【ソパン最終回11話】少年ファンタジー最終回第11話の見どころをご紹介!
【ソパン最終回11話】少年ファンタジー最終回第11話の見どころをご紹介!
この記事ではABEMAで毎週木曜日22時から、日韓同時配信されているボーイズオーディション番組「少年ファンタジー~放課後のときめき シーズン2」の見どころについてご紹介しています。
今回は2023年6月8日に放送された少年ファンタジー(ソパン)最終回、第11話の見どころを5つのポイントでご紹介します!
1.ファイナルミッション!ホン・ソンミンチーム「Shut Off」
2.ファイナルミッション!ユ・ジュンウォンチーム「Gesture」
3.ファイナルの勝者は…
4.最後の順位発表!
5.デビューメンバー決定!
それでは少年ファンタジー(ソパン)第11話の見どころについて早速見ていきましょう!
【ソパン最終回11話】少年ファンタジー(ソパン)の見どころ:ファイナルミッション!ホン・ソンミンチーム「Shut Off」
ファイナルミッションは生放送。楽曲の披露と最終順位発表が行われます。
前回の順位発表によって脱落者が出てしまい、半分の7名になったホン・ソンミンチーム。
リーダーのソンミンは確実に勝ちにいくためにダンスの指導に力を入れます。
角度やタイミングまできっちりと合わせ完璧に仕上げようとするソンミン。チームメンバーもそんなソンミンに付いていこうと頑張ります。
チームメンバーの離脱によって人数は減ってしまいましたが、ボーカルやダンス、ラップのバランスが良く、完成度の高いパフォーマンスを披露しました。
【ソパン最終回11話】少年ファンタジー(ソパン)の見どころ:ファイナルミッション!ユ・ジュンウォンチーム「Gesture」
脱落者が出た結果、13人となったユ・ジュンウォンチーム。
リーダーを務めるジュンウォンは、皆でよく話し合ってパート分けをしようとします。
しかし結果的にパートの分量にばらつきが出てしまい、全員を上手く活かせる配分になっていないとプロデューサーから指摘が。
その言葉を受けたジュンウォンはリーダーとしての振る舞いを改め、全員に見せ場があるように自ら率先してパートを分け直します。
口下手で皆を引っ張ることに慣れていなかったジュンウォンは、リーダーを務める中でそんな自分を変えようと積極的に指導。
本番ステージではチームワークの良いまとまったパフォーマンスを見せました。
【ソパン最終回11話】少年ファンタジー(ソパン)の見どころ:ファイナルの勝者は…
ファイナルミッションは各チームに人数差があるため、各個人の点数を合算して平均を取った点数で競うことになりました。
投票をするのは会場にいる人たちとプロデューサー陣。
どちらが勝利してもおかしくない完成度の高いパフォーマンスでしたが、勝利したのはホン・ソンミンチーム。
少ない人数ながらパワフルなパフォーマンスでインパクトを残しました。ソンミンチームには全員にベネフィットが与えられます。
このベネフィットが最終順位にどのような影響を与えるのでしょうか?
いよいよ最終順位が発表されます。
【ソパン最終回11話】少年ファンタジー(ソパン)の見どころ:最後の順位発表!
デビューメンバーは「FANTASY BOYS」というグループ名で活動をすることが告げられました。
FANTASY BOYSとなるのは最終順位の上位12名。
順位はオンライングローバル投票、オフライン投票、生放送携帯投票と、ファイナルミッションのベネフィットが加算された点数で決定します。
ファイナリスト20名からデビューメンバーとなったのは、一体どの12名だったのでしょうか。
※以下、最終順位の記載があります。
ホン・ソンミン、ユ・ジュンウォンの一騎打ちになるかと思われましたが、生放送の冒頭に12位候補として発表されたキム・ギュレが急浮上。
生放送中に異例の追い上げを見せて1位候補の3名として名前が呼ばれました。
そして、1位候補だったホン・ソンミンが3位で名前を呼ばれるとユ・ジュンウォン、キム・ギュレの2名が1位候補に。
1位はユ・ジュンウォンの名前が呼ばれ、最終順位1位でデビューすることが決まりました。
最終デビューメンバーの順位は以下のようになりました。
1位 ユ・ジュンウォン(→)
2位 キム・ギュレ(↑13)
3位 ホン・ソンミン(↓1、ベネフィットあり)
4位 オ・ヒョンテ(↑10、ベネフィットあり)
5位 イ・ハンビン(↑3)
6位 リンチ(↑1、ベネフィットあり)
7位 カン・ミンソ(↑4、ベネフィットあり)
8位 ヒカリ(↓2)
9位 ソウル(↓4、ベネフィットあり)
10位 キム・ウソク(↓7)
11位 ヒカル(↓7)
12位 ケイダン(↑6、ベネフィットあり)
【ソパン最終回11話】少年ファンタジー(ソパン)の見どころ:デビューメンバー決定!
最終回まで順位変動が大きく誰がデビューするか全く予想できなかった少年ファンタジー。
ついにデビューメンバーが決定し、FANTASY BOYSとして活動していくことが決まりました。
デビューメンバーは韓国人7名、日本人2名、中国人2名、アメリカ人1名の多国籍チーム。
バイリンガルメンバーも多く、海外でも活躍できる可能性のあるグローバルなグループとなりました。
最年長は2000年生まれのソウル。最年少は2009年生まれのケイダンとなり、それぞれ得意分野も違う個性豊かなメンバーたち。
これからFANTASY BOYSがどんなコンセプトで活動していくのか、どんなチームに成長するのか期待です!
まとめ:【ソパン最終回11話】少年ファンタジー最終回第11話の見どころをご紹介!
本記事では、少年ファンタジー最終回、第11話の見どころをご紹介いたしました。
K-POPスターになるという同じ夢のために様々な国籍の参加者が集まり、言語の壁など様々な困難にぶつかりながら乗り越えていく様子が印象的でした。
そして個性豊かな参加者達、豪華なプロデューサー陣、少年たちの成長など見どころが満載の全11話となりました。
個人戦やチーム戦を織り交ぜながら時にはライバルとして、時には仲間として、ミッションに取り組むところにもオーディション番組の醍醐味を感じることが出来ます。
参加者たちやパフォーマンスを見て「少年ファンタジー」が気になった方は是非、視聴してみてくださいね。
「放課後のときめき」シーズン3があれば、きっとまた見ごたえのある番組になりそうです。
FANTASY BOYSのこれからの活躍が楽しみになる最終回でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。