス乗車50分ほど乗り「龍仁大長今パーク」で下車。

『赤い袖口』、『恋慕』、『偶然見つけたハル』、『花遊記』、『奇皇后』、『トンイ』、『キング〜永遠の君主〜』、『太陽を抱く月』、『帝王の娘スべクヒャン』、『ノクドゥ伝〜花に降る月明かり〜』などの韓国ドラマで撮影されました。

韓国ドラマ『王になった男』ロケ地「龍仁大長今パーク」基本情報

引用元:龍仁大長今パーク公式サイト
https://bit.ly/3Hdz6y8

撮影場所 龍仁大長今パーク
住所 大韓民国 龍仁市 処人区白岩面 龍川里 山53
営業時間 9:00〜18:00(夏期)
9:00〜17:00(冬期)
ホームページ http://djgpark.imbc.com/
観覧料 大人9,500ウォン 学生8,000ウォン 子ども7,000ウォン

《まとめ》【ヨ・ジング主演/ロケ地】韓国ドラマ『王になった男』ロケ地を徹底調査!

引用元:Bugs!公式サイト
https://bit.ly/3ADkLbR

いかがだったでしょうか。

今回は韓国ドラマ『王になった男』のロケ地を詳しく調査していきました。

どの撮影地も時代劇のロケ地となっていて、さらには嬉しいことに観光もできるようになっています。

韓国に行く機会ができたら、ぜひ足を伸ばしてみてくださいね。

撮影中の現場も観れるかもしれませんよ♪

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