トッケビ第6話の無料動画の視聴方法は?あらすじや見どころは?感想やネタバレも!
コン・ユが5年間脚本家キム・ウンスクからラブコールを受け実現したドラマ「トッケビ」最高視聴率20.5%!百想芸術大賞を受賞!
900年もの間トッケビとなり不滅の命を与えられ生き続けた武神キム・シン(コン・ユ)とトッケビの花嫁ウンタク(キム・ゴウン)との運命の愛。韓国ドラマの歴史に名を残す最上級のファンタジーラブロマンス!
『トッケビ』第6話のあらすじは?
大人になったウンタクの幸せそうな姿を垣間見たキム・シン(コン・ユ)は命を終えることを決意する。
「剣を抜いてくれ。もう捨てたいんだ。選択できるという状態を。」そう話すキム・シンに「まだ調査が終わってない。調べたけどおじさんのことあまりのってないし、悪いことをした罰なの?謀反とか?」と反論するウンタク(キム・ゴウン)。
罪なき者を殺した罰だと寂し気に話すキム・シンに、力をさずかったことは罰ではないはず、本当に悪党なら剣を抜ける花嫁なんか作らなかったはずだとウンタクは訴える。キム・シンの頬を流れる涙をぬぐうウンタク。
しかし、ウンタクの話はなんだか違う方向へ向かい、結局決心したのに剣は抜いてもらえない。
2対2でコンパに向かう死神と(イ・ドンウク)ドクファ(ユク・ソンジェ)。相手はサニー(ユ・インナ)と友人。仕事を聞かれサービス業ですと答える死神、そして名前はキム・ウビンだと…。ちょっと驚き疑わしい目を向けるサニー。名刺をちょうだいと言われとまたもや困惑。ドクファは名刺を出し財閥の御曹司ともわかり喜ぶ女性たち。
死神は目を見ることで術をかけドクファと友人を帰宅させる。そしてサニーと2人きりに。以前サニーに譲ってもらった美しい緑の翡翠の指輪を渡す。言うことなすことおかしい死神にサニーはついつい笑顔に。
悩み多き2人、トッケビと死神。2人で悩みを打ち明け合う。「気の毒と言って泣いてくれたから泣いたのに。」というトッケビに、「泣くなんて情けない。好かれるか嫌われるかどっちかにしろ。まるでハムレットだ。」と言う死神。するとトッケビが「生きるか死ぬか、私がシェクスピアに送った言葉だ」と…。思わず吹き出す死神。
ウンタクの気持ちは揺れ、素敵な守護神になって欲しいからと剣を抜こうかと死神に打ち明ける。驚く死神!初めは早く剣を抜けなどと話していた死神だったが、「存在価値がなくなって追い出されるぞ!」と複雑な表情。
ウンタクはなぜ自分の母を助けたのかをキム・シンに尋ねる。「母親が助けたかったのは自分自身ではない。」「おじさんが母の祈りに答えてくれてよかった。」と涙ぐむウンタク。キム・シンはそっとウンタクの頭に手を。
「頭はそうして押すものじゃない、なでるものよ。」とキム・シンの頭をなでるウンタク。しばしお互いの頭を撫で…。我に返り先に手を放したのはキム・シンだった。
「勝手なことばっかり言ってごめんなさい。追い出されたくなかったし、おじさんを素敵にするわ。」剣を抜くことを決心してくれたウンタクだが、キム・シンの胸中は複雑。
「私の命を唯一絶てる娘が、私に生きようとさせる。」死神に苦悩を打ち明ける。「お前はあの子なしでも生きてきた。」と静かに答える死神に、なぜか昔が思いだせない…。とウンタクの存在が大きくなっていく…
ウンタクの姿が頭の中をよぎり離れない。もう呼ばないでくれ…私は逝きたいんだ…。
ウンタクが帰宅するとキム・シンは本を読んで知らん顔。そして食事中も目を合わさない。
