渡韓でおすすめ!2023年春に絶対に行きたい韓国コスメショップ5選
渡韓でしか体験できない!行っておきたい韓国コスメショップ5選
渡韓した際は、好きなK-POPアーティストのゆかりの地を巡礼したり、グルメを楽しんだりといろいろな楽しみ方があります。
その中でも、韓国コスメショップを巡りたいという方も多いのではないでしょうか。
日本でも多くの韓国コスメを購入できますが、本場のオフラインショップだからこその楽しさもあるのです。
韓国ブランドなので、コスメアイテムの販売も日本より早いため新作のチェックもできます。
そこで、今回は渡韓の際に行ってみてほしいおすすめ韓国コスメショップを5ブランドご紹介するので、参考にしてみてください。
1.CHICOR(シコル)
美容好きが渡韓したら絶対に行きたいショップとしても知られている、CHICOR(シコル)は老舗の百貨店プロデュースのセレクトショップです。
韓国内の美容マニアも通っているほど有名な店舗で、国内外の流行しているコスメを一気にチェックできるので、いろんなブランドのコスメを知りたい、試したいという人におすすめといえます。
店内はドレッサーが充実していて、気になるアイテムをゆっくりと堪能可能です。
店舗によっては、コスメだけではなく、ネイルバーでネイルケアが受けられたり、パーソナルカラー診断を受けられたりといろんな楽しみ方があります。
日本未上陸のコスメブランドも多数販売!
2023年現在、数多くの韓国コスメブランドを日本でも購入が可能です。
しかし、コスメブランドは次々と新しく誕生しているため、まだ知られていない日本未上陸の韓国ブランドもチェックできます。
数多くのコスメブランドをまとめて体験できるので、気軽に試しながらお気に入りを見つけてみてください。
CHICORオリジナルブランドも販売しているため、いろいろ試してみましょう。
2.Huxley(ハクスリー)
Huxley(ハクスリー)は、2015年に誕生してから現在まで、多くの人から愛されているコスメブランドです。
非常に保湿力が高くて、韓国では「ヒーターを消すか、Huxleyを使おう」というキャッチコピーが有名になっています。
本当に肌に良いものだけを取り扱うことをモットーにしているため、厳選した自然由来成分を基にシンプルで肌に優しいスキンケアラインが魅力です。
そんなHuxleyの店舗は、まるで美術館のように幻想的で美しい店内に圧倒されます。
アイテムの魅せ方が斬新
Huxleyの店舗は、店内のおしゃれ感もそうですが、アイテムの展示方法も斬新です。
モロッコのサボテンシードオイルを使用しているため、アイテムを砂に埋もれさせて砂漠のような印象を出しています。
そのほかにも、間接照明を使用して、白とグレーを基調にしたディスプレイはかなり洗練された雰囲気を感じられるでしょう。
ところどころにプロジェクターでプロモーション映像が流れていて、商品の特徴を掴むことができます。
3.Kuoca(クオカ)
乾燥肌の人が多い韓国で、現在大注目されているKuoca(クオカ)は、人と環境に優しいサステナブルなコスメにこだわるクリーンビューティブランドです。
防腐剤・人工色素・人口香料・シリコンオイルなど、肌への刺激物質を一切不使用で、天然原料だけを選別しているため、品質が非常に高いといえます。
韓国ではじわじわとナチュラルで、クリーンなコスメが注目されている中で、Kuocaのスキンケアラインは製造から30日以内の商品しか販売しません。
大量生産ではなく、自社生産なので需要に応じた製造を行い、常に新鮮な状態のコスメを利用可能です。
Kuocaの店舗は、鮮やかなブルーの入口が特徴的です。
若者に人気のホットスポットに店舗がある
Kuocaのショールームは、ソウルの若者から大人気のスポット「聖水(ソンス)」に2022年9月にオープンしました。
入り口も特徴的なブルーですし、店内も爽やかなペールブルーで統一された空間が洗練されていて非常に素敵です。
トレンドに敏感な若者が多く訪れることを予想しているため、アイテムが手に取りやすいようディスプレイに気を使っています。
4.PERFUME72(パフューム72)
PERFUME72(パフューム72)は、自分だけの香水を作成できる釜山にある特別なフレグランスブランドです。
キャンドル・ディフューザー・フレグランスを作成でき、ボトルの選択から全て自身で行えます。
最初にしっかりとスタッフから説明を行ってもらえるので、不安なく作成が可能です。
価格平均は大体1,200〜1,500円程度で、気軽に作ることができます。
飲み物を飲みながら作成可能
