世界中から注目を浴びる韓国俳優キム・ミンハってどんな人?徹底調査!

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世界中から注目を浴びる韓国俳優キム・ミンハってどんな人?徹底調査!

10月11日よりNetflixから配信が始まったテプン商事』で主役を演じるキム・ミンハ!

実は世界中から注目を浴びている人気俳優の一人です。

今回はそんな韓国俳優キム・ミンハについて、プロフィールや経歴など徹底的に調査してみました!

【キム・ミンハ】プロフィール

引用元:Noon Company公式サイト
http://www.nooncompany.kr/

本名 キム・ミンハ/김민하
生年月日 1995 年 9 月 1 日
出身地 大韓民国ソウル特別市江南区
身長 164cm
血液型 O 型
所属事務所 Noon Company
家族 父、母、姉2人
MBTI INFJ

2025年10月現在、30歳のキム・ミンハ

顔立ちが童顔なこともあり、未だに高校生役をやることも少なくありません。

チャームポイントはそばかすだと自身で話していたのですが、その通りでとってもキュートですよね♪

そんなキム・ミンハは幼い頃アニメが好きで、声優になるために声優塾に通っていたという過去があります。

また歌も得意でボーカル学校に通っていたこともありました。

その歌声は芸能界デビュー後にも生かされ、2022年にはNCTメンバーのドヨンとコラボをした曲『Fallin’』が発売されました。

また自身が出演しているドラマ『テプン商事』では劇中に流れるOSTに参加をしています!

さらに歌だけではなく英語も得意で、通訳なしに直接英語のインタビューを受け答えができるほどの実力を持っています。

英語の実力に対してキム・ミンハは幼い頃から母親の指導の元、英語の勉強をたくさんしたことや英語塾を4つほど通ったこと、また語学研修もしたということを話していました。

海外でのインタビューでは驚くほどに流暢な英語を話しているので、ぜひ一度チェックしてみてくださいね♪

【キム・ミンハ】経歴

引用元:Noon Company公式サイト
http://www.nooncompany.kr/

キム・ミンハは2016年『これが人生!ケ・セラ・セラ』に出演をし、俳優デビューをしました。

また同年ウェブドラマ『두여자 시즌 2(2人の女性 シーズン2)』では、初めて主役を演じることになります。

その後2017年に『恋するレモネード』、2018年には『わたしのIDはカンナム美人』にも出演するなど、俳優としての地位を徐々に固めていきました。

そしてキム・ミンハが有名になったきっかけが、2022年に主役を演じた『Pachinko パチンコ』!

この作品はアメリカのロサンゼルスで開かれた『第28回クリティクス・チョイス・アワード』で最優秀外国語シリーズに選ばれました。

主役を演じるにあたり8回のオーディションがあったのですが、この時のキム・ミンハは所属事務所がない状態であり、たった1人で主役を勝ち取りました。

当時キム・ミンハは韓国での知名度がほとんどなかったのですが、賞を受賞してから一気に名前が広がっていきました。

海外ではなぜこんなにも演技が上手い俳優の知名度が低いのかと言われるほど、話題になっていましたよ!

その後は韓国でもキム・ミンハという名前が広がり、2024年には『照明店の客人たち』の主要キャストとして出演、またBTSのメンバーRMのソロ曲『Come back to me』のMVに出演しました。

2025年に入ると『私が死ぬ1週間前』でコンミョンと共に主演、また『テプン商事』で2PMジュノと共に主演を務めています。

今後イ・ジェウク主演のドラマ『꿀알바(おいしいバイト)』にも出演する予定になっており、今後の活躍も目が離せない注目の俳優となっていますよ♪

【キム・ミンハ】出演ドラマ

引用元:Noon Company公式サイト
http://www.nooncompany.kr/

2025年10月現在まで、キム・ミンハが出演をしたドラマは全12作品

次からはその中でもおすすめのドラマを3つ紹介していきます!

