カン・テオ×キム・セジョン主演『この川には月が流れる』のあらすじやみどころ、キャストをご紹介!
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カン・テオ×キム・セジョン主演『この川には月が流れる』のあらすじやみどころ、キャストをご紹介!
2025年11月7日より韓国で放送が始まる『この川には月が流れる』。
主役にはカン・テオとキム・セジョンがキャスティングされ話題となっています。
今回はそんな『この川には月が流れる』についてのあらすじや見どころ、またキャストについても詳しくご紹介していきますよ♪
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『この川には月が流れる』基本情報

引用元:MBC公式サイト
https://program.imbc.com/moonriver
| 邦名/原題 | 『この川には月が流れる』』/『이강에는 달이 흐른다』 |
|---|---|
| ジャンル | 仮想時代劇、ロマンティックコメディ、ファンタジー |
| 韓国放送期間 | 2025年11月7日~2025年12月20日 |
| 韓国放送局 | MBC |
『この川には月が流れる』は韓国での野球中継の影響により、初回の放送が10月31日から11月7日に変更となりました。
放送曜日は金・土曜日と予定通りで、全14話構成となっています。
今回演出を務めたのは、2020年『ミス・リーは知っている』や2024年『我が家』を担当したイ・ドンヒョン。
イ・ドンヒョンはカン・テオとキム・セジョンについて雰囲気が似ており、ビジュアルの相性もいいことから、2人しかいないと思いキャスティングしたと話していました。
脚本は2020年『2人の恋は場合の数』を執筆したチョ・スンヒが担当しています。
笑顔を失った皇太子と記憶を失った行商人の魂が入れ替わってしまう、ロマンスファンタジー時代劇!
実際のカップルのように息ぴったりな2人の主人公に注目してみてくださいね♪
『この川には月が流れる』あらすじ

引用元:MBC公式サイト
https://program.imbc.com/moonriver
宮廷内の内乱で愛する人を失い、その後笑うことがなくなった皇太子イ・ガン。
ある日、自分が愛した女性とそっくりの顔を持つ行商人パク・ダリに出会います。
ダリは5年前に事故で記憶をなくしていました。
そんな身分も性格も違うガンとダリでしたが、あることをきっかけに2人の体が入れ替わり、お互いの運命を背負うことに!
2人はそれぞれお互いの人生を理解し始め、復讐と救い、そしてダイナミックなロマンスラブストーリーが展開していきます。
『この川には月が流れる』みどころ

引用元:MBC公式サイト
https://program.imbc.com/moonriver
どんな展開が待ち受けているのか、あらすじだけでも気になりますよね!
次からそんな『この川には月が流れる』のみどころについて2つご紹介します。
入れ替わりロマンス

引用元:MBC公式サイト
https://program.imbc.com/moonriver
笑いを失った皇太子イ・ガンと記憶を失った行商人パク・ダリは、とあることをきっかけに体が入れ替わってしまいます。
ここで見どころなのがイ・ガン演じるカン・テオとパク・ダリ演じるキム・セジョンがお互いに本当に入れ替わったのかと思うほどのシンクロした演技です。
演出をしたイ・ドンヒョンがキャスティングした理由にあったように、2人の雰囲気が似ていることもあり、見ていて飽きることがありません!
2人の演技に注目をしながら、笑いありトキメキありの入れ替わりロマンスを楽しんでみてくださいね♪
イ・ガンとパク・ダリの結末

引用元:MBC公式サイト
https://program.imbc.com/moonriver
物語は「入れ替わり」だけではなく、パク・ダリの正体がバレてしまうと処刑されてしまうという命がけな展開が待ち受けています。
また左相の娘と結婚をしなければ、左相の手にかけられてしまうイ・ガン。
恋に落ちた2人は互いに愛しあって死んでいくのか、または愛することなく生きていくのか。
険しい試練が待ち受けている愛の結末を見逃すことが出来ません!
『この川には月が流れる』出演者

引用元:MBC公式サイト
https://program.imbc.com/moonriver
このドラマではカン・テオとキム・セジョンのほかにも、豪華な俳優陣がキャスティングされました!
次から主要人物となる5人について詳しくご紹介します♪
イ・ガン

引用元:MBC公式サイト
https://program.imbc.com/moonriver
朝鮮の皇太子。
国がどうなろうと、ガンにとっては知ったことではありません。
今の朝鮮は外戚たちの権力が強く、彼らの不正で民衆が餓死し、王室は悪口を言われています。
口出しをしても、どうせ命を失ってしまうだけ。
今楽しむことができるものは全部楽しみながら、左相の気に障らないようにしよう。
そのように考えて授業の代わりに尚衣院を出入りしながら、個人的な服を華やかに飾り、贅沢な暮らしと美しさの追求に打ち込んでいました。
御前会議でも堂々と芸子に出入りしていると言ってしまう、お馬鹿な皇太子です。
しかし過去に宮廷内の権力争いに巻き込まれ、愛する人を失い、笑うことがなくなってしまった悲しい人物でもありました。
イ・ガンを演じるのは2022年『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』や2025年『ジャガイモ研究所』で主要キャストを演じたカン・テオです。
2025年2つ目となった主演作は2019年『ノクドゥ伝~花に降る月明り~』以来、6年ぶりの時代劇となりました。
甘く魅力的溢れるキャラクターとなってますよ♪

