【チョン・ジョンソ】『ペーパー・ハウス・コリア』トーキョー役のチョン・ジョンソってどんな人!?
【チョン・ジョンソ】『ペーパー・ハウス・コリア』トーキョー役のチョン・ジョンソってどんな人!?
2022年夏、世界で話題沸騰となったの韓国ドラマ『ペーパー・ハウス・コリア:統一通貨を奪え』。
2022年12月9日から待望の続編である韓国ドラマ『ペーパー・ハウス・コリア:統一通貨を奪え』パート2もついに始まりました!
劇中、一際目立つ主演の“トーキョー”役、チョン・ジョンソが気になった方も多いのではないでしょう!?
まだ出演数は少ないものの、数々の賞を受賞している実力のある女優さんです。
今回は個性派女優チョン・ジョンソのプロフィールからデビューのきっかけ、性格までたっぷりご紹介!
気になる公開恋愛事情もお届けしていきます♪
【チョン・ジョンソ】チョン・ジョンソってどんな人!?プロフィール♪
本名 | チョン・ジョンソ 전 종서 レイチェル・チョン(英名) |
---|---|
生年月日 | 1994年7月5日 |
出身地 | 大韓民国 ソウル特別市 城東区 |
身長 | 167cm |
血液型 | A型 |
学歴 | 安養芸術高等学校 演劇映画科 卒業 世宗大学 映画芸術学科 中退 |
所属事務所 | MY COMPANY |
公式インスタグラム | @junjongseo_official(公式) @wjswhdtj94(個人) |
ニックネーム | 砂漠キツネ(フェネック) |
MBTI | ISTP |
チョン・ジョンソのデビューのきっかけは!?
チョン・ジョンソは、出生は韓国ですが幼い頃からカナダと韓国を行き来する生活を送っていたそうです。
中学校もカナダの学校を卒業しました。
高校からは韓国で通い始め、そこから演劇映画科で芸術や演技を学び始めたといいます。
女優への夢はそのころからあったようで、大学進学後は授業に興味が持てずに中退するものの、その後演技学院に通い始めたんだそう。
そして現在の事務所に出会い、すぐに映画『バーニング』の主演に抜擢され、デビューしたというシンデレラガール!
映画『バーニング』は「第71回カンヌ国際映画祭コンペティション部門招待作品」であり、デビューと同時にレッドカーペットを歩くという快挙を成し遂げました。
チョン・ジョンソは、個性豊かで迫力ある演技が、かなり高い評価を得ています。
その後、映画を中心に主演として出演し、2022年『ペーパー・ハウス・コリア』がドラマ初出演となりました。
それ以降も主演作がすでに数本決定しており、デビューから全てが主演という超大型新人のチョン・ジョンソです。
チョン・ジョンソの出演作一覧♪
映画
「バーニング 劇場版」(2018年)【デビュー作】
「ザ・コール」(2020年)
「恋愛の抜けたロマンス」(2021年)【2022年7月〜日本公開中】
「モナリザとブラッドムーン」(2022年)【ハリウッド進出作】
「バレリーナ」(2023年 Netflix)
ドラマ
「ペーパー・ハウス・コリア:統一通貨を奪え」(2022年 Netflix)
「身代金」(2022年下半期予定 TVING)
「ペーパー・ハウス・コリア:統一通貨を奪え Part2」(2022年 Netflix)
チョン・ジョンソの性格は!?
