韓国語で「これください」はどう言う?現地で使える基本表現
韓国語で「これください」はどう言う?現地で使える基本表現

引用元:https://www.pakutaso.com/
韓国旅行に行くと、必ずと言っても過言ではないほどよく使う韓国語のフレーズの一つが「これください」ではないでしょうか?
カフェや飲食店、市場などで食べ物を注文するときや、お土産を買うときなど、さまざまな場面で使う表現ですよね。
本記事では、韓国語が初めての方でも分かりやすいように「これください」の表現をやさしく解説しています。
韓国旅行の際にそのまま使えるフレーズを例文にしていますので、すぐに実践できますよ!
ぜひ最後までご覧ください。
「ください」は韓国語で?

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「ください」は韓国語で주세요(ジュセヨ)と言います。
주세요(ジュセヨ)の原形である주다(ジュダ)は「あげる」「与える」という動詞で、丁寧な語尾表現の~세요(セヨ)に変形させることで「ください」という意味になります。
注文したいメニューや購入したい品物と合わせて주세요(ジュセヨ)と伝えることで「〇〇ください」と表現することができます。
以下の例文で確認してみましょう。
아메리카노 주세요.
【アメリカノ ジュセヨ】
アメリカーノください。
물 주세요.
【ムル ジュセヨ】
水ください。
このように、名詞の後ろに주세요(ジュセヨ)をつけることで「〇〇ください」とお願いする表現ができます。
シンプルかつ簡単な表現ですので、ぜひ押さえておきましょう!
「これ」「それ」「あれ」は韓国語で?

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「ください」と一緒に覚えておきたい単語が、「これ」「それ」「あれ」といった指示語です。
指示語を知っておけば、もしメニューの読み方が分からなくても「これください」と伝えることができるので、非常に便利ですよ!
これ:이거(イゴ)
「これ」は韓国語で이거(イゴ)と言います。
手に届く距離の近いものを指すときは이거(イゴ)と一緒に주세요(ジュセヨ)を使ってみましょう。
이거 주세요.
【イゴ ジュセヨ】
これください。
また、前の文と連結する「〜と」いう意味の助詞助詞랑(ラン)を一緒に使用することで「〇〇と〇〇ください」という文章を作ることができます。
이거랑 이거 주세요.
【イゴラン イゴ ジュセヨ】
これとこれください。
それ:그거(クゴ)
「それ」は韓国語で그거(クゴ)と言います。
相手の近くにあるものや、会話の中で出てきたものを指すときは그거(クゴ)と表現してみましょう。
그러면 그거 주세요.
【クロミョン クゴ ジュセヨ】
では、それください。
あれ:저거(チョゴ)
自分と相手の両方から離れているものを指すときは、「あれ」という意味の저거(チョゴ)を使うことで自然な表現になりますよ。
저거 주세요.
【チョゴ ジュセヨ】
あれください。
また、疑問文で「なんですか」という意味の뭐예요?(ムォエヨ?)と一緒に使うことで、どういったものなのか質問することができます。
저거는 뭐예요?
【チョゴヌン ムォエヨ?】
あれはなんですか?
何かはわからないけど気になるものがあるときは、このように質問してから주세요(ジュセヨ)と伝えると良いでしょう。
助詞「〜も」を使った言い方
「〜も」という意味の助詞は、韓国語で도(ド)と言います。
基本的に名詞の後ろにつけることで「〜も」という意味になります。
ただし、이거(イゴ)、그거(クゴ)、저거(チョゴ)などの指示語に도(ド)を使用する場合、発音が少し異なりますので以下のまとめを見て確認してください。
これも:이것도(イゴット)
それも:그것도(クゴット)
あれも:저것도(チョゴット)
助詞の도(ド)を活用すると、以下のようなフレーズを作ることができます。
김치김밥이랑 이것도 주세요.
【キムチキンパビラン イゴット ジュセヨ】
キムチキンパとこれもください。
이거랑 사이다도 주세요.
【イゴラン サイダド ジュセヨ】
これとサイダーもください。
このように、注文したいものや購入したいものの後ろに도(ド)をつけることで「〜も」と表すことができます。覚えておきましょう。
「○個ください」数を伝える方法

