アイドル出身韓国俳優パク・ソハムってどんな人？徹底解説！
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2025年9月26日よりディズニープラスで配信が始まった韓国ドラマ『濁流』。
3人の主人公の中でも清廉な官吏を目指すチョン・チョンを演じる、パク・ソハムがどんな人物なのか気になりますよね！
そこで今回は韓国俳優パク・ソハムについてのプロフィールを徹底解説していきますよ♪
【パク・ソハム】プロフィール
引用元:npioエンターテインメント公式ブログ
https://blog.naver.com/npio_ent/223790719190
| 本名 | パク・ソハム/박서함/朴栖含 |
|---|---|
| 生年月日 | 1993 年 10 月 28 日 |
| 出身地 | 大韓民国京畿道始興市 |
| 身長 | 193cm |
| 血液型 | B 型 |
| 所属事務所 | npio Entertainment |
| 家族 | 父、母、弟 |
| MBTI | ISFP |
2025年9月現在、31歳のパク・ソハム。
俳優としてデビューをする前は韓国ボーイズアイドルグループKNKのメンバーとして活動をしていたのですが、当時はパク・スンジュン(박승준)という名前で活動をしていました。
実はこれまでに2回の改名をしているという珍しい人物でもあります。
現在の名前の由来は「芸術と専門性が優れて大きな実を結ぶ」という意味があり、今のソハムにはぴったりの名前となっていますよね。
またソハムはデジモンアドベンチャー好きで、映画版を見て泣いてしまったり、お酒に酔うとOSTをずっと歌っているというエピソードもありました。
そんなソハムは2022年3月に兵役へ行き、2023年12月に除隊をしています。
その後は俳優としての活動が見られなかったのですが、今回韓国ドラマ『濁流』で約3年ぶりのドラマ出演を果たしました！
今後の俳優活動が活発となることが予想され、今注目の俳優となっていますよ♪
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【パク・ソハム】経歴
引用元:npioエンターテインメント公式ブログ
https://blog.naver.com/npio_ent/223790719190
アイドルとしてデビューをする前、SM Entertainmentのオーディションを受けに行ったのですが、JYP Entertainmentに行ってみろと言われました。
そこでソハムはJYP Entertainmentへ向かうのですが、その途中で現在のHYBEからスカウトをされます。
そのままHYBEで練習生となるのですが、惜しくもデビュー組から落選をしたことでJYP Entertainmentの公募オーディションを受け、2位通過で練習生となりました。
この時練習生を共にしたのが韓国ボーイズアイドルグループGOT7や、韓国ボーイズバンドグループのDAY6です。
その後2016年になるとYB Entertainmentに入社をし、同年3月に韓国ボーイズアイドルグループKNKのメンバーとしてデビューをしました。
アイドルとしてデビュー後、2017年『2度目のファースト・ラブ』で主人公の学生時代を演じ、初めて俳優業に触れます。
そして2019年ウェブドラマ『ひとくちだけ シーズン2』に出演をし、このドラマで本格的に俳優デビューとなりました。
着実に俳優としての道を辿って行ったパク・ソハムが俳優として転機となったドラマが、『セマンティックエラー』です。
韓国のウェブトゥーンが原作となったBL作品で、主人公チャン・ジェヨンを演じました。
このドラマでソハムは2022年『第1回青龍シリーズアワード』の人気賞や『2022年APAN STAR AWARDS』のベストカップル賞、また2023年『フォーブスコリア2023』で3消費者選定最高のブランド大賞を受賞しています。
勢いに乗っていたソハムですが惜しくも兵役入隊時期となり、2022年3月に入隊をしました。
2023年12月に兵役を除隊するとすぐには俳優業をすることはなく、テレビで見ることはあまりありませんでした。
そして2025年9月、約3年ぶりに韓国ドラマ『濁流』で俳優復帰！
ファンが待ちに待った俳優活動が再開し、すでに2026年には『우주를 줄게(宇宙をあげる)』に出演予定が決まっています。
