G-1JHRHQCPLD 韓国ドラマ『サイン』のロケ地はどこ?|韓国情報メディアK Village MODULY Web(モドゥリーウェブ)
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韓国ドラマ『サイン』のロケ地はどこ?

MODULY 編集部

韓国ドラマ『サイン』のロケ地はどこ?

韓国で2011年に放送され、日本では2019年にテレビ朝日にてリメイクされた韓国ドラマ『サイン』。

少し昔の作品ですが韓国放送にハマって見ていた方も日本リメイク版を見て韓国オリジナル版を見た方もいるのではないでしょうか?

韓国放送でロケが行われた場所はなんと日本

今回は韓国ドラマ『サイン』のロケ地をご紹介します!

韓国ドラマ『サイン』のロケ地はなぜ日本?

引用元:kstyle
https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2118219

韓国ドラマ『サイン』のロケが行われたのは日本の広島県でした。

尾道観光協会と庄原市、中国運輸局がロケ誘致を働きかけたことからロケが決まりました。

新聞やホームページなどでも大々的に報道され、ロケの日にちなども公開されていました。

エキストラやボランティアスタッフも募集していたみたいですよ!

韓国ドラマファンなら羨ましくなっちゃいますね!

当時ロケ地には多くの韓国ドラマファンが集まっていたそうで、公式Facebookにはその様子が載っています。

ロケの様子が気になる方は調べてみてください。

韓国ドラマ『サイン』ロケ地1、広島市立大学

引用元:広島大学公式サイト
https://www.hiroshima-cu.ac.jp/

ジフンが昔の研修仲間レイコと再会するシーンで登場します。

ドラマ内では庄原大学として講義棟横の外壁前やエントランスが撮影されました。

広島市立大学 基本情報

撮影場所広島市立大学
住所〒731-3194広島市安佐南区大塚東三丁目4番1号
TEL082-830-1500

韓国ドラマ『サイン』ロケ地2、尾道千光寺

引用元:sbs公式Facebook
https://www.facebook.com/sbsnow/photos/a.190806697597684/191048887573465

パク・シニャンさん演じるジフンが昔恋人だったウジンを思い出す回想シーンで登場しています。

ジフンとダギョンが手がかりを求めてお寺の住職さんに話を聞きにいっている場所もここ千光寺です。

尾道千光寺 基本情報

撮影場所尾道千光寺
住所〒722-0033 広島県尾道市東土堂町15−1
拝観時間9:00~17:00
アクセスJR尾道駅から市営バスで長江口下車後千光寺ロープウェイ山頂駅より徒歩5分
駐車場有り

このドラマだけではなく多くのドラマに登場している美しいお寺です。

周辺の景色を含めて素晴らしい眺めなので1度は訪れてみたい場所ですね。

韓国ドラマ『サイン』ロケ地3、茶房こもん

引用元:茶房こもん公式Twitter
https://twitter.com/common_onomichi/status/1327547434189287426/photo/1

千光寺のロープウェイ乗り場近くにあるのが「茶房こもん」です。

ドラマではレイコがジフンとダギョンに資料を渡すシーンで登場している喫茶店です。

ドラマ内では庄原大学前にあるという設定でした。

茶房こもん 基本情報

撮影場所茶房こもん
住所〒722-0046 広島県尾道市長江1丁目2−2
営業時間09:00〜18:30 LO18:00(定休日:毎週火曜)
TEL0848-37-2905
アクセスJR山陽本線 尾道駅(北口)より徒歩14分

ワッフルがとても美味しそうなカフェです。

名物ということもあって撮影中も出演者やスタッフが大絶賛していたそうですよ!

千光寺付近のため連日多くの人で賑わっています。

ウイルスの影響で営業時間が変更になっている場合がありますので行かれる方はホームページを確認してから行くことをおすすめします!

韓国ドラマ『サイン』ロケ地4、国営備北丘陵公園

引用元:ことりっぷhttps://co-trip.jp/spot/57040/

ドラマ内でイルミネーションの中を散歩するシーンで登場したのが備北丘陵公園です。

実際にロケ日程が組まれていた日にちにイルミネーションを開催している日が含まれていたようです。

他にもドラマ内で情景を示すインサイトシーンでさまざまな場面で登場しています。

国営備北丘陵公園 基本情報

撮影場所国営備北丘陵公園
住所〒727-0021 広島県庄原市三日市町4−10
開演時間09:30~18:00(月によって変動あり)
TEL0824-72-7000
アクセスJR芸備線 七塚駅より徒歩約20分
駐車場有り

季節によって違った楽しみがありさまざまなイベントがあります。

キャンプ場もあり、好みに合った過ごし方ができそうな場所です!

韓国ドラマ『サイン』ロケ地5、尾道市立久保小学校

引用元:尾道久保小学校公式サイト
https://bit.ly/3qAmaMW

ジフンとダギョンが被害者の関係者に会いに訪れているのが久保小学校です。

ドラマ内では「尾道久保小学校」として登場します。

久保小学校 基本情報

撮影場所尾道市立久保小学校
住所〒722-0041  広島県尾道市防地町22-40
TEL0848-37-3901

レトロな外観が小学校には見えないですね。

周りも坂を登ったところにあるのでのどかな場所に建っています。

韓国ドラマ『サイン』ロケ地6、居酒屋とりかわ権兵衛

引用元:ホットペッパーグルメ
https://www.hotpepper.jp/strJ000742130/

ジフンとダギョンがレイコから白骨遺体の死因について説明を聞くシーンで登場します。

事前募集されていたエキストラの方はここでもいらっしゃったそうです。

夜中から朝方にかけて長時間撮影だったそうですよ。

とりかわ権兵衛 基本情報

撮影場所居酒屋 とりかわ権兵衛 尾道店
住所〒722-0036 広島県尾道市東御所町6−2
開演時間火~土、祝日、祝前日: 17:00~翌0:00、日: 17:00~22:00
TEL0848-29-4009
アクセス尾道駅南口から徒歩2分

写真を見ているだけでも美味しそうな料理がたくさんあります。

店名にもなっているとおり「とりかわ」が自慢のお店です。

韓国ドラマ『サイン』ロケ地7、西山別館

引用元:西山別館公式サイト
https://www.nishiyama-b.jp/guestroom/

事件のことを聞くために領事館議員と再開するシーンで登場します。

ダギョンがジフンの着替えシーンを撮影してしまうハプニングシーンもここで撮影されました。

西山別館 基本情報

撮影場所西山別館
住所〒722-0052 広島県尾道市山波町678−1
TEL0848-37-3145
アクセス尾道駅よりタクシーで10分
駐車場有り

旅館の雰囲気もよく、さまざまなタイプのお部屋があるため何度も泊まりたくなってしまいそうです。

宴会やウェディングのプランもあるので色々な思い出が作れそうです。

【まとめ】韓国ドラマ『サイン』のロケ地はどこ?

引用元:sbs公式Facebook
https://www.facebook.com/sbsnow/photos/a.190806697597684/190808097597544

韓国では視聴率もよく人気のあったドラマ『サイン』のロケ地をご紹介しました。

日本側から誘致したこともあってロケ地マップが各ロケ地に置かれているなど日本でも話題になっていた作品のようです。

何年か後に日本リメイクされるとはその時は思ってもいなかったでしょうね、、、。

ぜひ日本のロケ地を巡ってみてください。

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