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「これください」と伝えるときに、いくつ必要なのか個数を表す表現も覚えておくと、より会話がスムーズになります。
「個」は韓国語で개(ケ)といい、前に数字をつけることで「〇個」という意味になります。
개(ケ)は前に置く数字によって개(ゲ) と濁点をつけて発音する場合もありますので、以下のまとめを確認しながら数字の言い方と読み方を覚えてみましょう。
1個:한 개(ハン ゲ)
2個:두 개(トゥ ゲ)
3個:세 개(セ ゲ)
4個:네 개(ネ ゲ)
5個:다섯 개(タソッ ケ)
6個:여섯 개(ヨソッ ケ)
7個:일곱 개(イルゴプ ケ)
8個:여덟 개(ヨドル ケ)
9個:아홉 개(アホプ ケ)
10個:열 개(ヨル ケ)
1つだけください
例外として「1個」を意味する한 개(ハン ゲ)は、하나(ハナ)という言い方を最もよく使います。
하나(ハナ)は한 개(ハン ゲ)の개(ゲ)を省略した形で、どちらも同じ意味になるため、ネイティブはより発音しやすい하나(ハナ)をよく使っています。
また、「〜だけ」という意味の만(マン)という単語を一緒に使うことで、表現がぐっと自然になります。
이거 하나만 주세요.
【イゴ ハナマン ジュセヨ】
これ1つだけください。
単純に「1つください」というよりも「だけ」という助詞を付け加えることで、それ以上は必要ありませんという柔らかいニュアンスが生まれ、より丁寧で相手にも伝わりやすい表現になりますよ。
実際に韓国人もこの만(マン)という助詞をよく使いますので、ぜひ覚えておきましょう。
1つずつください
それぞれ種類の違うものを1つずつ注文したいときや、購入したいときはどのように伝えればいいでしょうか?
もちろん、이거 하나 이거 하나…(イゴ ハナ イゴ ハナ)と伝えても十分に伝わりますが、もう少しレベルアップして相手に分かりやすく伝えたいですよね。
そんなときは、「〜ずつ」という意味の씩(シッ)を使って表現してみましょう。
초코 케이크랑 치즈케이크 하나씩 주세요.
【チョコ ケイクラン チジュケイク ハナシッ ジュセヨ】
チョコケーキとチーズケーキ1つずつください。
このように、「1つずつ」と表現したいときは하나씩(ハナシッ)と伝えれば、よりスマートで分かりやすい韓国語になります。
「2つずつ」「3つずつ」と言いたい場合は、前の項目で紹介した個数の呼び方の後ろに씩(シッ)をつけるだけで、「〜ずつ」と表すことができます。
불고기 김밥이랑 참치 김밥 두 개씩 주세요.
【プルコギ キンパビラン チャムチ キンパ トゥ ゲシッ ジュセヨ】
プルコギキンパとツナキンパ、2つずつください。
씩(シッ)という表現も、韓国人は日常会話で非常によく使います。
注文の場面だけでなく、数量を分けて伝えるときにも幅広く使えるので、覚えておくととても便利ですよ。
【まとめ】韓国語で「これください」はどう言う?現地で使える基本表現

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今回は韓国語で「これください」という基本表現についてやさしく解説しました。
「ください」を意味する주세요(ジュセヨ)を使えば、「これ・それ・あれ」を表す이거・그거・저거や、
「〜も」도(ド)、「〜個」개(ケ)、「〜だけ」만(マン)、「〜ずつ」씩(シッ)と組み合わせて簡単にフレーズを作れます。
飲食店で注文するときや、お買い物をするときなど、日常のさまざまな場面でよく使う必須のフレーズですので、ぜひ今回紹介した表現を何度も声に出して練習してみてください。
シンプルな表現ですが、自然に使えるようになれば、実際に韓国での食事やお買い物がぐっとスムーズになること間違いなしですよ!

