2025年韓国ミュージカルの注目ラインナップをご紹介します！

2025年の韓国ミュージカルラインナップをご紹介！！

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metroseoul公式サイト

今回は2025年の注目すべき韓国ミュージカルラインナップをご紹介したいと思います。

というのも、今年も注目の作品が目白押しなんです！

ぜひ今回の記事を参考に、気になる作品を見つけてみてください。

それでは、早速見ていきましょう♪

2025年韓国ミュージカル1～3月の注目ラインナップは？

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スポーツ朝鮮公式サイト

1月～3月の韓国ミュージカル注目ラインナップはコチラ！

ここからは、特に注目作品をピックアップしたいと思います。

마타하리(MATA HARI)

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LG ARTS CENTER SEOUL公式サイト

ミュージカル界のスターであるオク・ジュヒョンがマタ・ハリ役を務めるミュージカル「MATA HARI」。

「オク・ジュヒョンに夢中になった」や「公演が終わっても余韻が残っている」「どうしてオク・ジュヒョンをみんな好きなのか実感した」などのレビューが数多く残されているほど、オク・ジュヒョンの魅力が際立った舞台でもあります。

物語は第1次世界大戦下、ドイツとイギリスの二重スパイだった踊り子でもあるマタ・ハリの一代記を描いたミュージカルです。

웃는 남자(THE MAN WHO LAUGHS)

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スポーツKyunghyang公式サイト

こちらも豪華キャストのミュージカル「笑う男」。

主人公であるグウィンプレン役は、パク・ウンテ、SG Wannabeのイ・ソクフン、SUPER JUNIORのキュヒョン、NCTのドヨンのクアトロキャスト！

これは豪華ですね～。

4人がそれぞれの魅力をもってグウィンプレン役を演じているとのことで、キャストごとに違った世界観が楽しめそうです。

ミュージカル「笑う男」は世界的な大文豪ヴィクトル・ユゴーが自ら『これ以上の偉大な作品は書くことができない』と言った不朽の原作小説がベースとなっています。

身分差別が激しかった17世紀のイギリスを舞台に、おぞましい顔をしているけれど、純粋さを秘めたグウィンプレンの人生を通じて人間の尊厳と平等の価値について深く探求している作品です。

베르테르(Werther)

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25周年を迎えたミュージカル「ウェルテル」。

ゲーテの古典「若きウェルテルの悩み」を原作とした作品で、青年ウェルテルが他の男との結婚を約束したロッテに一目惚れしたことで巻き起こる物語です。

主人公のウェルテル役はドラマ「ペントハウス」でお馴染みのオム・ギジュン、HighLightのヤン・ヨソプ、今年のミュージカルアワーズで新人男優賞を獲得したキム・ミンソクのトリプルキャスト。

こちらも豪華な顔ぶれですね！

원스(once)

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2012年3月にブロードウェイに進出したミュージカル「once」は美しい音楽と物語、独創的な演出で同年にトニー賞でベストミュージカル賞を含む8部門を受賞した作品です。

その他にも、オリビエ賞・グラミー賞・アカデミー賞・ドラマデスク賞など、音楽に与えられるありとあらゆる賞を受賞し、作品性と興行性を認められてもいます。

韓国では2014年の韓国初演、2015年の来韓公演以来10年ぶりの公演となる本作。

「once」は音楽がどのように人を慰め勇気を与えるのか、またどのように痛みを和らげてくれるのかを純粋で独創的な方法で描き出した作品です。

2025年韓国ミュージカル4～6月の注目ラインナップは？

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エコノミックレビュー公式サイト

4月～6月の韓国ミュージカル注目ラインナップはコチラ！

ここからは現時点で、詳しい日程やキャストはまだ出ていないようです。

ここからは特に注目作品をピックアップ！

멤피스(MEMPHIS)