2024年『照明店の客人たち』

引用元:@DisneyPlusKR
https://x.com/DisneyPlusKR

暗い路地の先を明るく照らしてくれる照明店は、今日も深夜営業中。

照明屋の店主チョン・ウォンヨンは、毎晩お客さんが1人であってもお店を開けて迎えます。

しかし深夜に来るのは平凡な客だけではなく、少し変わったお客さんも吸い込まれるように入ってきます。

不気味なミステリーだけではない、切なく温かいヒューマンドラマ。

このドラマで主役のチョン・ウォンヨンを演じるのは、2024年『愛は一本橋で』や2025年『トラウマコード』で主演を演じたチュ・ジフンです。

キム・ミンハが演じたのは、脚本家のユン・ソンヘ。

心に傷を抱えながら古い家に引っ越した彼女は、不思議な体験を通じて自身の過去と向き合っていきます。

ユン・ソンヘは物語のキーパーソンでもあり、現代ならではの悩みを抱えた人物として描かれています。

日本ではディズニープラスから視聴が可能になっています!

2025年『私が死ぬ1週間前』

引用元:@CJnDrama
https://x.com/CJnDrama

生きる意欲も目標もなく、ただ毎日を生きてきた24歳のチョン・ヒワン

ある日、そんなヒワンの前にキム・ラムが現れました。

2人の出会いは高校の時で、静かで人見知りがありながらも心の優しいラムに惹かれていたヒワン。

2人は運命のいたずらのように自然とお互いの人生に入り込んでいました。

そして時が流れて6年後の現在、ヒワンの目の前にラムが現れたのですが、実は4年前にラムは亡くなっています。

ラムは死神となり、ヒワンへ「君はあと一週間で死ぬ」と伝えに来たのでした。

戸惑うヒワンを前にラムはバケットリストを一緒に叶えることを提案します。

限られた時間の中で2人はどのように過ごしていくのか。

このドラマでキム・ラムを演じたのは、2025年『禁酒をお願い』や同年『広場』で主要キャストを演じたコンミョン

キム・ミンハはチョン・ヒワン役を演じています。

コロコロ変わるキム・ミンハの演技が見どころの1つとなっており、結末には多くの人が涙を流しました。

日本ではU-NEXTから視聴が可能となっています!

2025年『テプン商事』

引用元:@CJnDrama
https://x.com/CJnDrama

韓国ソウルのホットプレイスで注目を浴びるカン・テプン

そんなテプンの父親カン・ジニョンはテプン商事という会社を創立し、社長を務めています。

ジニョンは就職をせずに自由奔放に暮らすテプンへ冷たい眼差しを送っていました。

そんなある日テプン商事が存続の危機に陥り、頭を抱えて悩んでいたジニョンはそのまま倒れ、病院で治療を行うもそのまま息を引き取っていました。

一方、人々はIMF危機のニュースが流れ、これからの生活に不安を抱えています。

父親の死、またIMF危機が訪れどん底に立たされたテプンが父親の会社「テプン商事」を守り抜こうと奮闘します。

このドラマでカン・テプンを演じるのは、2021年『赤い袖先』や2023年『キング・ザ・ランド』など、人気ドラマで主演を演じてきた韓国ボーイズアイドルグループ2PMのメンバージュノ

キム・ミンハはもう1人の主役となる、テプン商事で働くオ・ミソンを演じています。

社長カン・ジニョンが信頼をしていた社員の1人で、ドラマが進むにつれ会社での立ち位置がどのように変わっていくのか。

またカン・テプンとの関係に変化があるのかも楽しみな存在となっていますよ!

日本ではNetflixより視聴が可能となっています。

【まとめ】世界中から注目を浴びる韓国俳優キム・ミンハってどんな人?徹底調査!

引用元:Noon Company公式サイト
http://www.nooncompany.kr/

2022年『Pachinko パチンコ』で主役を演じ、世界から注目を受けたキム・ミンハ

素朴ながらに表情で見せる演技はキム・ミンハの魅力の1つとなっています。

今後出演をするドラマではどんな役割で登場するのか、楽しみな韓国俳優となっていますよ♪

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