【MONSTA X ジュホン】MONSTA Xのエネルギー源 ジュホン(Joohoney)の魅力や経歴を徹底分析!
MONSTA X ジュホン(Joohoney)の魅力や経歴を徹底分析します!
この記事では世界的ボーイズグループMONSTA Xのメンバー ジュホンについて詳しくご紹介していきます。
MONSTA X ジュホン(Joohoney)のプロフィール
本名 | イ・ジュホン |
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生年月日 | 1994年10月6日 |
出生地/出身地 | 大韓民国ソウル特別市/大韓民国大邱広域市 |
身長 | 179.2cm |
血液型 | O型 |
ポジション | メインラッパー |
性格 | お茶目・情熱的 |
特技/趣味 | 楽器演奏・へそ当てゲーム/映画鑑賞・ポケモンパンシール収集 |
ジュホン(Joohoney)のデビューの経緯
内気な性格だったジュホンをパフォーマンスの世界へと導いてくれた存在は牧師でした。
TWCEダヒョンと同じ教会に通っていたそうで、かの有名な「鷲ダンス」発祥の地でもあるんです。
ジュホンも讃美歌に乗せてヒップホップダンスを披露していました。
ダヒョンとは幼少期から家族ぐるみで親交があるそうです。
高校時代からヒップホップクルー「J.U.S.T」のリーダーを務め、C-REAL「JOMA JOMA」のステージにはバックダンサーとして参加。
STARSHIPエンターテインメントでは練習生ユニット「NUBOYZ」のメンバーとしても活動しました。
中学2年の頃から練習生生活を送り、その期間はグループ最長の7年です。
HIGH4としてのデビューも逃し、負の連鎖を断ち切るためにホジュンからジファンそしてジュホンに改名。
苦節を乗り越え、その完成度の高さにはサバイバル番組「NO.MERCY」審査員も絶賛の嵐でした。
ほとんどのミッションをトップ通過し、見事最終順位1位でデビューへの切符を掴み取りました!
MONSTA Xとしてのジュホン(Joohoney)
ジュホンはMONSTA Xのエネルギー源です。キヒョンいわく「チームのテンションが低いとき意識的に盛り上げようとしてくれる」メンバーなのだそう。
「PRODUCE X 101」でも愛のある熱血指導で士気を高め、バラエティ番組でも先陣を切ってエンターテイナー気質を炸裂させています。
全力愛嬌ポーズもその一つです。
気迫やオーラが先行し、番組関係者から警戒されがちな時期もあったのだとか。
その打開策として今や「꾸꾸까까(ククカカ)」をはじめレパートリーを抱えるほどの愛嬌マスターになったのでした。
2023年2月からは韓国音楽番組「M COUTDOWN」新MCにも抜擢されました。
MONSTA X ジュホン(Joohoney)の音楽
ジュホン(Joohoney)のラップスタイルと歌唱力
Mad Clown「Get dough」や元SISTARヒョリン&San E「Coach Me」ではコラボ相手に抜擢、そのラップスキルはデビュー前からプロ顔負けでした。
ジュホンの凄みは「Kang Baek Ho」「SAMBAKJA」で轟かせる圧倒的なパンチ力と高速ラップ!
ボーカリストとしてもとってもパワフルで、その音域の広さはIVEやaespaのガールズグループ曲も軽々と歌い上げちゃうくらいなんです。
グループ曲「GAMBLER」「LOVE」では高音パートを担うことも!ブルーノ・マーズ「Versace On The Floor」カバーステージでも歌唱力の高さが際立っていました。
ジュホン(Joohoney)の作曲と作詞
C-REAL「What What」やBOYFRIEND「I YAH」などデビュー前から作詞経験のあるメンバーです。
1stミニ・アルバムから楽曲制作参加率が高く、タイトル曲「GAMBLER」「Rush Hour」「LOVE」も担当しました。
ジャジーな「Blue Moon」からバラード曲「In Time」、応援ソング「Stand Up」、ボサノバ調の「Heaven」、伝統楽器がミックスされた「Crescendo」までバリエーション豊か。
しかも挑戦的ながら大衆性まで兼ね備え、自作曲「GAMBLER」は米ビルボード「ワールドデジタルソングセールス」チャートでも5位にランクインしたんです!
CRAVITY(「JUMPER」)、DKB(「Turning Point」)への提供曲でもそのプロデュース力が光ります。
MONSTA X ジュホン(Joohoney)のソロ活動
1stソロ・ミニアルバム「LIGHTS」
ジュホンは2023年5月22日に正式ソロデビューを飾りました。「LIGHTS」には初心と向き合った過去から、熾烈な現実と自由への渇望、ファンと共にする未来まで刻み込まれています。
作詞・作曲・編曲オールセルフプロデュース、ラップあり歌唱ありダンスあり、まさしくジュホンにとって現地点の集大成的アルバムと言えるのではないでしょうか?
MONSTA X ジュホン(Joohoney)の影響と人気
ジュホン(Joohoney)のファンとコミュニティー
I.Mいわく「ジュホンはファンへの想いを歌詞で表現しようとしている」そうで、「Stand Up」「大同団結」「I got love」「LOVE」などファンソングも手掛けてくれたことも。
ミックステープ「DWTD(Do What They Do)」「PSYCHE」は各国のiTunes「K-POPアルバムチャート」で首位を記録し、ソロ活動でも世界的な人気を証明しています。
2021年5月5日には個人Instagramアカウントも開設。ジュホンのInstagramアカウント(@joohoneywalker)は2023年7月時点でフォロワー数132万人超えです!
ジュホン(Joohoney)の評価と業績
プロデュース力光るジュホンは「セルフプロデュースが可能な能力者アイドル」「マルチな才能を持つアイドルたち」「驚きの収入を誇る天才アイドルTOP7」にも選出されました。
音楽プロデューサーデュオ「Ye-Yo!」のJinhoも「ラップだけでなく歌もうまい」、ラッパーのSKY-HIも「まさにクリエイティブの鑑」とそのオールラウンダーっぷりを称賛しています。
KINGDOMダンやCRAVITYヒョンジュンもロールモデルに挙げるなど、後輩アイドルたちにとっても憧れの存在のようです。
MONSTA X ジュホン(Joohoney)の私生活と趣味
ジュホン(Joohoney)の個人的な興味と趣味
幼少期から日本の漫画に親しみ、特に「SLAM DUNK」がお気に入りのようです。
モデル校に足を運び、「M COUTDOWN」ではキャラクター衣装を着用して登場!韓国版主人公「カン・ベクホ」を自作曲としてリリースしたこともありました。
最近ではポケモンパンにもハマっているようす。収集したシールはしっかりファイリングするほどのガチ勢で、イチ推しキャラクター リザードンも無事ゲットできたようですよ。
ジュホン(Joohoney)は楽器演奏も得意
多才なジュホンはピアノやドラムまで習得しています。高校時代バンド部に所属し、ドラムを担当していたのだとか。
「2019 SBS歌謡大祭典」 「KCON:TACT 2020 SUMMER」でもその腕前を披露しました。
【まとめ】MONSTA X ジュホン(Joohoney)の魅力や経歴を徹底分析します!
今回はMONSTA Xのエネルギー源 ジュホン(Joohoney)の魅力や経歴についてご紹介しました。
音楽家としてもプロデューサーとしてもエンターテイナーとしてもいつだって全身全霊、全力投球。まさしく人を愛し、人に愛されるメンバーです!