“トーキョー”役のクールな役柄と違って、素顔のチョン・ジョンソは明るく堂々とした「アメリカンな性格」だそうです。
趣味は「寝ること」と「ギターを弾く」こと。
出前をとって、家でゴロゴロするのも好きなんだそう。
Netflixで映画やドラマ見るのが好きで、ほとんど家を出ず、15時間連続で見続けたこともあるんだとか。
またTWICEの大ファンだそうで、特にメンバーのモモに振り付けを教えてもらいたいとのこと♪
演技をしている時とは違い、素顔はキュートで親近感が持てますね。
【チョン・ジョンソ】ラブラブ『ザ・コール』監督イ・チュンヒョンと公開恋愛中♪
チョン・ジョンソは、韓国映画『ザ・コール』のイ・チュンヒョン監督と、2020年ごろから、公開恋愛真っ只中です♪
その映画で出会った後、恋人に発展したというふたり。
熱愛報道が一時出ましたが、あっさり公開恋愛となりました。
イ・チュンヒョン監督は「ザ・コールを撮っている間、彼女に自然に好感を持ち、撮影後から交際することになった」と話しました。
「特に他人の視線を避けたりしなかった」という監督の言葉のように堂々としたデートを楽しむカップル♪
周辺のほとんどは、熱愛報道が出る前から知っており、すでに本人たちも公開恋愛するつもりだったといいます。
2人は、2023年公開のNetflix映画『バレリーナ』でも監督と主演女優としてタッグを組んでいます。
今から配信が楽しみですね!
チョン・ジョンソ出演のおすすめ韓国映画『ザ・コール』をご紹介!
見どころ
恋人であるイ・チュンヒョン監督の話題作『ザ・コール』をご紹介します。
1本の電話で繋がった、異なる時間帯にいる2人の女性がお互いの運命を変えていくミステリー作品。
評価が高く、ホラー・サスペンスといえどもじっくり見応えのある作品です。
チョン・ジョンソは、劇中20年前の時間軸に生きているヨンスクを新人とは思えない体当たりの演技で熱演。
この作品でチョン・ジョンソは、「第57回百想芸術大賞 映画部門女性最優秀演技賞」、「第30回釜日映画賞 女優主演賞」、「第20回ディレクターズカットアワード 映画部門今年の女優賞」などを受賞しています。
現在、Netflixで視聴可能です。
あらすじ
幼い頃に火事で父親を亡くしたソヨン(パク・シネ)は、その原因となった母を許せずに、未だ不仲でいました。
しかしその母が入院することになり、誰もいない実家に帰省することに。
帰省途中でスマホを落としてしまい、実家の古い電話機を仕方なく使用します。
すると、見ず知らずの女性から電話が。
電話口の女性は、ヨンスク(チョン・ジョンソ)と名乗り、その後も何度もかけてきます。
ソヨンは、そのうちにヨンスクと電話を通して仲良くなり毎日のように話していました。
そうしているうちに、2人は同じ場所でしかもヨンスクは20年前の時間軸にいる、という不思議なことが判明。
あるとき、ヨンスクは火事を食い止め、ソヨンのいる場所の歴史が変わります。
死んだはずの父が、何事もなかったかのように自宅で笑っていて、確かに生きているのでした。
しかしそこから、ソヨンが電話に出れない日々が続くとヨンスクは怒り狂い、事態が少しずつ変化していきます。
次第に凶暴性を露わにしていくヨンスク、次元を超えた恐怖の始まりでもあるのでしたが……。
《まとめ》【チョン・ジョンソ】『ペーパー・ハウス・コリア』トーキョー役のチョン・ジョンソってどんな人!?
韓国ドラマ『ペーパー・ハウス・コリア:統一通貨を奪え』の“トーキョー”役で、ベテラン俳優たちに負けない存在感を放つチョン・ジョンソ。
今回は、女優チョン・ジョンソの素顔から出演作、デビューのきっかけなど徹底調査していきました。
演技力が世間でも高く評価されているチョン・ジョンソですが、プライベートでは映画監督のイ・チュンヒョンとラブラブ恋愛中♪
次作はそんなイ・チュンヒョン監督の映画『バレリーナ』にも主演しており、公私共に順調なチョン・ジョンソです。
さらに2022年下半期は、韓国ドラマ『身代金』の主演と『ペーパー・ハウス・コリア Part.2』の放送も決定しています。
今後の活躍も期待大ですね♪