そんな様子が気になるウンタクを死神が優しくフォロー。「前回9歳の時は母のことで死神さんに見つかったけど、今回はなぜ?」と問うウンタク。「9歳、19歳、29歳、完全になる前は危険なんだ。」という死神。
死神は心の中で思う・・君は29歳再び死神に出会う。それは俺とは限らない…。それが処理漏れの運命、頑張って生きろ。
「おじさん怒ってる?」と「なぜ私を呼ぶ。あの時抜けばよかったのに。」明日抜く。そして明日が来たらまた明日抜くとキム・シン。決心が揺らぐ・・・
自分の前で死んでいった臣下、そして妹…。借りを返せぬまま死ぬのは無念だと、そして私の若き花嫁を頼むとドクファの祖父に告げる。「旦那様…。」と涙するドクファの祖父だった。
扉を開け蕎麦の花畑へ向かう2人、そして降り始めた初雪に喜ぶウンタク。「素敵にしてあげる。」と腕まくりを…
「君と過ごした日々はまぶしかった。天気のいい日も、天気が悪い日も、適度な日も…どの日もよかった。何が起こっても君は悪くない。」
ウンタクは蒼白い光を放つ剣をそっと握り…握り…なぜか剣を握ることが出来ない・・。抜けない触れれない!あせる2人…「じっとしてないのが悪いのよ!」「じっとしてただろ!」と言い合いに。
「わかった何が足りないか!呪われた王子と同じ。くちづけ!」そう言いウンタクはキムシンの服をつかみ自分にひきよせキスを…。
『トッケビ』第6話の見どころは?感想やネタバレ!
時折出てくる赤い服の女性。いろんな人の生き死にに関わっているようです。病気の子を癒したりもしています。死者を送る死神と対照的な様。ウンタクのことも死神から救いました、老婆の姿でしたが。この女性はどういう存在なのかな?神的な?天使とか?
トッケビはと言うと子供の守護神になることが多いとキム・シンが話しています。過去に子供が自分を助けてくれたから。キム・シンに仕えていた老人の孫ですね。ドクファがその生まれ変わりなのかな。
不思議な存在が出てくる、かなりファンタジーな物語ですが、あまりファンタジーさを感じさせずありえない不思議な状態もすんなり受け入れちゃうこれまた不思議なドラマです!
歩道橋でサニーが歩いてくるシーンでは、まだ心の準備が出来ていないと帽子をかぶって姿を消す死神。黒い帽子をかぶると人間には姿が見えなくなるんですね。そういう設定が面白い。
でもそこでサニーが携帯を鳴らすと目の前から音だけが鳴って…ホラーな状態に驚きひっくり返るサニー!彼女を背中で受け止める死神。空中浮揚の状態になったサニーは幽霊と思い込み走って逃げます!「お化けっている?」とウンタクに聞きますが。目の前にお化け二体…。
フッと笑っちゃうシーンが満載です!楽しいコメディと切ないシーンがクロスして見ててほんと飽きないですね。
ウンタクは剣を抜いたら素敵になれるけど、何かしらの不安は感じていて。もしかしたら今の生活がなくなるのかもと悩んでいたみたいですが、早く知ってほしいんだけど!
キム・シンに漢字を尋ねるウンタク。キム・シンの日記を解読しようとしてるみたい。それがわかれば剣を抜くとどうなるのか気が付くのでは?と思うんだけど、まだ読めないようです~。そしてとうとう決意の日…。
ウンタクにバックと500万と香水を渡し彼氏が出来たら使えと言うキム・シン。「このどれかに愛はある?」と問われ「いいや。」と言うんですね。ウンタクが辛くないように…。
切ない~。ドキドキして見てましたが、ラストえっ??触れれないの?抜けないの?まあ抜けたら消えちゃいますもんね。
そして驚きのウンタクの可愛いキス!キム・シンはびっくりして目を見開いちゃってます!超かわいい!!なぜに抜けないのかな?疑問を残し次回です。