2021.02.13 2021.09.30

サム、マイウェイ｜4話あらすじや見どころは？感想やネタバレも！

MODULY 編集部

「キルミー・ヒルミー」「花郎」「魔女の恋愛」で一躍若手スターの仲間入りを果たし、日本でも大人気となったパク・ソジュンと「太陽の末裔」で一途で気丈な軍人を演じ話題となったキム・ジウォンがタックを組み、新たな新境地を！

幼なじみのじれったい恋と成長を描いた大ヒットドラマ！2017年KSB演技大賞最多受賞、ネットユーザー賞、ベストカップル賞など多数の賞を受賞！絶対夢中になること間違いなしドキドキラブコメをたっぷりネタバレです！

サム、マイウェイ第4話のあらすじやネタバレ！

ソリ（ソン・ハユン）と２人で暮らしているエラ（キム・ジウォン）。ソリはエラとドンマン（パク・ソジュン）の朝食を用意し、「アナウンサー採用時期でしょ。才能を生かして！」と言い残し出勤していく。

エラは向かいのドンマン宅に朝食を運ぶが、シャワー中のドンマンは大声で歌いエラには気が付かない。タオル一丁腰に巻き出て来て初めてエラの存在に気が付き驚きの表情。

エラは吊り棚の食器に手を伸ばそうとし、ドンマンは落ちそうな食器に気が付き思わずエラの後ろから手を…背後に来たドンマンに驚き振り向くと、目の前にドンマンの鍛えられた胸が…そしてローションの香り。なんだかうっとりしてしまうエラ。

そしてエラの顔をみて息をのむドンマン。「ソンスンホンみたいな眉毛だな。」なぜかサインペンで落書きしたような太い眉のエラ。

ドンマンの携帯が鳴り続ける。画面表示時は受信拒否…

ラーメンをほうばるエラの前にパク・ヘラン（イ・エリヤ）がやってくる。客がざわついている。パク・ヘランは最近離婚した有名なアナウンサーだ。ドンマンの連絡先を教えてと言うヘランに「ドンマンは結婚したから知らない。ドンマンの前に現れたら許さない！」とタンカを切るエラだった。

そんな頃、ドンマンはダニ清掃の主任の先輩に仕事を押し付けられ、何かと上下関係を振りかざされうんざりしていた。

そしてソリは予算の都合か会社の通販番組に出演させられ、紹介の食品を食べていくソリ。そんなソリを見ている彼氏のキム・ジュマン（アン・ジェホン）。ヨーグルトもと言われ、チェリーとヨーグルトをほうばるソリだが突然苦しみだす！

とっさにソリの元に走って駆け寄り背後から抱え胃を圧迫して吐き出させようとするジュマン。ソリの口からチェリーが飛び出した！まだぐったりしているソリをジュマンは目の前の台にある食材を払いのけ、台に寝かせ心臓マッサージと人工呼吸！必死に続けるジュマン！

幼い頃のお遊戯会…白雪姫として横になるソリ、そして王子はドンマン。なんでソリが姫なの？という友人たちに、木の役エラがのソリをかばい怒り出す！ドンマン王子はソリ姫に口づけをと先生に促されるが、ソリの鼻から鼻水が…鼻水が出ていやだと泣きだすドンマンに、ソリも泣き出し。エラはドンマンをどつき「早くやれ！」と。

ソリは意識が戻るとジュマンの顔が…白雪姫にやっとなれたとソリ。「なんでヨーグルトと一緒に食べさすんだ！チェリーはチェリーで別で食べさすべきだ！」周囲に怒鳴るジュマン。

「奥さんが倒れたのかと思った。」と上司。「すごい救助でした。私も詰まらせたいと思うほど。」とジュマンに惚れてるインターンの女子イェジン。

過敏性腸症候群があるエラはお腹が痛くて薬を飲んでいる。その時館内アナウンサーに欠員が出たと知り、キム秘書に自分を売り込むエラ。

そして館内放送ができる事になってうれしいエラはドンマンを呼びつけ録音してと！

素直に記念すべき音声を録音。うれしいエラは踊りだす。「最高の気分！好きなことをしないと！」と涙ぐむエラ。

受付にエラ宛てに届いていた荷物はムヨンからだった。車を蹴った時、靴が壊れたとスニーカーをプレゼント。「会いたかった君のことをずっと考えていた。」必死なムヨンを可愛いと思ってしまうエラ。

「彼氏はいますか？僕と１０回会ってください！尽くします。かわいいから誰かに取られそうで。」そうスニーカーを差し出され履くかどうか一瞬悩むエラだった。

ドンマンは道場の前にいた。「単刀直入に聞きます。格闘技を始めたら・・・稼げますか？金は重要じゃないなんてきれいごとだ。妹のドンヒも守らないといけない。」そう言うドンマンにコーチは「金目当てならくるな！」と一言。

アパートの屋上にこっそり作ったバーで飲むエラとドンマン。「アナウンサー採用試験を受けろよ。」エラとドンマンは縁台の上に横になって夜空を見上げた。枕をドンマンに取られドンマンの腕を枕にし、「金持になったら結婚してね。」と言ってみるエラ。

「子供のころは夢を抱いていた…何にでもなれると…夢なんて忘れて生きた方がいい。」そんな風に思ってしまう2人。

ドンマンの方を向き目をつぶっているエラ…小さなかわいい鼻…お酒でほんのり赤い頬。「肌はキレイだな。」と触れようとするドンマンに急に眼を開ける。「やめて！一度は見逃した。この前抱き着いたでしょ！二度とタッチしないで！勘違いするの、あんたはガキだから、わたしがこうやって…」急にエラはドンマンに抱き着いていく。

「あんたは何ともないだろうけど！．．．私は吐き気がするの！タッチ禁止いいわね。」

あいつはどうしてあんなにオレに障るんだ…耳が熱いドンマン。そしてその場を立ち去ったエラも手で顔をあおいでいた…。