今後さらにドラマ出演が多くなること、期待されていますよ♪
【パク・ソハム】出演ドラマ
引用元:npioエンターテインメント公式ブログ
https://blog.naver.com/npio_ent/223790719190
2019年ウェブドラマ『ひとくちだけ シーズン2』で本格的に俳優デビューをしたパク・ソハムは、2025年9月現在までに全5作品のドラマ出演を果たしています。
次からその中でもおすすめのドラマを2つ紹介していきますよ♪
2022年『セマンティックエラー』
引用元:@watcha_kr
https://x.com/watcha_kr
デザイン科のチャン・ジェヨンは大学のスターと言っても間違いない陽キャラな存在。
一方、コンピューター工学科に通うチュ・サンウは真面目で一人ぼっちな陰キャラ大学生です。
そんな正反対の2人が出会うのは、大学講義内のチーム課題。
サンウを含めた他の学生はジェヨンに任せっきりになり、サボり始めてしまいます。
この状況をジェヨンが教授に相談をしたところ、サボった生徒は落第することになりました。
卒業後に海外留学が決まっていたジェヨンはこの落第のせいで留年となってしまいます。
サンウはジェヨンへ復讐をするため、あの手この手を使って邪魔をしだすのですが…。
原作は人気ウェブ漫画のBL作品！
このドラマでチュ・サンウを演じたのは、韓国ボーイズアイドルグループDKZのメンバーであるジェチャンです。
ジェチャンはアイドル活動をしながら俳優業も行っている人物で、これまでに2024年『遊んでくれる彼女』や同年『チェックイン漢陽』にも出演をしています。
パク・ソハムはチャン・ジェヨン役を演じているのですが、実は配役キャスティング提案が何度もされた作品です。
1回目はKNKで活動をしていた時、その後は全事務所との契約が満了したときに提案をされたと言います。
ソハムはこの提案を受ける前、芸能界を引退する予定もあったのですが、何かやってみようという気持ちから引き受けたと話していました。
日本ではAmazonプライム、U-NEXTなどから視聴が可能となっていますよ♪
2025年『濁流』
引用元:@DisneyPlusJP
https://x.com/DisneyPlusJP
朝鮮時代、京江（現在の漢江）に一番栄えた港口があり、ここには多くの人が出入りしながら大きな市場が形成され、商人とならず者、働き手たちで溢れていました。
ならず者は商人たちと働き手の間に寄生しながら生きている暴力集団で、港口で仕事をしようとするならば、ならず者に税を払わなければいけません。
しかし働き手たちがいくら身を削って一生懸命働いても、税が大きいために受け取れるものはほとんどありませんでした。
そんな港口に他と比べても一際体が大きく頑丈なチャン・シユルが働いています。
一方、とある商人の家で育った末っ子の娘チェ・ウンは優れた商売の才能を発揮し、父親へ本格的に商売をしてみたいと話していました。
ウンが港口へと訪れると、偶然にもシユルとぶつかってしまいます。
ここから2人の運命が動き始めました。
過去を抱えながらならず者となったシユルと朝鮮一の商人になると夢見ているウン。
そして清廉な官吏を目指すチョン・チョンの登場も加わり、3人は確固たる信念で自身の世界を作っていこうとしながら、運命が交差していきます。
このドラマでチャン・シユルを演じるのは2021年『恋慕』や2023年『この恋は不可抗力』で主演を務めたロウン。
チェ・ウンを演じるのは2024年『ジョンニョン：スター誕生』や2025年『100番の思い出』で主演を務めたシン・イェウンです。
パク・ソハムはもう1人の主人公であるチョン・チョンを演じています。
約3年ぶりのドラマ出演となったソハムはどのような演技を見せてくれているのか、ぜひディズニープラスから確認してみてくださいね♪
【パク・ソハム】まとめ
引用元:npioエンターテインメント公式ブログ
https://blog.naver.com/npio_ent/223790719190
今回はアイドル出身韓国俳優パク・ソハムについて紹介してきました！
今後もドラマ出演が多くなる事が予想される、今注目の韓国俳優。
ソハムの活動から目が離せません！
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