『損するのは嫌だから』に出演中！気になる俳優キム・ヨンデについて徹底解説！

現在、日本ではアマゾンプライムで更新されている注目の韓国ドラマ『損するのは嫌だから』。

女性主人公をシン・ミナが演じていることからも話題を呼びましたよね！

今回はシン・ミナの相手役を務めるキム・ヨンデに注目！

あの大人気ドラマにも出演した俳優で、今後の活動にも期待が集まっている俳優です。

今回はキム・ヨンデを徹底的に紹介していきます！

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【キム・ヨンデ】プロフィール

引用元:https://x.com/youngdae_jp
@youngdae_jp

ソウルに生まれたキム・ヨンデは5歳からピアノを始め、現在も特技として所属事務所のYouTubeで腕前を披露しています。

この時、撮影に協力してくれたのが5つ年の離れた妹！

2023年10月のバラエティーに出演した際に、妹と電話をするシーンがありますがヨンデは妹を気遣い、また妹はヨンデを尊敬している姿から仲が良い兄妹の姿を見ることができました。

高校1年生になると中国へ留学に行き、中国の名門大学へ進学しています！

俳優となるのは大学生活中の休みの時期であったようです。

詳しい経歴は次から詳しく説明していきますね♪

【キム・ヨンデ】経歴

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キム・ヨンデは中国の大学に進学後、大学の長期休暇で韓国に一時帰国をしていました。

この時たまたま現在の事務所にスカウトをされ、一度大学を休学して俳優の道を志しました。

俳優デビューとなったのは2017年に放送されたウェブドラマ『片思いの合図　特別編』にて強気に告白をする男性役です。

デビュー作とは思えないような自然な演技で、女性に付き合おうと迫る姿はこちらもドキドキさせられますよ！

その後もウェブドラマに多く出演し、2019年にはMBCで放送された『偶然見つけたハル』で主要人物となるオ・ナムジュとして出演を果たしました。

2020年には『ペントハウス』に出演し、その演技が評価され話題にもなりましたよね！

SBS演技大賞では新人俳優賞を、第57回百想芸術大賞ではTV部門新人俳優賞ノミネートなど成果を残しました。

2024年現在までドラマだけではなくバラエティーやモデル業を果たし、目まぐるしい活躍を見せてくれています。

【キム・ヨンデ】出演ドラマ

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キム・ヨンデがこれまで出演したのはドラマが中心です！

そこで今回は、出演したドラマからおすすめを5つ紹介していきますね♪

2019年『偶然見つけたハル』

引用元:MBC公式サイト
https://www.imbc.com/

女性主人公ダノは何不自由ない裕福な家庭に育つも、心臓病を患っていました。

学生生活は財閥子息たちが通う高校でクラスの人気者、また学校でも有名なイケメン婚約者がおり、誰もが羨む生活を送っています。

しかしある日、記憶がなくなったりタイムスリップしたりと日常に異変が起こる！

原因を探すと図書館でとある漫画を見つけ、給食調理人は自分たちが漫画の中で生きる人々だと言う衝撃の事実を伝えられ、ダノの生活が一気に変わってしまいます。

このドラマでキム・ヨンデはイケメン集団A3のトップに立つナムジュ役！

ダノが見つけた漫画の主人公であり、喧嘩っ早く生意気だが外見は漫画から現れたプリンスそのままの役柄です。

ヨンデはインタビューにて自分と似ている部分がほとんどないと答えたキャラクターで、どのような演技をしているか注目の作品ですよ♪

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2020年『ペントハウス』

引用元:https://x.com/youngdae_jp
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ソウルに土地を構え、セレブが集まる超高層マンション「ヘラパレス」

豪華なパーティーが開かれた日、とある少女が高層階から転落する事件が発生します。

この事件をきっかけに、過去にさかのぼってヘラパレスに住む人々またヘラパレスに住む学生たちが通う名門校を巻き込んでいきます。

キム・ヨンデが演じたのは、ペントハウスでもキーパーソンになるチュ・ソクフン役です。

父親からの威圧的な言葉や暴力に耐えつつ、貧しい家庭で育ったロナを気にかけ、ラストスパートまで見逃せない役を務めていますよ！

キム・ヨンデが注目されるきっかけとなったドラマと言っても間違いなく、韓国で社会現象を起こすほどの人気ドラマをぜひチェックしてみてください♪

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2022年『流れ星』

引用元:ASIA DRAMATIC TV 公式サイト
https://www.asiadramatictv.com/

女性主人公オ・ハンビョルは芸能事務所で広告チーム長をしているが、主な仕事は所属俳優たちのトラブル管理。

そんなハンビョルを困らせるのは1年間ボランティア活動をしていた、事務所の看板俳優テソンです。

大学からの知り合いで犬猿の仲の2人で、テソンが帰国してからも2人の関係は変わらず、テソンはハンビョルを振り回して困らせる日々です。

このドラマでテソンを演じるのがキム・ヨンデ！

気になる相手に素直になれず、ハンビョルを振り回しいたずらをする不器用な役柄を演じていますよ。

2023年『昼に昇る月』

引用元:ENA 公式サイト
https://ena.skylifetv.co.kr/

新羅の武将ドハは、敵軍の将軍また家族までもを処刑しました。

しかし敵軍の将軍家族の中で、密かに生き延びた将軍の娘ハンリタはドハへの復讐を誓い、ドハへ近づき恋人となった末にドハの命を奪います。

愛する人から殺害され前に進むことができないドハと、生まれ変わって前世の記憶をなくしてしまっているハンリタの切ない物語です。

キム・ヨンデは武将ドハと現代を生きるハン・ジュノの2つの役を演じています。

現在の記憶をなくしたハンタリですが、現代でも2人は近づき愛を育んでいく姿は切なくもときめきの連続です！

2024年『損するのは嫌だから』

引用元:https://x.com/CJnDrama/
@CJnDrama

女性主人公のソン・ヘヨンは小さいころから母親の愛情を十分に受けられず、過去の経験から損をするのが嫌な性格で育ちました。

大人になってから結婚をしていない未婚のままでいると損が多いことに気づき、損を減らすために偽装結婚を計画します。

偽装結婚で重要な新郎役の目星となったのは、夜間のコンビニアルバイトをしていたキム・ジウク！

コンビニの常連でもあるヘヨンには事あるごとに嫌味を言っていましたが、とあることが理由で契約結婚をすることになります。

キム・ジウクを演じるキム・ヨンデは主人公よりも年下の男性で、年上女性との恋愛模様に毎回ときめかされますよ♪

【キム・ヨンデ】まとめ

引用元:https://x.com/youngdae_jp
@youngdae_jp

今回は今気になる俳優キム・ヨンデについて詳しく紹介してきました！

現在放送中の『損するのは嫌だから』では年上女子を支える年下として韓国でも多くの女性を虜にしています。

2025年にはすでにドラマの出演が決まっており、今後の活躍も期待される俳優です。

これからどんな役を見せてくれるのか、今後も楽しみに応援していきましょう♪

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MODULYweb編集部

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