【ソ・ガンジュン】主演作品多数のクールなイケメン俳優ソ・ガンジュンってどんな人!?
【ソ・ガンジュン】主演作品多数のクールなイケメン俳優ソ・ガンジュンってどんな人!?
元祖『国民の年下男子』という愛称もある、韓国のイケメン俳優ソ・ガンジュン。
韓国ドラマ『天気がよければ会いにゆきます』『君はロボット』など代表作がとても多い、人気の俳優さんです。
ソ・ガンジュンは、2021年11月23日から兵役についており、2023年5月に除隊予定。
しかし兵役中も新ドラマが放送され、2022年12月に日本では映画公開も控えています。
今回は、そんなイケメン俳優ソ・ガンジュンについて徹底調査していきましょう♪
ソ・ガンジュンのプロフィール♪
活動名 | 서강준 ソ・ガンジュン |
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本名 | 이승환 イ・スンヒャン |
生年月日 | 1993年10月12日 |
出身地 | 大韓民国 京畿道 軍浦市 |
身長 | 183cm |
体重 | 75kg |
血液型 | AB型 |
学歴 | 東ソウル大学 演技芸術学科 卒業 |
兵役期間 | 2021年11月23日~2023年5月22日 |
所属事務所 | Man of Creation |
MBTI | INFJ |
公式インスタグラム | @seokj1012 |
ソ・ガンジュンのデビューのきっかけは!?
学生時代、「何か始めなければいけない」と思い高校生の時にモデル事務所に登録したソ・ガンジュン。
ファッションショーのオーディションに4回落ちたものの、高3の時に「2011 F/Wソウルファッションウィーク」のランウェイでモデルデビューしました。
その後モデル活動が数回で辞めてしまったそうです。
そして毎日夜明け前まで1、2本見ていたという映画の影響で演技に興味が出てきたというソ・ガンジュン。
アルバイトで稼ぎながら演技学院に通い、本格的に俳優を志しました。
2012年、演技学院の先生の勧めでファンタジオ(前所属事務所)のオーディションを受け、見事合格。
練習生期間を経て、2013年に若手俳優ユニット「5urprise(サプライズ)」のメンバーのひとりとして韓国ドラマ「放課後サプライズ」でデビューしました。
「5urprise」のメンバーはソ・ガンジュン、コンミョン、イ・テファン、ユイル、カン・テオという人気俳優たちで構成されていました。(2020年に解散)
ソ・ガンジュンという名前は、当時所属事務所の先輩である俳優ハ・ジョンウのマネージャーの名前。
「マネージャーの名前を芸能人が借りれば大当たりする」という続説によって、前所属事務所ファンタジオ副代表が付けたといいます。
2014年韓国ドラマ『ずる賢いバツイチの恋』で年下男性役を演じ注目を集め、『家族なのにどうして』で初主演を飾りました。
同じ頃、韓国のリアルバラエティ番組『ルームメイト』シーズン1と2に新人俳優として出演し、人気が急上昇!
その後も2016年『恋はチーズ・イン・ザ・トラップ』、2018年『君はロボット』など大ヒット作で主演を演じました。
2018年にはKBS演技大賞で「ドラマ部門男優秀演技賞」と「ベストカップル賞」を受賞、人気俳優・トップスターの仲間入り。
以降ヒット作に出演しますが、2020年3月31日にファンタジオとの契約が満了し、4年苦楽をともにしたマネジメント本部長とマンオブクリエーションで新たなスタートをきりました。
2021年11月からは兵役義務のため俳優活動は休止していますが、日本では2022年12月9日から、映画『ハッピーニューイヤー』も公開が決定しています。
除隊を待つファンには嬉しい限りですね。
ソ・ガンジュンの出演作一覧♪
韓国ドラマ
「放課後サプライズ」(2013年 MBC)
「怪しい家政婦」(2013年 SBS)
「グッド・ドクター」(2013年 KBS2)
「ハヌルチェ殺人事件 禁じられた愛〜ハルジェヌの夕暮れ〜」(2013年 MBC)
「ずる賢いバツイチの恋」(2014年 MBC)
「家族なのにどうして」(2014年 KBS2)
「華政」(2015年 MBC)
「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」(2016年 tvN)
「アントラージュ 〜スターの華麗なる人生〜」(2016年 tvN)
「タンタラ~キミを感じてる」(2016年 SBS)
「キミはロボット」(2018年 KBS2)
「第3の魅力」(2018年 JTBC)
「ウォッチャー 不正捜査官たちの真実」(2019年 OCN)
「天気がよければ会いにゆきます」(2020年 JTBC)
「ラブリフレッシュ」(2021年 tvND)
「グリッド」(2022年Disney+)
映画
「私の愛、私の花嫁」(2014年)
「ビューティー・インサイド」(2015年)
「ごめん、愛してる、ありがとう」(2015年)
「ハッピーニューイヤー」 (2022年)【日本公開2022年12月9日】
ソ・ガンジュンの性格は!?
ソ・ガンジュンは、「人見知り」なほうで、「内省的」、「内気」なタイプだそうです。
バラエティ番組などに出演していても、口数は多い方ではなく穏やかな性格であるのが伺えます。
その反面、演技に対しては「しっかりした意志を持ち」「好きなことにはとことん突き詰める」というところもあるんだそうですよ♪
のんびりと穏やかな雰囲気を持つ、ソ・ガンジュン。
ビジュアルだけでなく、性格も「イケメン」だといえますね♪
ソ・ガンジュン出演のおすすめ韓国ドラマ『グリッド』をご紹介!
見どころ
2022年2月〜Disney Plusで公開されている韓国ドラマ『グリッド』をご紹介していきましょう。
奇妙な事件を追う政府の捜査官キム・セハをソ・ガンジュン、女性刑事セビョクをキム・アジュンが演じています。
事件を追ううちに、ふたりは全人類の未来を揺るがす巨大な謎に巻き込まれていくという、サスペンス・SFストーリーです。
1997年から2091年という時代が登場し、壮大で引き込まれる展開にも注目♪
ソ・ガンジュンのシリアスな演技と銃アクションは、見どころのひとつです。
あらすじ
1997年、太陽風が襲うという地球の危機から人類を救う技術[グリッド]を生み出し、忽然と消えた謎の女がいました。
そして2021年、その謎の女が突然連続殺人鬼の共犯者として現れるのでした。
政府の捜査官キム・セハ(ソ・ガンジュン)と女性刑事チョン・セビョク(キム・アジュン)は、奇妙な連続殺人事件を捜査することに。
事件を追う内に、ふたりは未来を揺るがすほどの巨大な謎に巻き込まれていくのでした。
人類を救うほどの技術を持つ女は、なぜ殺人者として戻ってきたのか謎は深まります。
その不可思議な事件を解く鍵は、1997年と2091年という時空を超えた壮大な過去と未来のなかにあったのですが……。
《まとめ》【ソ・ガンジュン】主演作品多数のクールなイケメン俳優ソ・ガンジュンってどんな人!?
今回は韓国ドラマ『天気が良ければ会いにゆきます』や『君はロボット』、『グリッド』などさまざまな作品で主演している俳優ソ・ガンジュンについて徹底調査していきました。
俳優ユニット「5urprise(サプライズ)」として活躍しながらも、さまざまな作品で主演を務めてきたソ・ガンジュン。
日本では待望の韓国映画『ハッピーニューイヤー』も12月に公開が控えています。
2023年5月には除隊ということなので、復帰作も非常に楽しみですね。