PERFUME72では、利用者それぞれ個別に体験スペースが用意されています。
まるで実験をしているような体験スペースの中、別途注文をすれば飲み物を飲みながらの作成も可能です。
渡韓中、天気が悪い日の楽しみ方としておすすめといえます。
カップル・家族・友人同士で行っても楽しいお店なので、お揃いの香りを作るも良し、好みの香りを追求するも良しです。
5.EATH LIBRARY(イースライブラリィ)
EATH LIBRARY(イースライブラリー)は、インテリアデザイナーのヤン・テオさんと漢方専門医のチャン・ドンフンさんが手がけているスキンケアブランドです。
全ての商品が天然由来成分で作られているため、肌本来の自然治癒力をアップさせてくれます。
使用を継続するたびに、肌の透明感を高めてくれるので、使い続けるよろこびを感じられるでしょう。
EATH LIBRARYのショールーム内は、インテリアデザイナーが手がけているだけあり、非常におしゃれでまるで美術品を眺めているようです。
パッケージデザインももともと魅力的なので、見ているだけでも楽しくなります。
トライアルキットも販売している
店内にあるアイテムは、店員さんが丁寧に説明してくれながらのお試しも可能です。
初めて利用する方のために用意された、トライアルキットも多数販売しているので、気になっていた方はぜひ来店してみてください。
梱包してもらっている間に、お茶とお菓子を出してくれるため、おしゃれな空間で非日常のゆったりとした時間を過ごせるでしょう。
ビザなしOK!2023年春の渡韓時に必要なものをお伝え!
コロナ禍で長らく海外旅行のみならず、国内旅行も自粛している方は多くいました。
徐々に旅行に関しては緩和されており、海外旅行も少しずつ受け入れ体制が整っています。
韓国でも2023年現在、出国前のPCR検査不要で入国が可能です。
気軽に渡韓できるからこそ、知っておきたい入国・帰国に必要なものをお伝えします。
韓国入国する際に必要なもの
渡韓する際に必要なものは、以下のとおりです。
・パスポート
・航空券
・K-ETAの申請許可
・Q-CODEの登録
・入国カード
パスポートの残存有効期間は、入国日基準で6ヶ月以上必要なので渡韓計画の際に必ずチェックしておきましょう。
当然ですが、往復の航空券の準備、滞在するホテルの手配も事前に行います。
日本国籍であればK-ETAと呼ばれる、大韓民国電子旅行許可の申請を専用のWebサイトで出国の72時間前までに申請し、許可を得ることでビザなし渡韓が可能です。
原則90日間滞在できるので、必ず申請し許可を得ましょう。
申請の際は、申請料を払うクレジットカードの登録とパスポート、顔写真、滞在先の情報、携帯電話の番号、メールアドレスが必要です。
Q-CODEと呼ばれる検疫情報事前入力システムの登録も必要で、入国情報と健康状態の情報を専用のWebサイトで入力すると2次元コードが発行されるので確認してください。
入国カードは、機内で1人1枚配布されるため、記入しておくと良いです。
日本帰国時に必要なもの
日本に帰国する際に必要なものは、以下のとおりです。
・新型コロナワクチン3回接種証明書
・Visit Japan Web手続き
渡韓の際にコロナワクチンの接種は必須ではありません。
しかし、帰国の際の検疫手続きで、ワクチン接種証明書もしくは出国前72時間以内の陰性証明書が必要です。
そのため、出国する前にワクチン接種証明書を準備しておくと困りません。
マイナンバーカードとパスポートがあると「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」を使って、海外用の電子証明書を発行できます。
マイナンバーカードがない場合は、各市町村に郵送での申請が必要なので渡韓計画時には早めに準備しておきましょう。
Visit Japan Webは、日本入国時に必要な「検疫・入国検査・税関申告」をWeb上で済ませられるサービスです。
Visit Japan Web内で必要項目を登録しておき、出国前にメールアドレスでアカウントを作成後、利用者の情報と入国・帰国の予定を登録してください。
渡韓でおしゃれなコスメショップを巡ってみよう
渡韓したらぜひ行って欲しい、おすすめの韓国コスメショップをご紹介しました。
韓国のコスメショップは、店内ディスプレイが非常におしゃれで目でも楽しめます。
気になるコスメブランドはもちろんのこと、韓国でしか販売されていないコスメブランドも多数あるので、渡韓の際はコスメショップを巡ってみるのをおすすめします。