売り切れ続出!日本でも人気の知っておきたい韓国コスメブランド5選
韓国コスメは手軽な価格と高品質で日本でも大人気
韓国コスメは日本でも大人気なので、使用している人も多いです。
コスメブランドも多数あるため、あまり韓国コスメに詳しくない方は「どこのブランドがいいのかな?」と迷うでしょう。
今回は、日本でも人気が高まってきている韓国コスメブランドについてご紹介します。
初めての韓国コスメでも安心「Innisfree」
オーガニックコスメブランドとして、韓国内でも非常に評価が高いInnisfreeは、人気のガールズグループのメンバーが広告モデルになっているので知っている方も多いのではないでしょうか。
韓国内には600店舗以上もあり、国民的な人気を誇り、日本でも公式ショップが展開されています。
原料にもこだわりがあり、チェジュ島の自社農園で栽培している茶葉やチェジュ島の火山岩を使用していて、肌にも環境にも優しい自然派ブランドです。
オーガニックコスメなのにプチプラ
オーガニック・ヴィーガンといった成分にこだわりのあるコスメブランドは、どうしても「価格が高いのでは?」と不安に感じる人も多くいます。
しかし、Innisfreeは1,000円〜3,000円台のコスメアイテムがほとんどなので、初めて韓国コスメを使ってみたという人でも安心して購入が可能です。
ラインナップもコスメ以外にも、スキンケアアイテムや香水など多岐にわたっているので、いろんな韓国アイテムを選べるのも魅力といえます。
日本で人気のアイテムは「グリーンティーシード セラム N」
韓国でロングセラーアイテムとなっていた「グリーンティーシード セラム」を進化させた美容液で、Innisfree独自技術の「グリーンティー トライバイオティクス」が採用されています。
以前から配合されていた、オリジナル美容茶葉エキスはそのままで、より健やかな肌状態へのキープ効果が期待できるのです。
しっかりと肌を整えてくれるため、次のステップで使用するスキンケアコスメの浸透力も高まります。
メイクアップアーティストにも人気「CLIO」
プロのメイクアップアーティストや芸能人も使用していることで有名なCLIOは、誰でも本格的なメイクができるアイテムを多数販売していて、ヒットコスメが多いです。
韓国では誕生してから約20年と歴史の長いコスメブランドで、幅広い年代に支持されています。
仕上がりがプロ級
コスメ開発にはメイクを学んできたプロたちが集結しているので、ただ安いだけやアイテム数が多いだけの商品ではありません。
しっかりと品質が伴っているコスメアイテムなので、使っていて安心感があります。
使用している成分も植物由来が多く、メイクをしながら肌の調子を整えてくれるアイテムが多いです。
さらに、仕上がりにも意識を向けているため、簡単に均一に塗れるような工夫をしていたり、カバー力が高かったりと手軽にプロ級のメイクが目指せます。
日本で人気のアイテムは「キルカバー ファンウェアクッションXP」
CLIOといえばコレ!と言われるほど人気のアイテムです。
プロ級のメイクは、ベースメイクが大事という考えのもと、キルカバー ファンウェアクッションXPは開発されました。
カミツレ花エキスやツボクサエキスなどの植物由来成分が多く配合されているので、繊細な肌の人でも安心して使用ができます。
仕上がりもなめらかでムラなく塗ることが可能で、丁寧なベースメイクが可能です。
仕上がりに合わせた3種類が用意されていて、よりナチュラルなメイクができます。
プチプラだけど品質が高い「The SAEM」
「泉」を意味するSAEMをブランド名にしていて、まるで泉のように次々湧き出る美への探究心をコンセプトにしています。
The SAEMは2019年に日本向けの公式オンラインショップを開設しました。
まだまだ新しいコスメブランドですが、人気のK-POPグループとコラボをしていたり、メンズ向け商品を発表したりと注目を集めています。
価格は安いのに高品質
The SAEMのコスメアイテムは、ほとんどが3,000円以下で購入できます。
学生がオルチャンメイクを始めようとした時に、The SAEMのコスメからスタートする場合も多いです。
