魔女の法廷 12話無料動画は?あらすじや見どころも?感想やネタバレは?
最高視聴率14.3% KBS演技大賞4冠!男前女性カリスマ検事チョン・リョウォンと元精神科医の年下検事ユン・ヒョンミンのまさかの恋!悪に挑むスリリングなストーリーも見どころ!恋も仕事も全力投球。胸キュン必須リーガルラブコメディー!
『魔女の法廷』第12話のあらすじは?
食堂の店主が殺されるという事件が起こる。店にいたことで疑いがかかるチョ・ガプス(チョン・ガンリョル)の報道官キム。アリバイが証明され警察を後にする。
しかし、97年の性的暴行事件の犯人のDNAと当時高校3年生だったキム報道官のDNAが一致する。
被害者の女性も当時高校三年生であったホンさん。今現在は清掃の仕事についている。担当検事となったヨ・ジヌク検事(ユン・ヒョンミン)はキム報道官から話を聞く。
しかし、自分にそのような記憶はなく。彼女に一目ぼれをしその日キャンプをした。いい淡い思い出としてはっきり記憶していると言う。
マ・イドゥム(チョン・リョウォン)は元上司ミン・ジスク(キム・ヨジン)を尋ねる。
今回の事件を知り、チョ・ガプスに近い人物キム報道官を足掛かりにしたいと考え、被害者支援弁護士としてホンさんを助けるためミン・ジスクの元で働きたいと申し出る。
「私情でかき回されるのはもうごめん。」というジスクに、昔の私じゃない!小細工などしないとはっきり伝えるイドゥム。そんなイドゥムにジスクはうなずき許可するのだった。
ジヌクの前に現れたイドゥム。被害者支援弁護士をやるというイドゥムに困惑気味。イドゥムに押され仕方なく一緒にやっていくことに。イドゥムは被害者のホンさんを尋ねるが、未だに過去の傷のせいか、男子トイレの清掃も苦痛に感じている。
そんな彼女に成り代わり男子トイレの清掃を行い、モップを持って移動するイドゥム。彼女の前にたまたまチョ・ガプスの一団が…
ガプスに目をやると不敵な笑みを浮かべ、モップを振り回し、ガプスめがけて突進するイドゥム。驚きモップをよけたガプスに、「ビビった?まだ始まったばかりなのに?」それだけ言うと何事もなかったように立ち去るイドゥムだった。
被害者と加害者の意見の食い違いを判断するための対質尋問が行われる。ホンさんを前に事細かに当時のことを話すキム報道官。「恋心があり、彼女を民宿まで送った。帰ろうとしたら彼女が引き留めた。」と…
ホンさんは話が違うという。「草むらで乱暴された、ピンクのススキが見えた草むら…。」しかしピンクのススキの輸入は5年前…事件は20年前だ。キム報道官は当時の彼女が精神的に病んでいたという診療記録を提出する。
当時の目撃者で島に住んでいる看護師に会いに行くジヌク。車に乗り込むとそこにはすでにイドゥムが…強引に一緒に行くという。そして2人は船で島へ…
目撃者の看護師を前に驚くジヌク。彼女は母親の病院で働いていた婦長だった。彼女もまた驚き、再会を喜ぶ。そしてイドゥムの顔を見てさらに驚きの表情を…。
婦長は確かに被害にあったホンさんを発見しており、苦しんできた彼女のために証言もすると言ってくれる。婦長が用意してくれた食事にがっつくイドゥム。そんな彼女を遠くから見て誰かに似ているという婦長。
ジヌクは母の病院で火事があった時、婦長と自分を助けてくれた女性の娘であることを話す。婦長は驚き、そして愛おしいものを見るような目つきでイドゥムを見ていた。
帰ろうとするイドゥムを追いかけ、自分の作った午房茶を渡す婦長。「娘や姪のように感じてしまって。」温かい目でイドゥムを見つめる婦長。
帰りの船の中、火事で婦長と自分が閉じ込められていた時、助けてくれたのはイドゥムの母であることを打ち明けるジヌク。そしてその命の恩人を陥れた人は誰であろうと捕まえるというジヌク。
誰であろうと…。「謝罪は受け取るわ。でも許さない…。」そう言い、ジヌクから顔を背けるイドゥムだった。
ピンクのススキは、その日あった花火大会の光によりススキがそのように見えたこと、目撃者の証言などから追い込まれていくキム報道官。
本当に記憶がないという彼だが、ふと自分の時計に目をやると手首に傷痕が…。脳裏によみがえる彼女を襲った記憶。
自分の恐ろしい行動を記憶から抹殺して生きてきたのか…。チョ・ガプスに助けを求めるが、ガプスの部屋には新しい後任の報道官が。
キム報道官は以前困ったときには自分を訪ねると様にとイドゥムに名刺を渡されていたことを思い出す。
こっそりキム報道官と外で会うイドゥムは差し出すものによっては自分は執行猶予、示談を与えられると言う。
キム報道官はチョ・ガプスが破滅する情報であるガプスの妻アン・ソリムのことを教えると約束する。
そして裁判当日。全く身に覚えがないというキム報道官に、イドゥムは突然発言を申しでる。キム報道官の方を見てニヤッと不敵な笑みを浮かべるイドゥム。そしてキム報道官も…。ミン・ジスクの目が動く。ジヌクも…。
書類を提出し、「裁判長。これは被告人を厳罰に処すように記載された嘆願書です!」「話が違う!」と驚くキム報道官!イドゥムを訪ね取引に応じる発言をした音声を流し始める。
「記憶がないならこんな取引をしない。記憶がないふりをする破廉恥な被告人を厳罰に処してください!」イドゥム声が法廷に響いた!
婦長が務める島の病院…病院のデッキでネギの皮をむく女性。婦長を見て「姉さん。」とその女性は微笑んだ…彼女の首から顔にかけて、大きなやけどの跡が…
『魔女の法廷』第12話の見どころは?感想やネタバレ!
ラスト驚きなんですけど~!!婦長は突然やめたのは妹の体の調子が悪かったからと言っていましたね。妹と言うのは…大きなやけどの跡…自分とジヌクを火事から救った人…。
更に面白くなってきましたよ~!!いろんな今後の展開が頭をグルグルしちゃってますが…時折名前が出てくるガプスの妻。意識がないようです。
いや意識がないようにガプスがさせているようです。あと4話でどんな展開が待ち受けるのか楽しみです!
イドゥムはジヌクとまた一緒に仕事をしたりして、困惑気味なジヌクですが、何をしでかすか不安なんでしょうね。でも今回は被害者に寄り添っていました。ミン・ジスクもよくやったと褒めてました!
ジヌクと船に乗っているシーン。ジヌクはイドゥムの母を陥れた人間を誰であろうと捕まえると言ってましたね。自分の母であろうとという覚悟のようです。
イドゥムにも伝わったようですね。許せないとか言っていたけどジヌクが悪いわけではないし。少しまた離れていた距離が近くなったかな。