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韓国ドラマ

会いたい(韓国ドラマ)のあらすじや感想は?相関図やキャストを調査!

MODULY 編集部

会いたい(韓国ドラマ)のあらすじや感想は?相関図やキャストを調査!

引用元:TBSチャンネル
https://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/d2662/

タイトル会いたい 全21話
脚本ムン・ヒジョン
演出イ・ジェドン、パク・チェボム
初回放送(韓国)2012~2013年
放送局MBC
平均視聴率10.2%
最高視聴率14.9%
最低視聴率6.2%

会いたい(韓国ドラマ)のあらすじは?

暴力をふるう父から逃れるため、母と2人で転々としながら生きてきたイ・スヨン(キム・ソヒョン‥子役)

ある日母親を探しに来た父親につかまり布団に巻かれ殴られ続けるスヨン。

母親は警察を呼びに行き、父は別件の殺人罪、死体遺棄で逮捕される。

父親がつかまり平穏がおとずれたように思えたが、周囲からは“殺人犯の娘”と後ろ指をさされる辛い日々の始まりだった。

一方、アメリカから帰国したハン・ジョンウ(ヨ・ジング‥子役)は、まさに帰国したその日に大企業に勤める父親が財務保護の容疑で逮捕される、なんとか釈放になり刑務所の前で偶然スヨンに出会う。

スヨンのことが気になるジョンウ。

2人は学校で再会、ずっと孤独だったスヨンと、裕福ながら愛情のない家庭で寂しさを感じていたジョンウ。
2人は心の傷を分かち合い、お互いに惹かれ合っていく。

そしてある夜ジョンウはスヨンの自宅近くで何者かに拉致されてしまう、その一部始終を見ていたスヨンも共に拉致され、悲劇的な事件に巻き込まれていく。

なんとか難を逃れたジョンウだが、スヨンは行方不明になってしまうのです。

14年後。ジョンウは刑事になっていました。

14年前自分だけが無事だったことへの自責の念をずっと抱え生きてきたジョンウ。
ずっと長い間スヨンを探し続けているのでした。一方、スヨンは“ジョイ”と改名し過去を封印。
デザイナーとしてパリで活躍していました。

そして14年ぶりに恋人ハリー・ボリソン(ユ・スンホ)と共に韓国に帰国。
そんな中、ある捜査の最中、ジョイを見かけたジョンウは、彼女からスヨンの面影を感じます。
しかし、彼女は自分はスヨンではないというのです・・。

会いたい(韓国ドラマ)の感想は?

「会いたい」は韓国語では「ポゴシプタ」といいます。

あの人に会いたいと一人でつぶやく様な時に使う言葉です。
日本語で「会いたいよ~」とつぶやくとなんかおかしな感じになりますが、よく韓国ドラマで出てくる、この「ポゴシプタ」切なそうに俳優がつぶやくと言葉の響きでしょうか、とてもしっくりくるんですよね。
ジョンウの「ポゴシプタ」は本当に切ないですよ。

このドラマは子役が大変重要なドラマです。
子役の名演技があってこそのドラマだと思います。
性犯罪という難しいテーマに挑んでおり、見ている方もつらくなります。
嫌悪感を抱く方もいるかもしれません。

そんな難しい役どころを演じた、キム・ソヒョンちゃんと、ヨ・ジングくん。
「太陽を抱く月」でも共演していました。
その時も名演技でしたが、二人とも少年少女からぐっと大きくなり、演技の上でも成長を見せてくれました。
ヨ・ジングが半狂乱で涙するシーンはもらい泣き必須です。

そして成長してから登場するのが、パク・ユチョンとユン・ウネですが、2人ともいまや人気俳優なので、今か今かと視聴者は期待感でいっぱいだったのではないかと思います。

全体的に内容が内容だけに暗い感じのドラマですが、成長したジョンウ(パク・ユチョン)が明るく、そしてカッコよくドラマを盛り立てています。
ユン・ウネも安定した演技力で、涙の女王といわれたチェ・ジウの後を継ぐ、涙の名演技でこれまたもらい泣きです。

そしてこのドラマのときまだ20歳だったハリー・ボリソン役のユ・スンホが存在感抜群の演技力なのです。
子役の時からドラマを見ていますが、素敵に成長して、明るい、優しい、誠実なイメージがよく似合いますが、そうでない役所もうまく演じこのドラマを盛り上げています。
過去の事件を巡り後半のあっという展開を是非お楽しみに。

会いたい(韓国ドラマ)の相関図やキャストを調査!

ハン・ジョンウ(パク・ユチョン)

1986年6月4日生まれ 身長180cm 元東方神起のメンバー

現在はJYJのメンバー 告訴されたり、破談になったりと、色々トラブルがあり、順調だった芸能生活が一時中断した形となっていました。

しかし、2018年6月にはJYJ全12公演がスタート。ファンと感動の再開を果たしました。
ドラマ出演は「屋根裏のプリンス」「匂いを見る少女」「トキメキ成均館スキャンダル」「スリーデイズ」「ミス・リプリー」など。

子役(ヨ・ジング)

1997年8月13日生まれ 身長174cm 8歳でデビュー。数々の映画やドラマに出演。天才子役として人気に。

「オレンジマーマレード」「太陽を抱く月」「ファイ悪魔に育てられた少年」「テバク~運命の瞬間~」に出演。

イ・スヨン(ユン・ウネ)

引用元:ユンウネ公式twitter
https://twitter.com/1003Grace/status/192126550810955776

1984年10月3日生まれ 身長168cm 1999年アイドルグループBabyV.O.Xとしてデビュー。
当時中学3年生でした。バラエティにも多く出演人気となりました。
2006年「宮」でドラマデビュー「コーヒープリンス1号店」で大ブレイクしました。

子役(キム・ソヒョン)

引用元:キムソヒョン公式twitter
https://twitter.com/hellokimsohyun

1999年6月4日生まれ 身長165cm 6歳から多くのドラマに出演。注目されたのはヨ・ジングと共に出演した「太陽を抱く月」での悪役で、高評価を得たそうです。
成績も優秀で演技以外の時間は勉強をしているそうです。「恋するジェネレーション」「キスして幽霊」「仮面の王イ・ソン」などに出演。

ハリー・ボリソン(ユ・スンホ)

1993年8月17日生まれ 身長175cm 子役から活躍、若手トップスターの地位を築き上げた。
「善徳女王」「太王四神記」「王と私」「悲しき恋歌」「リメンバー」「仮面の王イ・ソン」などに出演。

【まとめ】会いたい(韓国ドラマ)のあらすじや感想は?相関図やキャストを調査!

今回は会いたい(韓国ドラマ)のあらすじや感想をまとめてみました。

相関図やキャストを意識して改めてみると、「会いたい」の深さがより分かりますね!


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