パク・ダリ

引用元:MBC公式サイト
https://program.imbc.com/moonriver
要領がいいが、とぼけることも得意で、能力がある綺麗なサイコパス。
他の人と違う特別な手腕を使い、行商人界の新星となりました。
そんなダリは、5年前の事故でその前の記憶を全部失っています。
両親は叔母の下で仕事をし、ダルは元々行商人だったというのですが、おかしい点があります。
自分の足の裏は一度も歩いたことのない人のようにふかふかでした。
それだけではなく、叔母のホンナンはいつもダルに何があっても漢陽には行ってはいけないと繰り返し言うのです。
その時鋭いダルは直感で分かりました。
5年前に失った記憶を絶対に探してはいけないという事を。
東に行って西に行って、行商人の人生は持ちこたえ甲斐があります。
でもそれは、朝鮮の皇太子イ・ガンに出会うまでの話!
偶然命を何回か救ってあげただけなのに、一晩で皇太子と体が変わってしまうとは思いもよりませんでした。
パク・タリを演じるのは2022年『社内お見合い』や2025年『酔いしれるロマンス』で主要キャストを務めたキム・セジョンです。
意外にも時代劇が初となるキム・セジョン!
表情がコロコロと変わる演技はキム・セジョンならではのキャラクターになっており、更に方言を使って話すため、見ているだけで笑ってしまうような愛おしい存在になっていますよ♪

イ・ウン

引用元:MBC公式サイト
https://program.imbc.com/moonriver
王の嫡長子として生まれ皇太子になったのですが、彼の母后が濡れ衣を着せられ、廃妃された後に亡くなってしまったため廃位された悲運の王子。
イ・ガンの従弟でもあります。
皇太子の座にもう一度就きたい気持ちも、母の復讐をしようという気持ちもないのですが、ずっと警戒を受けており、寂しさを感じていました。
あまりにも寂しい人にとって、小さな親切は巨大な速度で落ちる隕石のようなものです。
家族からも天からも見捨てられ、人に指さされ、お寺に幽閉されたその時、埃でいっぱいだった門を開けてくれたのは野の花を手に持ったキム・ウヒでした。
ウヒは疲れて倒れたウンを介護してくれて、彼が無事でよかったと笑ってくれた唯一の人。
ウヒの冷たい手が、ウンの火の玉のような心臓の上に乗せられた時、生まれて初めて息ができた気分でした。
ウンは恋に落ちてしまったのです。
イ・ウンを演じるのは2023年『浪漫ドクター キム・サブ3』や2024年『魅惑の人』に出演をしたイ・シニョンです。
2019年『愛の不時着』ではパク・グァンボム役を演じ、爽やかな演技でブレイクしました。
今回演じる悲運の王子イ・ウン役ではどんな演技を見せてくれるのか、期待が高まっていますよ♪

キム・ウヒ

引用元:MBC公式サイト
https://program.imbc.com/moonriver
絶対権力左相の一人娘。
朝鮮で最も美しく、賢く、善良な心を備えた女性です。
ウヒの人生が崩れたのは父キム・ハンチョルの私欲が原因でした。
朝鮮の女とはひたすら家系のために生きなければならないという教えの下、家という巨大な名分の前でウヒはただ道具に過ぎませんでした。
他の家の女性たちもみんなそうやって暮らしていると話します。
家が決めた人と縁を結び、その家代を継いでくれる息子を産む。
誰かの娘として、誰かの奥さんとして、そして誰かの母親として生きていけば人生よく生きたねと言われるのです。
しかしウヒは違います。
キム・ウヒを演じるのは2023年『Sweet Home -俺と世界の絶望- シーズン2』や2024年『予期せぬ相続者』に出演をしたホン・スジュです。
美しいビジュアルを持つことから「次世代の顔立ち」とも言われるホン・スジュが、圧倒的な存在感を放ちながらキム・ウヒを演じていますよ♪
キム・ハンチョル

引用元:MBC公式サイト
https://program.imbc.com/moonriver
王の上の左相と呼ばれる絶対権力者。
ハンチョルは怖いもの知らずで欲が多いです。
先王を解放し、ついにハンチョルは王の上の王になりました。
自分の手で王を立てたので、あとは自分の血筋が朝鮮の王になるだけ。
そうしてこの国はハンチョルのものになるはずでした。
ところが一人娘のウヒがしきりにハンチョルの行く道を塞ぎます。
皇太子を暗殺しようとしたり、国婚を望まなかったり、それだけでは足りずイ・ウンと恋仲だったり。
キム・ハンチョルを演じるのは2018年『太陽の末裔 Love Under The Sun』や2019年『リーガル・ハイ』で主演を務めたチン・グです。
主人公2人を日々危険にさらしていくキム・ハンチョルをベテラン俳優チン・グが演じることで、ドラマに緊張感を与えてくれていますよ♪
【まとめ】カン・テオ×キム・セジョン主演『この川には月が流れる』のあらすじやみどころ、キャストをご紹介!

引用元:MBC公式サイト
https://program.imbc.com/moonriver
今回は韓国ドラマ『この川には月が流れる』のあらすじや見どころ、キャストについてご紹介してきました!
カン・テオとキム・セジョンによる入れ替わりロマンスファンタジードラマ。
日本ではまだ配信が未定となっていますが、今後配信される可能性が高いドラマとなっていますよ♪
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