エピソードも♪親日家だと言われている韓国俳優&女優をご紹介

おもに韓国で活動する俳優や女優の中には、日本にファンクラブがあったり、日本の作品に出演したり、またプライベートで日本へ訪れたり…と、いわゆる“親日家”と呼ばれる存在がいます。
そこでこの記事では、世間で“親日家”と言われている俳優と女優をご紹介します♪
思わず親近感?“親日家”の韓国人俳優をご紹介
①チャン・グンソク

引用元:公式X
https://x.com/AsiaPrince_JKS/media
6歳の時に子役モデルとしてデビューしたチャン・グンソク。
ドラマ「ベートーベン・ウィルス」や「美男ですね」、「メリは外泊中」、「ラブレイン」などの作品で日本でも高い知名度を誇る俳優です。
歌手としても活動しており、“グンちゃん”のニックネームで幅広い世代から愛されています。
本名 | チャン・グンソク |
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生年月日 | 1987年 8月 4 日 |
出身地 | ソウル特別市 |
身長 | 182cm |
血液型 | A型 |
所属事務所 | CRAFT_42 |
デビュー年 | 1993年 |
代表作 | ドラマ「美男ですね」他 |
親日家エピソード
「美男ですね」で日本でも大ブレイクを果たしたチャン・グンソク。
あのペ・ヨンジュン以来の集客力を誇り、彼の大好物が鰻であることから、ファンを「うなぎ」と呼んで敬意を表しています。
日本でのファンクラブ開設やコンサートツアーの開催、ドラマやバラエティ番組への出演などの仕事面だけでなく、プライベートでもUSJに訪れたりと日本を愛している様子が伺えます♪
②チ・チャンウク

引用元:公式サイト
https://jichangwook.jp/profile.html
ドラマ「笑ってトンヘ」や「ペク・ドンス」などで高い視聴率を誇り“視聴率王子”の異名を持つチ・チャンウク。
最近では「サムダルリへようこそ」や「江南Bサイド」など話題作への出演も絶えません。
俳優活動以外にもミュージカル「ジャック・ザ・リッパー」などへの出演や、アジア圏でのコンサート開催など音楽活動も積極的におこなっています。
本名 | チ・チャンウク |
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生年月日 | 1987年 7月 5 日 |
最終学歴 | 檀国大学校公演映画学部卒業 |
身長 | 182cm |
血液型 | AB型 |
所属事務所 | スプリングカンパニー |
デビュー年 | 2008年 |
代表作 | ドラマ「笑ってトンヘ」他 |

親日家エピソード
日本にファンクラブがあり、コンサートやハイタッチ会、ファンミーティングなどを定期的に日本で開催してくれるチ・チャンウク。2023年には日本でCDデビューも果たしています。
お忍びでよく日本旅行していることでも知られていて、日本の食べ物が大好きなのだとか♪
③イ・ジョンソク

引用元:公式X
ttps://x.com/jongsukjapan
かわいらしいルックスで注目され、2011年に出演したドラマ「ハイキック3 -短足の逆襲-」で披露した愛嬌“プインプイン (뿌잉뿌잉)”が韓国や日本で大きなトレンドになったイ・ジョンソク。
「SBS人気歌謡」で番組MCを務めたことでも知られています♪
本名 | イ・ジョンソク |
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生年月日 | 1989年 9月 14 日 |
出身地 | ソウル特別市 |
身長 | 186cm |
血液型 | A型 |
所属事務所 | ACE FACTORY |
デビュー年 | 2010年 |
代表作 | ドラマ「シークレット・ガーデン」「ピノキオ」「あなたが眠っている間に」他 |

親日家エピソード
話題のドラマへ引っ張りだこのイ・ジョンソクですが、親日家としても知られています。
日本で定期的にファンミーティングを開催し、“日本のファンミーティングは面白い”“日本のドラマにも出てみたい”と好感を持っているようですし、俳優のチョン・ヘインとともに日本へプライベート旅行に訪れたこともSNSで明かされています。

