TWS(トゥアス)の“Boyhood Pop”な楽曲が話題!おすすめ4選をご紹介
TWSとは?
韓国のトップに君臨するボーイズグループのひとつ・SEVENTEENの弟分グループとして2024年1月にデビューしたTWS。
その楽曲が、これまでのK-pop界にはないような、“どこかさわやかだけどどこか懐かしさを感じる”曲だと話題です。
今回は、TWSのリリース曲の中でおすすめの楽曲を4つ厳選してご紹介します!
TWSの基本情報
HYBE傘下のレーベル・PLEDISエンターテインメントから、SEVENTEEN以来9年ぶりとなるボーイズグループとしてデビューしたTWS。
デビュー当時の平均年齢は17.8歳で、メンバーは韓国人5人と中国人1人で構成されています。
グループ名の「TWS」は、「TWENTY FOUR SEVEN WITH US」の略称で、“24時間、すべての瞬間をTWSと一緒に”という意味が込められています。
グループ名 | TWS(トゥアス) |
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デビュー日 | 2024年1月22日 |
メンバー | シニュ、ドフン、ヨンジェ、ハンジン、ジフン、ギョンミン |
ファンダム名 | 42(サイ) |
所属事務所 | PLEDISエンターテインメント |
デビュー曲 | plot twist |
メンバー
TWSに所属する、個性あふれる6人のメンバーについて紹介していきます!
①SHINYU(シニュ)…リーダー兼メインラッパー
リーダー・シニュは活舌の良いラップとすらっと伸びた手足を持つ抜群のスタイルが魅力の最年長メンバーです。
デビュー当初は「スキズ(StrayKids)のヒョンジンに似ている」という声もあり、早くも話題が集中していました。
②DOHOON(ドフン)…リードボーカル兼リードラッパー
小顔でスタイル抜群のドフン。安定したボーカルスキルを持っており、生歌でもほとんどブレることがありません。
また、ファッションセンスも抜群だと言われており、今後はモデルの仕事なども期待されています。
③YONGJAE(ヨンジェ)…メインボーカル
TWSが誇るメインボーカル・ヨンジェ。しっかりと訓練された歌声は聞いていて安心感があります。
また、TWSの「正しい男」をキャッチフレーズに掲げ、グループの優等生としてメンバーのお手本的な存在になることもしばしば。
④HANJIN(ハンジン)…サブボーカル
メンバー唯一の中国出身のハンジン。まだ少したどたどしい韓国語がかわいいと話題です。
くりっとした大きな目が特徴で、実力面もめきめき成長中です!
⑤JIHOON(ジフン)…メインダンサー、サブボーカル
TWSの中では唯一公開練習生として活動した経歴があり、デビュー前から認知度があり一定数のファンが付いていました。
動きの大きいダイナミックかつ正確なダンススキルが特徴で、ステージの端にいても目立つ存在です!
⑥KYUNGMIN(ギョンミン)…リードボーカル兼リードダンサー
TWSのかわいいマンネ(末っ子)。
年下ながらもパート割も多く、圧倒的な存在感を放ちます。一度聴けば忘れられない歌声でファンも急増中!
どこか懐かしさを感じる…TWSの楽曲の魅力
TWSの楽曲のコンセプトとしては、「ボーイフッド・ポップ(Boyhood Pop)」を掲げています。
新人らしくただ“明るく爽やか”なだけでなく、その楽曲には幻想的で感覚的なサウンド+ファンの日常を特別な者にする「友達」になりたい、という想いが込められています。
親近感のある雰囲気とさわやかなサウンドが耳に残る、まるで「初恋」を思い出すような楽曲たち。
その音、歌詞のひとつひとつに少年時代の純粋な感性が反映されているのです。
中毒性抜群!TWSおすすめ楽曲4選
ではここから、TWSがこれまでリリースした楽曲の中で、おすすめのものをご紹介します。
幅広い世代に愛される多ジャンルの楽曲があるので、ぜひあなたもTWSにハマってみませんか?
①plot twist
まず紹介するのは、2024年1月、彼らのデビューを飾った表題曲「plot twist」。
アルバム「Sparkling Blue」に収録されており、デビュー曲らしいさわやかなメロディーラインと初々しい歌詞が特徴です。
原題は“첫 만남은 계획대로 되지 않아(初めての出会いは計画どおりにいかない)”という意味。
ミュージックビデオも学校で撮影されており、TWSのメンバーが同級生になったかのような気持ちになれます。
ちなみに歌詞の最後には「내일 또 봐 안녕(明日また会おう、またね)」という、デビューした今後の彼らを応援したいという気持ちになれます。
②BFF
続いて紹介するのも、アルバム「Sparkling Blue」の中の楽曲「BFF」です。
こちらのミュージックビデオも学校で撮影されており、TWSメンバーもジャージを着ており親近感がわきます。
明るくキャッチ―なメロディーは1度聞くと忘れられず、メンバーの笑顔でダンスする姿も見ているこちらが楽しくなります。
③hey! hey!
次に紹介するのは、TWSの2ndミニアルバム「SUMMER BEAT!」に収録されている「hey! hey!」という楽曲です。
ロックが基盤のギターとドラムの耳馴染みが良く、TWSらしい清涼感いっぱいの楽曲に仕上がっています。
TWS×夏の相性は抜群!ということが証明されました!
④If I’m S, Can You Be My N?
最後に紹介するのは、「SUMMER BEAT!」の表題曲にもなっている「If I’m S, Can You Be My N?」。
“僕がSなら君は僕のNになってよ”という意味で、人と人との関係を磁石のS極とN極に例え、歌詞の中にもあるように、「反対が惹かれる数多くの理由がすぐに分かるかもしれない」という恋心を歌っています。
【まとめ】TWS(トゥアス)の“Boyhood Pop”な楽曲が話題!おすすめ4選をご紹介
今回は、TWSがリリースしたおすすめの楽曲について紹介しました。
まるで初恋の相手を思い出すような、さわやかでキャッチ―な楽曲の数々で勢いに乗った彼ら。
まだデビューしたての彼らの、これからの活躍をぜひ見守りましょう!