【T1419(ティーイチヨンイチキュウ)オン】T1419のビジュアル担当で日本語も話せる「オン」ってどんな人?その魅力や素顔が明らかに!
【T1419(ティーイチヨンイチキュウ)オン】T1419(ティーイチヨンイチキュウ)のビジュアル担当で日本語も話せる「オン」ってどんな人?その魅力や素顔が明らかに!
2021年1月に韓国でデビューした9人組ボーイズグループのT1419(ティーイチヨンイチキュウ)。
韓国人5人、日本人4人で構成されており、2022年3月には日本デビューも果たしました。
この記事では、そんなT1419のビジュアル担当で日本語も話せるオンについて魅力や素顔を紹介していきます!
【T1419(ティーイチヨンイチキュウ)オン】T1419(ティーイチヨンイチキュウ)ってどんなグループ?
T1419は2021年1月11日に韓国でデビューした9人組ボーイズグループです。
メンバーは韓国人5人、日本人4人で、ビジュアルはもちろん、ボーカルとラップ、パフォーマンス、プロデュース、多国語会話能力など、様々な才能を備えた9人で構成されました。
デビューにあたり、所属事務所のMLDエンターテインメントとNHN(ネイバー株式会社:韓国最大のインターネットサービス会社)、Sony Music Entertainment がタッグを組み、超大型新人ボーイズグループとして韓国だけでなく、日本やアメリカなど海外でも活躍できるようなグローバルグループを目指しています。
T1419は2020年10月27日に「Dracula」をリリースしてプレデビューしており、正式デビュー前からカリスマ性があふれるパフォーマンスを公開していました。
2021年1月11日にファーストシングル「BEFORE SUNRISE Part.1」で正式デビューを果たし、日韓同時公開されたタイトル曲「ASURABALBALTA」のミュージックビデオは1週間で再生回数1000万回を記録。
デビュー間もないにも関わらず、圧倒的な数字を叩き出しました。
近年K-POP界で多数のグループがデビューする中、他のグループとは異なるT1419の魅力について、「韓国人メンバーと日本人メンバーの比率がほぼ半分で構成されているためグローバルに活躍できる」「言葉の障壁を感じずにスムーズに活動でき、ファンのみんなとより深くコミュニケーションが取れる」「メンバー9人がそれぞれ個性、魅力がまったく異なるため、幅広い人、層の好みに合うのではないか」と語っています。
また、事務所の代表が「これから活動をしていく中で、T1419自身が幸せでいなくてはいけない」とT1419に伝えているそうで、「自分たちもどんな活動も楽しめるグループになること、そしてアイドルの頂点を極めること、トップに立てるグループになること」を今後の目標に掲げています。
所属事務所はどこ?
T1419はMLDエンターテインメントという事務所に所属しています。
MLDエンターテインメントは、2015年4月3日に「ダブルキックカンパニー」として設立され、2018年5月30日に「MLDエンターテインメント」に改称されたソウルの芸能企画事務所です。
T1419の他にガールズグループのMOMOLANDが所属していることでも有名で、T1419はMOMOLANDのデビューから3年11ヶ月ぶりにデビューする事務所の2組目のグループで、ボーイズグループとしては初のアイドルグループとなりました。
グループ名の由来は?
T1419のグループ名の由来について、T1419の”T”は10代を意味する“Teenager”の頭文字から取ったもの、数字の”1419″は14〜19歳のメンバーで結成されたグループであるということを示しています。
このグループ名にはグループ結成当時の気持ちを忘れない、初心を振り返るという意味が込められており、さらに10代の悩みを代弁し、寄り添っていくという抱負も込められているそう。
T1419の読み方は、韓国語では「ティーイルサイルグ(티일사일구)」、日本語は「ティーイチヨンイチキュウ」、英語では「ティーワンフォーワンナイン」となり、メンバーは<T+数字>で構成された固有のコードを有しています。
ファン名は?
T1419のファン名は「EDELWEISS(エーデルワイス)」です。
2021年6月にファン投票によって決まりました。
花の名前であるエーデルワイスは過酷な環境でも咲き続けることができる希望に満ちた花で、花言葉は「大切な思い出」。
そんなエーデルワイスをファンに当てはめて、「メンバーとファンが一緒に作っていく大切な思い出や希望」という意味が込められています。
【T1419(ティーイチヨンイチキュウ)オン】プロフィール紹介
それではT1419(ティーイチヨンイチキュウ)オンのプロフィールを紹介します!
本名 | チェ・ジュファン (CHOI JUHWAN / 최주환) |
---|---|
固有コード | T07 |
生年月日 | 2002年10月16日 |
出身地 | 韓国 京畿道 |
身長 | 177 cm |
血液型 | A 型 |
ポジション | リードラッパー、サブボーカル、ビジュアル |
MBTI | ISFJ (擁護者タイプ) ※記事公開時点 |
ロールモデル | ソヌ (The BOYZ) 、 ジョングク (BTS) |
オンはグループの中でリードラッパー、サブボーカルを担当しています。
また、二重まぶたの大きな目で端正な顔立ちが特徴で、T1419のビジュアルも担当しています。
高校生の時には、学校の広報モデル大会で80人ほどの応募者の中から1位に選ばれ、広報のモデルになったこともあるそう。
当時、ダンスサークルに所属しており、そこでスカウトされて今の事務所に入所したようです。
日本人メンバーから「すぐに日本で生活できるんじゃないか」と言われるくらい日本語が上手で、日本語曲のラップも歌詞を見なくても聞き取れるくらい発音がきれいなオン。
事務所で韓国人メンバーと日本語を勉強する前から、自主的にひらがなや簡単な単語を勉強したり、日本のドラマを見ていたそう。
また、日本人メンバーのカイリが日本語で話しかけ、オンが韓国語で返事をするなどしながら、お互いに日本語、韓国語を上達させているようです。
「オン」という芸名は、小さい頃から憧れてきたK-POPの先輩たち(INFINETEのエル、BTSのV、VIXXのエンなど)がハングル1文字の芸名の人が多かったという理由で名付けられました。
オンも憧れの先輩たちのように1文字ラインの仲間に入り、「かっこいい」と言ってもらえるような存在になりたいと語っています。
オンのメンバーカラーは?
オンのメンバーカラーはホワイト(White)です。
この色はまだ何も描かれていない画用紙のように白い未来にファンと一緒に幸せな記憶を描きたいという希望が込められたカラーとなっています。
数ある色の中でもっとも明るい色であるホワイトは、信頼感や清潔感といったクリーンなイメージを与えてくれる色でもあります。
【まとめ】【T1419(ティーイチヨンイチキュウ)オン】T1419(ティーイチヨンイチキュウ)のビジュアル担当で日本語も話せる「オン」ってどんな人?その魅力や素顔が明らかに!
今回はT1419のオンについて紹介しました!
日本デビューも果たし、メンバーたちの個性、魅力があふれるT1419。
T1419のビジュアル担当でリードラッパーをつとめるオンが今後どんなパフォーマンスを見せてくれるのか、目が離せません!