引用元:公式X
ttps://x.com/jongsukjapan
思わず親近感?“親日家”の韓国人女優をご紹介
①シム・ウンギョン

引用元:公式サイト
http://www.humanite.co.jp/actor_sp.html?id=38
2019年に松坂桃李とのW主演映画「新聞記者」で第43回日本アカデミー賞優秀主演女優賞、最優秀主演女優賞を受賞したシム・ウンギョンは、日本の芸能事務所・ユマニテとマネジメント契約を結んでいる女優です。
現在は韓国と日本の二拠点で活躍しています。
本名 | シム・ウンギョン |
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生年月日 | 1994年 5月 31 日 |
出身地 | 江原道江陵市 |
身長 | 160.5cm |
血液型 | B型 |
所属事務所 | ユマニテ(日本)、PanPare Inc.(韓国) |
デビュー年 | 2004年 |
代表作 | 映画「怪しい彼女」「新聞記者」他 |
親日家エピソード
積極的に日本での活動に挑戦し、実力を付けてきたシム・ウンギョン。
日本のインタビューは日本語で受けたり、日本の映画「リリィ・シュシュのすべて」や「誰も知らない」を見て日本が好きになったといいます。
ちなみに、尊敬する日本の女優は同じ事務所の安藤サクラさんだそうですよ。
②少女時代 スヨン

引用元:公式X
https://x.com/sooyoung_jp/media
少女時代の中でも日本人ファンが多いと言われているスヨン。
その抜群のスタイルでグループ内でも非常に目立つ存在です。
グループ活動以外にも女優としてさまざまな作品に出演しており、吉本ばななの小説が原作の日韓合作映画「デッドエンドの思い出」で主演を務めました!
本名 | チェ・スヨン |
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生年月日 | 1990年 2月 10 日 |
出身地 | ソウル特別市 |
身長 | 172cm |
血液型 | O型 |
所属事務所 | サラムエンターテインメント |
デビュー年 | 2001年 |
代表作 | ドラマ「元カレは天才詐欺師 〜38師機動隊〜」他 |

親日家エピソード

引用元:公式X
https://x.com/sooyoung_jp/media
日本活動をたくさんしてきた少女時代のメンバーの中でも特に“親日”として知られているスヨン。
最近では2024年に日本でソロデビューしており、シングル「Unstoppable」をリリースしました。音楽番組に出演するだけでなく、バラエティ番組でも楽しそうな様子を見せてくれています♪
③ペ・ドゥナ

引用元:公式サイト
http://www.doona.net/
シリアスからコメディまでさまざまな役どころを演じ分ける“カメレオン女優”ペ・ドゥナ。
ポン・ジュノ監督の「ほえる犬は噛まない」や、是枝裕和監督の「ベイビー・ブローカー」など、名だたる監督からラブコールが相次ぐ実力派として人気を集めています。
本名 | ペ・ドゥナ |
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生年月日 | 1979年 10月 11 日 |
出身地 | ソウル特別市 |
身長 | 171cm |
血液型 | O型 |
所属事務所 | AMエンターテインメント |
デビュー年 | 1998年 |
代表作 | 映画「ベイビー・ブローカー」他 |

親日家エピソード
なにかと日本とゆかりのあるペ・ドゥナ。
デビュー作は日本映画のリメイク「リング・ウィルス」の貞子役ですし、2005年には日本映画「リンダ リンダ リンダ」に出演しています。この経験もあり、サントリーのCMに出演するなど、日本での仕事も積極的におこなっています。
まとめ【エピソードも♪親日家だと言われている韓国俳優&女優をご紹介】

引用元:公式X
https://x.com/jongsukjapan
今回は、“親日家”であると言われている韓国の俳優と女優をご紹介しました。
日本の作品への出演や、ファンミーティングの開催、音楽活動など、憧れの俳優や女優が日本で活動してくれるのはとっても嬉しいですね!
ぜひ、今後の活動も期待してみてください。