【ラ・ミラン】ヒット作に引っ張りだこの人気実力派女優ラ・ミランってどんな人!?
【ラ・ミラン】ヒット作に引っ張りだこの人気実力派女優ラ・ミランってどんな人!?
韓国ドラマ『良くも、悪くも、だって母親』で主演しているラ・ミラン。
見る人を感動させ魅了する圧巻の演技力を持つ実力派のベテラン女優さんです♪
さまざまな韓国ドラマで名脇役から主演をこなすラ・ミランですが、どんな人なのか気になる人も多いはず。
今回は、そんな韓国女優ラ・ミランのプロフィールを徹底解剖してお届けします!
Netflixで視聴できるおすすめドラマもご紹介していますので、お楽しみに♪
ラ・ミランのプロフィール♪
本名 | 라 미란 ラ・ミラン |
---|---|
生年月日 | 1975年3月8日 |
出身地 | 大韓民国 江原道 旌善(チョンソン)郡 |
身長 | 160cm |
体重 | 60kg |
学歴 | 富川北高等学校 卒業 ソウル芸術大学 演劇科 卒業 |
所属事務所 | CJeS STUDIOS |
MBTI | ENTP |
公式インスタグラム | @ramirani668 |
ラ・ミランのデビューのきっかけは!?
韓国江原道の旌善郡で生まれ育ったラ・ミラン。
幼い頃から歌うことが好きで、歌手を夢見ていたそうです。
大学進学は、演技の名門校「ソウル芸術大学 演劇科」に進み演技を学びました。
そして演劇舞台の世界で10年ほど活躍し、2005年30歳の頃に映画『親切なクムジャさん』で芸能界デビューします。
演劇で鍛え抜いた演技力で、デビュー作で大きく注目され、映画やドラマの出演作が増え出したラ・ミラン。
ドラマ初主演は2009年『シンデレラ・マン』です。
まだまだこの時は認知度さえ薄いものの、制作関係者の間ではすでにたくさんの作品に引っ張りだことなっていたのでした。
2013年韓国ドラマ『ブッとびヨンエさんシーズン12』に出演することになり、それにより徐々に認知度も上がっていくように。
ちなみに2014年、人気バラエティ番組『ラジオスター』に出演。その面白い人柄と話術で、“レジェンド出演者”として現在も伝説回として知られています。
そのきっかけから、リアリティー・バラエティ『リアル入隊プロジェクト「本物の男」』に出演することになり、韓国のお茶の間から広く知られるようになりました。
女優としてのブレイクは2015年の韓国ドラマ『恋のスケッチ〜応答せよ1988〜』!
主演級の人気を誇りました。
以降、さまざまな作品でメインキャストや助演を務め、多くの助演女優賞や人気女優賞を受賞。
2021年には映画『正直な候補』で「第41回青龍映画賞 主演女優賞」を受賞し、映画・ドラマで主演作品が増えていきます。
2023年韓国ドラマ『良くも、悪くも、だって母親』ではメイン主演を務めました。
いまや多くの主演作の公開が控えており、国民的人気主演女優として現在に至ります。
ラ・ミランの出演作一覧♪
韓国ドラマ
「シンデレラ・マン」(2009年 MBC)
「ハイキック3~短足の逆襲」(2011年 MBC)
「チャクペ〜相棒〜」(2011年 MBC)
「ファッション王」 (2012年 SBS)
「あなたしか愛せない」(2012年 SBS)
「キング 〜Two Hearts」(2012年 MBC)
「ブッとびヨンエさんシーズン12」(2013年 tvN)
「チャン・オクチョン」(2013年 SBS)
「怪しい家政婦」(2013年 SBS)
「ドラマ・スペシャル [きれいだ!オ・マンボク]」(2014年 tvN)
「ブッとびヨンエさんシーズン13 」(2014年 tvN)
「魔女の恋愛」(2014年 tvN)
「アイアンマン」(2014年 KBS2)
「ドラマスペシャル[私の人生のこぶ]」(2014年 MBC)
「ブッとび!ヨンエさん 14」(2015年 tvN)
「恋のスケッチ〜応答せよ1988〜」(2015年 tvN)
「帰ってきて、おじさん」 (2016年 SBS)
「月桂樹洋服店の紳士たち」(2016年 KBS2)
「ブッとび !ヨンエさん 15」(2016年 tvN)
「ドラマ・スペシャル「チョンマダムの最後の一週間」(2017年 KBS2)
「甘くない女たち~付岩洞の復讐者~」(2017年 tvN)
「ブッとび!ヨンエさん16 」(2017年 tvN)
「僕らが出会った奇跡」(2018年 KBS2)
「ブッとび!ヨンエさん シーズン17(2019年 tvN)
「ブラックドッグ](2019年 tvN)
「ポッサム〜愛と運命を盗んだ男〜」(2021年 MBN)
「内科医パク院長」(2022年 TVING)
「良くも、悪くも、だって母親」(2023年 JTBC)
「残酷なインターン(原題)」(2023年放送予定 TVING)
「ふしぎ駄菓子屋銭天堂」(放送時期未定)
ラ・ミランの私生活や性格は!?