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スポーツワールド公式サイト

ミュージカル「MEMPHIS」が2年ぶりに帰ってきます。

「MEMPHIS」は差別と葛藤が蔓延した1950年代のアメリカ南部の都市メンフィスを背景に、黒人ミュージックを伝播した白人DJヒューイと優れた才能を持つ黒人歌手フェリシアの夢と愛を描いた作品です。

韓国では、2023年に初演。

その年の韓国ミュージカルアワーズでは作品賞・演出賞・舞台芸術賞(音響デザイン)・プロデューサー賞・アンサンブル賞と5冠王を達成しました。

2025年韓国ミュージカル7～9月の注目ラインナップは？

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yeongnam日報公式サイト

7月～9月の韓国ミュージカル注目ラインナップはコチラ！

ここからは特に注目作品をピックアップ！

브로드웨이42번가(42ND STREET)

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newspim公式サイト

「ブロードウェイ42番街」が2年ぶりに帰って来ます。

韓国では1996年に初演、Charlotte Theaterでは5年ぶりの公演となります。

大恐慌時代、最高の作品を作り上げていく演出者と俳優たちの夢と希望を描いたミュージカルで、眩しいほど華麗な舞台・軽快なタップダンスと音楽・圧倒的なパフォーマンスでショーミュージカルの教科書と呼ばれている作品です。

슬립노모어(SLEEP NO MORE)

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釜山日報公式サイト

最高の期待作と言われているイマ―シブ公演「SLEEP NO MORE」が遂に韓国に上陸します。

ちなみにイマ―シブ公演とは、観客が物語の一部として参加する体験型の公演。

「SLEEP NO MORE」は、1930年代のスコットランドを背景にシェイクスピアの「マクベス」を再構成したノンバーバル公演とのことでミュージカルとは少し異なるかもしれませんが、韓国でどのような旋風を巻き起こすか期待ですね。

2025年韓国ミュージカル10～12月の注目ラインナップは？

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民衆の声公式サイト

10月～12月の韓国ミュージカル注目ラインナップはコチラです！

ここからは特に注目作品をピックアップ！

한벅 입은 남자(MAN IN KOREA COSTUME)

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毎日安全新聞公式サイト

ミュージカル「韓服を着た男」は2014年に発刊されたイ・サンフン作家の同名の長編小説を原作としたグローバル創作ミュージカルで、今回が初演となります。

物語を少しご紹介。

水時計の一種である自撃漏や測雨器などを発明し朝鮮科学技術史に偉大な業績を立て、奴婢の身分であるにも関わらず、官職となった天才科学者のチャン・ヨンシル。

彼は世宗の窯を誤って設計したという理由で罷免された後、歴史の中からすっかり消えてしまい、そこから物語はスタートします。

チャン・ヨンシルの発明品とレオナルド・ダ・ヴィンチのスケッチの間に類似点を発見したのに続き、西洋人が描いた最初の韓国人の絵として知られているルーベンスの「韓服を着た男」のモデルと明朝の鄭和の最後の行方まで、原作小説ではチャン・ヨンシルの生涯を緻密に描いています。

現在、オーディションを開催しているようで、どんなキャストになるか楽しみですね！

비틀쥬스(BEETLEJUICE)

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joynews24公式サイト

ティム・バートン監督の同名映画「ビートルジュース」を原作にしたミュージカル。

2021年に世界で初めて韓国でライセンス公演が行われた本作が4年ぶりに帰って来ます。

中毒性の強いナンバーと刻々と変化する華麗な舞台セット、そしてマジックのような演出技法と巨大なパペットなど、まるで遊園地に来たような幻想的でスペクタクルな世界を味わわせてくれるとのこと。

個人的には一番見てみたいミュージカルです！

【まとめ】2025年韓国ミュージカルの注目ラインナップをご紹介します！

引用元：https://shorturl.at/Icubd
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今回は韓国ミュージカルの2025年注目すべきラインナップをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか？

有名作から初公演の作品まで、気になる作品が目白押しでしたね～。

気になる作品があったという方は、ぜひ韓国でKミュージカルを楽しんでみてください！

MODULYweb編集部

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