【イ・ドンウク】『トッケビ』死神役から『真心が届く』弁護士役まで 演技派韓国俳優イ・ドンウクに注目!
【イ・ドンウク】『トッケビ』死神役から『真心が届く』弁護士役まで 演技派韓国俳優イ・ドンウクに注目!
“涙を流す演技が静止画のように美しい” と言われる実力派俳優のイ・ドンウク。
数々の名作ヒットドラマの主演を務めてきた実力ある韓国俳優です。
ドラマ『トッケビ』の死神役や『真心が届く』の弁護士役、『ホテルキング』の総支配人役など記憶の新しいところですね。
彫りの深い顔立ちに、すらっとした高身長。哀愁のある目元は、黙っていても“イケメン”そのもの。
今回は韓国を代表する”演技派イケメン俳優”、イ・ドンウクについて徹底的に詳しくご紹介していきましょう!
【演技派イケメン 韓国俳優】イ・ドンウクってどんな人!?徹底解剖!
本名 | イ・ドンウク |
---|---|
ハングル | 이 동욱 |
生年月日 | 1981年11月6日 |
出身地 | 大韓民国ソウル特別市江東区道峰区 |
身長 | 184.8㎝ |
血液型 | B型 |
出身大学 | 中部大学 言論放送芸術学部 卒業 |
事務所 | KINGKONG by STARSHIPエンターテインメント |
趣味 | 音楽鑑賞/運動 |
性格 | 優しい/クール/穏やか |
イ・ドンウクのデビューのきっかけは!?
イ・ドンウクは、1999年にV-NESS(アパレルブランド)専属モデル選抜大会で大賞を受賞、モデルとしてデビューしました。
同年には、ドラマ「道の外にも世界はある」で正式に俳優デビュー。
2005年に出演した「マイガール」では、韓流人気も相まって国内を越え、アジア圏で大ヒットを記録しました。それにより、韓国俳優として認知されるようになったようです。
イ・ドンウクの兄弟は有名サッカー選手?
日本でもCSなどで放送されている『スーパーマンが帰ってきた』という育児バラエティ番組で、有名サッカー選手、イ・ドングクの自宅で、5人の子どものお世話をたびたびしていたイ・ドンウク。
イ・ドンウクとイ・ドングクは、名前も似ている上に、なんとなくふたりの雰囲気も似ていて本当の兄弟のようにも見えますが……。
しかもイ・ドングク家の末っ子テバク君はドンウクを”叔父さん”と呼ぶことから、多くの視聴者が甥っ子だと思っていたようです。
しかしながら、2人は兄弟でも親戚でもなく撮影が縁で知り合った仲。とはいうものの、TV共演以来親交が深まり、撮影なしでイ・ドングクの家を訪問して5姉弟に会ったりしているようですよ。
イ・ドンウクが子どもたちを可愛がる姿は、とても微笑ましく、彼が優しい性格だということがうかがい知れるエピソードですね。
イ・ドンウクの出演作は!?
ドラマ
「道の外にも世界はある」(1999年MBC)【主演・デビュー作】
「学校2」(2000年KBS)
「学校3」(2001年KBS)
「メリーゴーランド」(2003年MBC)【主演】
「マイガール」(2005年SBS)【主演】
「女の香り」(2011年SBS)
「乱暴なロマンス」(2012年KBS)【主演】
「天命」(2013年KBS)【主演】
「ホテルキング」(2014年MBC)【主演】
「3Dドラマ カング物語」(2014年SBS)【主演】
「アイアンマン」(2014年KBS2)【主演】
「風船ガム」(2015年tvN)【主演】
「トッケビ〜君がくれた優しい日々〜」(2016年tvN)
「ライフ」(2018年JTBC)【主演】
「真心が届く〜僕とスターのオフィスラブ!?〜」(2019年tvN)【主演】
「他人は地獄だ」(2019年OCN)【主演】
「九尾狐伝」(2020年tvN)【主演】
「バッド&クレイジー(原題)」(2021年tvN)【主演】
「九尾狐伝2」(2022年tvN)【主演】
その他多数
映画
「アラン」(2006年)
「最強ロマンス」(2007年)
「その男の本198ページ」(2008年)
「テンジャン/みそ」(2010年)
「ビューティー・インサイド」(2015年)
「シングル・イン・ソウル」(2022年)
「ハッピーニューイヤー」(2022年)
Netflixで見れるイ・ドンウクの出演作は!?
現在(2021年12月)は、「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」「真心が届く〜僕とスターのオフィスラブ!?〜」「ライフ」「マイガール」「ビューティーインサイド」の5作品が視聴可能となっております。
イ・ドンウクのオススメ出演ドラマは!?
イ・ドンウクはどんな役柄も変幻自在にこなす実力派・演技派俳優です。
数々のヒット作品や名作は多いものの、特にオススメのイ・ドンウク出演ドラマをご紹介していきましょう!
そこで2018年作品のドラマ『ライフ』をご紹介します。主演のイ・ドンウクが医師を演じ、利益を重視する新社長とぶつかり合うというストーリーも惹きつけられる面白さです。
ぜひご覧になってみてくださいね。
あらすじ
サングク大学病院 応急医療センター所属のジヌ(イ・ドンウク)は専門医師として強い信念を持って働いていました。
それは父のように慕っていた、今は亡き院長(チョン・ホジン)の信念を受け継ぎ大切にしてきたものでした。
ある時、大企業経営者であったスンヒョ(チョ・スンウ)が新社長として赴任してきます。
信念など全て無視され、利益と経営効率を重要視した企業型経営に変えようとするスンヒョ。
そんなやり方に、ジヌや他の医師たちは猛反発するのですが……。
見どころ
対立する新社長スヒョン役に『秘密の森』のチョン・スンウというトップ俳優同志の共演が韓国でもとても話題となりました。
チョン・ホジン(黄金の私の人生)や、ウォン・ジナ(ただ愛する仲)、イ・ギュヒョン(刑務所のルールブック)などの豪華なキャスティングも見どころのひとつ。
医療業界の複雑な闇やドロドロさはあるものの、心情の描写などは丁寧で心にグッときます。
スカッとしたところも多いので見応え抜群な作品です。
そして、なんといっても医師の白衣姿のイ・ドンウクが本当にカッコよく素敵なんです♪
イ・ドンウクの性格は!?
幼い頃から、いつも他人より断然身長が高かったというイ・ドンウク。顔もハンサムで、子どもの頃から常に目立っていたそうです。
しかし性格は穏やかで内気な恥ずかしがり屋さん。
オムチナ(엄친아:何でもできる完璧な息子の意)で、性格も良く男子からも人気が高かったんだとか。
学校帰りはいつも妹と手を繋いで帰宅するほどの妹思いだったようで、優しいオッパ(お兄ちゃん)でもあります。
現在もそんな優しく穏やかな性格は、バラエティやドラマのメイキングでも垣間見ることができます。
クールで口数が少ないのも、恥ずかしがり屋だったと聞くと、なんだかキュートでうなずけ、愛らしささえ感じますね。
《まとめ》【イ・ドンウク】『トッケビ』死神役から『真心が届く』弁護士役まで 演技派韓国俳優イ・ドンウクに注目!
ドラマや映画を中心に数々のヒット作品に出演している、イ・ドンウク。
ハンサムで184.8㎝という抜群のビジュアルだけでなく、実力ある演技力で世界中を虜にしています。
2022年は2本の映画公開に加え、ドラマ主演も控えているなど休む暇もないそうです。
ますます輝き続けるスター、イ・ドンウクの今後の活躍にも目が離せません!