韓国ドラマ『スノードロップ』のロケ地を徹底調査!
韓国ドラマ『スノードロップ』のロケ地を徹底調査!
チョン・ヘインとBLACK PINKジス主演の本格的純愛ラブストーリー、韓国ドラマ『スノードロップ』。
’80年代のソウルが舞台の政治と歴史的背景の中で、過酷な運命を背負った人々を描いた作品です。
今回はそんな韓国ドラマ『スノードロップ』のロケ地を徹底調査!
韓国の有名な大学や注目のカフェ、テーマパークなど、旅行でも遊びに行ける場所ばかりを集めました♪
韓国ドラマ『スノードロップ』のロケ地「韓国語教育院 (鮮文大学 語学堂)」
ホス女子大学女子寮
主人公ヨンロ(BLACK PINKジス)や同級生たちが住む、ホス女子大学の女子寮として登場しました。
荘厳な建物で目を引くこの場所は、「韓国語教育院 (鮮文大学 語学堂)天安キャンパス」です。
実際に学内には寄宿舎があり、多くの学生が暮らしているそう♪
「韓国語教育院 (鮮文大学 語学堂)」は、世界から韓国語や文化を学ぶために留学生も多いというグローバルな大学です。
他にも韓国ドラマ『ヴィンチェンツォ』、『ロボットに夢中〜君に夢中〜』のロケ地としても使用されました。
韓国ドラマ『スノードロップ』のロケ地「韓国語教育院 (鮮文大学 語学堂)」基本情報
名称 | 韓国語教育院 (鮮文大学 語学堂)天安キャンパス |
---|---|
住所 | 忠清南道 天安市 東南区 三龍洞 381-7 |
営業時間 | なし |
ホームページ | https://lily.sunmoon.ac.kr/ |
アクセス | ソウル地下鉄 「サンヨン(ナザレ大)駅」1番出口 よりタクシーで8分、バスで約25分 |
韓国ドラマ『スノードロップ』のロケ地「C’estLaVie」
合コン会場となった純喫茶
第1話でヨンロ(BLACK PINKジス)やブノク(キム・へユン)らが、スホ(チョン・ヘイン)たち名門大学生と合コンし、初めて出会う場所です。
’70年代〜’80年代の雰囲気がある、レトロなアンティーク喫茶店「C’estLaVie」(セラビー)。
もともと韓国ドラマ『ラブレイン』の撮影のために作られた大変有名な場所なんです!
今でもドラマの聖地として訪れるファンのために、カフェとして残し現在も営業しています。
近くには、大邱のランドマークともいえる「大邱桂山洞聖堂」もあり、観光地のついでにカフェに寄ってみてもいいですね。
『ラブレイン』の他にも、韓国ドラマ『5月の青春』でもロケ地として使用されました。
韓国ドラマ『スノードロップ』のロケ地「C’estLaVie」基本情報
名称 | C’estLaVie |
---|---|
住所 | 大邱広域市 中区 東山洞244 |
営業時間 | 10:00〜20:00(月曜定休) |
ホームページ | なし |
アクセス | 「新南駅」9番出口より徒歩8分 |
韓国ドラマ『スノードロップ』のロケ地「陜川映像テーマパーク」
1987年当時のソウルの街並み
韓国ドラマ『スノードロップ』の舞台ともなった1987年のソウルの街並みを再現したのは、「陜川映像テーマパーク」です。
慶尚南道山間部にある、陜川(ハッチョン)郡の人気観光スポットとして有名な場所です。
ドラマや映画などさまざまな撮影ロケ地のオープンセット場として2004年にオープンしました。
場内は’30年代〜’80年代までの街並みが再現されています。
韓国ドラマKBSとMBCの共同所有映画セットで、KBSのセクションが ’30年代から’60年代、MBCのセクションは’70 年代と’80 年代に集中しています。
韓国ドラマ『ミスターサンシャイン』、『屋根部屋のプリンス』、『恋愛ワードを入力してください~Search WWW~』、『秘密の森』など多くのドラマが撮影されました。
韓国ドラマ『スノードロップ』のロケ地「陜川映像テーマパーク」基本情報
名称 | 陜川(ハッチョン)映像テーマパーク |
---|---|
住所 | 慶尚南道 陜川郡 龍洲面 佳湖里 418 |
営業時間 | (3~10月)9:00~18:00 (11~2月)9:00~17:00 |
ホームページ | https://www.hc.go.kr/vr/c02_01_05/index.html |
アクセス | 陜川バス停留場よりタクシー約23分 |
韓国ドラマ『スノードロップ』のロケ地「青南台」
愛民(エミン)党の集まりの場所
愛民党の30周年を祝うパーティーや党の集まりの場所として、劇中使用された印象的なこの場所は「青南台」です。
1983年以降、11〜12代大統領の休暇別荘地として使用されていた場所。
夏休みや国民の休日には歴代の大統領もここに滞在したそうです。
2003年には、建物とその周辺が一般公開され観光スポットとなりました。
2019年には韓国観光公社(KTO)を通じて、文化体育観光部の「韓国の必見スポット100」に選ばれました。
そして2021年から2022年には、「訪れるべきトップ100」に選ばれています。
韓国ドラマ『花より団子』、『製パン王キム・タック』、『ヒーラー〜最高の恋人〜』、『悪魔判事』などのロケ地としても使用されました。
韓国ドラマ『スノードロップ』のロケ地「青南台」基本情報
名称 | 青南台 |
---|---|
住所 | 清北道 清州市 上党区 文義面 新垈里 山26-1 |
営業時間 | (2~11月)9:00~18:00 (12~1月)9:00~17:00 |
ホームページ | https://chnam.chungbuk.go.kr/index.do |
アクセス | ソウルから公共交通機関で南へ約2.5時間 |
韓国ドラマ『スノードロップ』のロケ地「啓明大学(大明キャンパス)」
スホとヨンロが自転車で走るシーン
スホ(チョン・ヘイン)とヨンロ(BLACK PINKジス)が、2人で自転車に乗るシーンで登場したロケ地です。
撮影されたのは「啓明大学(大明キャンパス)」。
同じ啓明大学の城西キャンパス(大邱広域市 達西区 新塘洞 1000-2)も大学の入り口が、ロケ地として使用されているようです。
韓国ドラマ『偶然見つけたハル』、『僕を溶かしてくれ』、『チョコレート: 忘れかけてた幸せの味』などのロケ地としても使用されています。
韓国ドラマ『スノードロップ』のロケ地「啓明大学(大明キャンパス)」基本情報
名称 | 啓明大学(大明キャンパス) |
---|---|
住所 | 大邱広域市 南区 明徳路104 |
営業時間 | なし |
ホームページ | https://www.kmu.ac.kr/uni/main/main.jsp |
アクセス | 大邱地下鉄3号線「南山」駅2番出口より徒歩10分 |
《まとめ》韓国ドラマ『スノードロップ』のロケ地を徹底調査!
今回は、韓国ドラマ『スノードロップ』のロケ地を徹底調査していきました。
韓国ドラマファンの中では聖地となっているカフェや、伝統的な大学に、大統領の元別荘地など観光スポットとしても有名な場所ばかりです。
1987年が舞台になっている本作、レトロで懐かしい雰囲気の風景や建物が一層目をひきます。
実際に中に入ったり、外観を眺めたりと遊びに行くのも楽しいですね。
ぜひ韓国旅行に行った際には、立ち寄ってみてください♪