韓国ドラマ『mine(マイン)』のロケ地や衣装が話題!豪華な衣装やロケ地3選
韓国ドラマ『mine(マイン)』のロケ地や衣装が話題!豪華な衣装やロケ地3選
ネットフリックスでも人気急上昇中の韓国ドラマ「mine」。韓国ドラマ『mine(マイン)』はストーリーも話題ですが、安藤忠雄さんが構想から建築まで8年の歳月をかけたミュージアム、「光の建築家」「自然の建築家」を中心に豪華なロケ地や衣装も話題ですよね。
こちらの記事は、このような人におすすめです。
- キャストたちのファッションが気になる!
- ヒョウォン一家の豪邸は実在するの?
- いつかロケ地巡りをしてみたい!
財閥一家の豪華な衣装やロケ地について、徹底的に解説いたします。
ロケ地や衣装が口コミで話題の韓国ドラマ「mine」って?
ドロドロ系財閥サスペンスドラマ
韓国ドラマ「mine」は、ネットフリックスで配信中の財閥系サスペンスです。
財閥ドラマといえば
- 継者問題
- 産相続争い
- 閥御曹司との格差恋愛
といったテーマが定番ですが、
「mine」ではさらに 同性愛」や 親権争い」といった要素も織り交ぜながら、ドロドロした人間模様を描いています。
また財閥一族の邸宅で起きた 人事件の真相が、徐々に明らかになっていくというストーリー展開も、視聴者の心を惹きつけています。
「mine」のみどころをチェック
「mine」はストーリーの面白さの他にもみどころが盛りだくさん。
- ャストの華やかな衣装
- 華絢爛な美術とセット
2つの観点から「mine」の魅力をたっぷりとご紹介いたします。
衣装に注目!「mine流」財閥ファッション
上流階級の豪華な暮らしを描いた「mine」では、キャストたちの華やかな衣装が話題です。
「mine流」財閥ファッションとは?
財閥ファッションと聞くと、どんなファッションが思い浮かぶでしょうか。
「mine」の登場人物たちのファッションは、 練されつつもどこか個性的。毎回ショーをみているような気分になるでしょう。
「mine」衣装チームによると、全体的な衣装コンセプトの特徴は以下の通りだそう。
- 級感はあるが、ミニマルなデザイン
- ノトーンの衣装は可能な限り排除する
- 人物が空間ごとの色相にマッチする衣装
衣装コンセプトの決定にあたっては、衣装チームと監督との間で ヶ月もの話し合いが行われたのだとか。
制作陣のこだわりがつまった「mine流」財閥ファッションは必見です。
女性キャスト3人の衣装コンセプト
さて、主要キャストである ・ヒス、 ョン・ソヒョン、 ン・ジャギョンのファッションをみていきましょう。
3人とも168〜170cmの 身長かつ抜群のスタイルで、あらゆる衣装を完璧に着こなす姿が印象的です。
彼女たちの衣装コンセプトについても「mine」衣装チームの説明をもとにご紹介していきますね。
ソ・ヒスは鮮やかな色使いの衣装
ソ・ヒス役は、ピンクやヌーディートーンよりも、コバルトブルーや花柄などを用いることで、 間としての強さを表現しようとした。
元トップ女優という設定で、華やかな存在感のあるヒス。
明るいイメージに合うような鮮やかな色使いのファッションが印象的です。
第1話では、S O O N I Lというブランドの鮮やかなブルーの衣装を着用していました。
チョン・ソヒョンは細部にこだわった衣装
チョン・ソヒョン役は、モノトーンや財閥家の女性が着用しそうな服装よりも、ディープだが色がにじみ出るような ィテールにこだわったデザインの衣装を採用した。
もともと財閥家出身でクールな役柄のソヒョン。
落ち着いた雰囲気のファッションが多いものの、衣装のあしらいやアクセサリーで個性を演出しています。
第1話では、JAYBAEK COUTUREのシルク素材のプリーツドレスを着用していました。
カン・ジャギョンは徐々に変化する衣装
カン・ジャギョン役は、ギャップのある役柄だけに、 庭教師としてのベーシックな姿から、徐々に欲望をさらけ出していくコンセプトを定めた。
ヒスの息子ハジュンの家庭教師としてヒョウォン家を訪れたジャギョン。
はじめは家庭教師らしい控えめな服装でしたが、徐々に本性があらわれファッションも変化していきます。
第1話では、レース素材が上品なEGOIST *のトレンチコートを着用していました。
*日本の若者向けファッションブランドEGOISTとは異なります。2014年12月にアイオリ社がライセンスを買収し、韓国国内で展開する高級路線のブランドです。
出典:MKスポーツ『’마인’ 김서형·이보영· 옥자연 패션 제작기 공개』
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韓国ドラマ『mine(マイン)』ロケ地は豪華絢爛!「mine」の舞台となったロケ地3選
芸術と自然を愛する名誉会長が、世界的な建築家に作らせたヒョウォン家の大邸宅。本家は“ガデンツァ”、分家は“ルバート”と呼ばれました。
「mine」の主な舞台である2つの邸宅。
ソヒョンたちが暮らす ガデンツァ」と、ヒスたちが暮らす ルバート」。
それぞれ実在する場所がロケ地として使われています。
ガデンツァの建物「ミュージアムSAN」
石の外壁が印象的な「ガデンツァ」の建物。
ロケ地は、韓国・江原道にある 術館「ミュージアムSAN」です。
日本の有名建築家、 藤忠雄氏によって設計されました。
また、ソ・ヒスがヨガをする際に使用するドーム状の空間 瞑想館」もミュージアムSANの一部です。
名前の通り、瞑想プログラムのための空間だそう。
ミュージアムSANは、江原道の西部にある原州(ウォンジュ)市の山中に位置し、ソウルからのアクセスは高速バスで90分ほど。
住所:江原道 原州市 地正面 オークバレー 2キル260
ガデンツァの庭園「マイムビジョンビレッジ」
ガデンツァの庭園や、建物の一部として使われている マイムビジョンビレッジ」。
化粧品や健康食品で有名なマイムグループの研修施設で、一般公開はされていないそうです。
実はドラマのロケ地としておなじみの場所で、「シークレットガーデン」や「キム秘書はいったいなぜ?」などでも登場します。
「mine」の劇中で登場する ウェルカムハウス」は、ドラマ「ヴィンチェンツォ」でも使われているそう。
住所:京畿道 驪州市 陵西面 龍隠里 444-5
ルバートの屋内プール「セイジウッド ホンチョン」
ヒスたちが暮らす邸宅ルバートの場面で登場する豪華なインドアプール。
舞台となっているのは、江原道にある 級ゴルフリゾートホテル「セイジウッド ホンチョン」です。
またホテル内にある イブラリーも邸宅の一部として使われています。
住所:江原道 洪川郡 斗村面 광석路 898-160
【まとめ】韓国ドラマ『mine(マイン)』が話題!豪華な衣装やロケ地3選
今回は、韓国ドラマ「mine」の衣装やロケ地の魅力についてご紹介いたしました。
制作陣のこだわりがつまった財閥ファッションや豪華な大邸宅。一部のロケ地は実際に訪れることもできそうです。
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