韓国ではバラエティなどの出演でも認知されているラ・ミランの性格は、「明るく」「人懐っこい」「元気」。
また、仲の良い人とじっくり話す時は、その人の体を触りながら話すという“癖” を持っているんだそう♪
男性はみんなドキッととするんだとか!
そんなラ・ミランは、年齢関係なく交友関係が広いことでも有名です。
そして、2002年に結婚し2004年には息子を出産しています。
現在(2023年)息子さんは、大学を卒業し社会人としてそしてサイクルロード選手として歩み出したそう。
公式インスタグラムでは、旦那様や息子さんの写真も公開されており、仲睦まじい様子がのぞけますよ♪
ラ・ミラン出演のおすすめ韓国ドラマ『ブラックドッグ~新米教師コ・ハヌル~』をご紹介!
見どころ
ラ・ミランが主演する韓国ドラマ『ブラックドッグ~新米教師コ・ハヌル~』をご紹介しましょう!
生徒を描く青春ドラマと違って、教師たちが奮闘する様子をリアルに描いた職場ヒューマンストーリーです。
共演はソ・ヒョンジン、ハジュン、ユ・ミンギュです。
ラ・ミランは舞台となるテチ高等学校の進学部長ソンスン役を演じます。
厳しい上司でありながらも、優しく見守るカッコ良いカリスマ先輩教師を熱演!
NetflixやdTV、U-NEXTなどでいつでも視聴可能です♪
あらすじ
教師になることを夢見ていたコ・ハヌル(ソ・ヒョンジン)は、さまざまな学校にチャレンジするもなかなかうまくいかず。
ある時、「江南8学区」にあるテチ高等学校に採用されることになります。
喜びのあまり浮かれて初出勤した学校の上層部には、なんと叔父がいたのでした。
ハヌルは何も知らなかったものの、周りの先輩教師や同僚らからは「コネ採用」だと噂されます。
あまりの冷ややかな視線と冷遇に、採用を辞退しようとした矢先に進学部長であるパク・ソンスン(ラ・ミラン)に、
「簡単に生徒を放棄するなら、教師の資格はない」と言い放たれます。
そしてさまざまな想いを抱えたハヌルは始業式の日、新たな決意を胸に学校のドアを開けて前に進むのでした。
しかし出勤するなり、受験に悩む保護者が突然やってきます。
職員室には進学部の教師が誰もおらず、そうそうにハヌルが担当することになったのですが……。
《まとめ》【ラ・ミラン】ヒット作に引っ張りだこの人気実力派女優ラ・ミランってどんな人!?
今回は、国民的女優としてさまざまな作品に引っ張りだこのラ・ミランを徹底解剖していきました。
芸能界デビューは30歳を過ぎていたという遅咲きの女優さんと言われますが、大学時代から演劇舞台で活躍してきた本格実力派の女優さんです。
人気作やヒット作に多く出演、さらに数々の賞を受賞しており韓国中から評価も高いラ・ミラン。
プライベートでは旦那様と息子さんの仲良し3人家族♪
2023年以降にも映画やドラマの公開が続々控えており、今後のラ・ミランの活躍も楽しみですね。