アイテムの種類も豊富で、ベースメイクアイテム、スキンケアアイテム、ポイントメイクアイテムなど、気になる部分に合わせて購入ができます。
品質も高く、ヒアルロン酸など肌に優しい成分が配合されているので、安くても不安なく使用が可能です。
日本で人気のアイテムは「カバーパーフェクション チップコンシーラー」
The SAEMといえばコンシーラーと考えられているほど、韓国・日本どちらにも人気があるアイテムです。
特にチップコンシーラーは使い勝手が良くて、カラーバリエーショも豊かなので、看板アイテムだといえます。
全部で14色あるコンシーラーは、リキッドタイプながらもベタつかずに伸びるのでストレスがありません。
部分的に色を変えて使用ができ、コンシーラーの部分だけ浮くこともないので、魅力的なアイテムです。
おしゃれなカラーのリップが特徴「Hince」
2018年に誕生したばかりのHinceは、それぞれが持つ個性や肌本来の美しさを引き出すことをコンセプトにしたコスメブランドです。
カラー展開がおしゃれで魅力的なので、韓国だけではなく日本でもじわじわと人気が高まってきています。
Hinceは、デパコスとして知られていて、高級感のあるパッケージやバリエーションがとても魅力的です。
上品で洗練されたパッケージ
プチプラ商品でもおしゃれなパッケージのコスメはたくさんありますが、Hinceはより洗練されたパッケージデザインなので、大人の働く女性が持ち歩きたくなるデザインが多いです。
リップスティック1つとっても、豊富なカラーバリエーションの他にマットタイプやツヤタイプなど選択肢が広く、保湿しながらもベタつかない使い心地が魅力といえます。
シンプルなパッケージで、ミニマルなアイテムが多数あるのでコスメアイテムをポーチにいろいろ入れてもかさばりません。
大人の余裕が出せるコスメブランドだといえるでしょう。
日本で人気のアイテムは「ムードインハンサーウォーター リキッドグロウ」
2022年新作のリップは、鮮やかな色合いが特徴的で人気を集めています。
全10色のカラーバリエーションがあり、それぞれ赤みが強いものや柔らかい色合いなどいろんなタイプがあるので、魅力的です。
中でもディープブラウン系カラーの「W010 リマーカブル」は日本限定色なので、揃えてみて損はありません。
大人っぽさが演出できるみずみずしい口元になり、カラーも定着しやすいです。
日本に多くの店舗がある「ETUDE」
リップティントやアイシャドウパレットなど、カラー使いがおしゃれで人気があるETUDEは、日本で「オルチャンメイク」に火をつけたコスメブランドとして知られています。
1,000円以下のコスメアイテムが多いながらも、品質にはこだわっているので幅広い年齢層に支持されているのです。
ETUDEは、フランス語でショパンの「美しい練習曲」に由来しています。
日本にも公式ショップ多数
ETUDEは2011年に日本に上陸して以降、公式ショップを増やしています。
竹下通り本店の他、全国に31店舗もあるため、とても手にしやすい韓国コスメです。
公式ショップがないコスメブランドだと、インターネット上でしか確認ができないので、実際手にした時にイメージと違う場合もあります。
ETUDEは、来店できるため自分の目で確認できますし、試供品もあるので印象を掴みやすいです。
日本で人気のアイテムは「ティアーアイライナー」
ETUDEの代名詞とも呼べる、ティアーアイライナーは日本でも大人気のアイテムです。
リキッドタイプのグリッターには、パールがミックスされているので、とても存在感のあるラインが引けます。
単純にアイラインを引くのではなく、涙袋を作るためのアイライナーなのでうるうる奈瞳を目指している方におすすめです。
中でも「PK002」は日本限定カラーなので、ぜひ試してみてください。
韓国コスメは品質が高くておしゃれ!
日本でも注目されている韓国コスメブランドを5つご紹介しました。
どのコスメブランドも品質が高く、パッケージもおしゃれながら、プチプラなので手軽に利用ができます。
気になるブランドがあれば、日本に公式ショップがある、もしくはオンラインショップがあるのでぜひ確認してみてください。