韓国留学の学費、生活費、送金などはどうする?
韓国留学の学費、生活費、送金などはどうする?
韓国留学することが決まったけれど、まだまだわからないことがいっぱい…
その中でも特に、お金のことはあらかじめ知っておきたいですよね。
学費や生活費など、現地でかかる費用はどのように持っていけばいいの?という疑問はないでしょうか。
今日は、韓国留学の学費、生活費の管理についてまとめた記事になります。
今後、韓国留学される方の参考になれば幸いです。
韓国留学お金のこと① 【学費】前払いが基本!
学費は、韓国留学する際、通うことになる語学堂の1学期分の学費です。
学費の送金は、エージェントを通して申し込みをするか、自分で申し込みをするかで異なります。
また、1学期のみの短期留学の場合、初回のみの入金だけですが、1学期以上の長期留学や、現地で留学を延長したいと思った際などは、追加で支払う必要があります。
また学費には授業料のほかに、登録金というものが、初回のみにかかります。
登録金の目安はおよそ6000円~になります。
【エージェントを通して申請した場合】
留学エージェントは、語学堂から滞在先の手配、現地でのサポートなど全てを行ってくれるサービスです。
エージェントを通して留学する場合、学費や家賃などはあらかじめ、エージェント指定の口座に振り込めばOKです。
この際、1学期のみでも、それ以上でも通う分だけの学費をあらかじめ全額入れておきます。
また、エージェントの場合、家賃なども含まれた金額を一気に入金しておくので、現地に持っていく額は、食費やショッピング代などのみでいいので、計算がしやすいと思います。
【自分で申請した場合】
エージェントを通さずに、自分で語学堂に申請した場合、学費は大学が指定した口座に、直接振り込みます。
この場合は海外送金になりますが、ウォンを用意しなくても、日本円で送金できます。
この際は海外手数料がかかり、手数料は機関によって異なります。
また、語学堂のホームページは日本語で書かれてあるところもほとんどなので、意外とスムーズに行えると思います。
ただ、自分で送金する場合は、1学期ごとのところがほとんどなので、すでに1学期以上通うことが決まっていても1学期が終わってから現地で追加して払うという形になります。
その際は、生活費で予算をたくさん使ってしまって、残りの学費が足りない!となることがないように計画的に生活することが大切です。
韓国留学お金のこと②【生活費】 デビットカードに送金してもらう
現地では、学費と生活費も必要ですよね!
生活費の中には、家賃、食費、買い物代などがありますが、それらのお金は全て、デビットカードで解決します。
クレジットカードでもいいのですが、使いすぎ防止を考えると、その場で引き落としされるデビットカードが便利です。
また、デビットカードは日本の口座と連携されていて、使うたびに引き落としされるシステムです。
もし、周りの方に送金をお願いする時も、日本円で振り込みOKなのが、非常に便利です!
わたしも韓国留学中は、デビットカードにお小遣いを入金してもらっていました。
韓国は、キャッシュレスのところが多く、現金はほぼ持ち歩かないので、カードだけで決済できます。
ただし、市場など現金のみのところもありますので、現金も最低限でいいので、持っていくことをおすすめします。
韓国留学お金のこと③【wise】便利なデビットカードを紹介
上記で、デビットカードの持参をお勧めしましたが、どうせ発行するなら、1番海外滞在に最適なカードを選びたいですよね!
中でも、最もお得で安心なデビットカード、wiseデビットカードを紹介します。
Wise デビットカードとは?
1枚のカードで複数の通貨を管理、使用でき為替手数料を抑えながらグローバルにお金を使うことができるデビットカードです。
特に海外での利用や外国通貨のオンラインショッピングの強い味方となります。
このカードが留学にもおすすめな理由を紹介します!
為替手数料を大幅に節約できる
韓国で生活するうえで、日本円を韓国ウォンに両替する機会が多くあります。
例えば、日々のショッピングなどで、目に見えなくてもカードのやり取りの中で、韓国ウォンから日本円に両替されて、引かれるということになりますよね。
Wiseデビットカードはリアルタイムの為替レートを提供してくれ、銀行やクレジットカードよりも手数料が安いのが特徴です。
一般的なクレジットでは3~5%の為替手数料がかかるのに対し、wiseなら最小限のコストで両替できます。
現地でのショッピングはカードの方が多いと思いますが、同じものを購入するのに、カードによって金額が変わると考えると、手数料ができるだけ安いカードを利用したいですよね。
韓国のATMで簡単にウォンを引き出せる
Wiseのデビットカードを使えば、韓国のATMから直接ウォンを引き出すことができます。
一般的な銀行の国際キャッシュカードよりも手数料が安く、使い勝手がいいのがポイントです。
ATMの無料引き出し枠(月2回まで無料)があるため、計画的に使えば余分な手数料を節約できます。
お金を引き出す際の手数料や、購入時のカード手数料なんかは、少額でも使うたびにかかるものなので、できるだけ最小限に抑えたいですよね。
送金、支払いがスムーズ
Wiseデビットカードは、日本の家族や友人から送金を受け取る際の手数料も安いんです。
また、日本の銀行口座に戻す際もwiseなら低コストで簡単に送金できます。
もし長期滞在で韓国の口座を開設する場合、口座ができるまでの間wiseを活用するとスムーズにお金の管理ができます。
現地のスーパーや飲食店でも使える
Visaまたはmasterに対応しているお店なら、wiseカードを使うことができます。
韓国の大手スーパーやカフェ、飲食店でも使えるため、現金を持ち歩かずにキャッシュレスで生活することができます。
留学後もそのまま使える
wiseデビットカードは韓国滞在中だけではなく、帰国後もそのまま使うことができます。
韓国ウォンを日本円に両替したり、他の国での旅行でも使えるため一度作っておくと便利です。
このように韓国留学にwiseデビットカードを持っていくことで、為替手数料を抑えつつ、ATMでの引き出しやオンライン決済をスムーズに行うことができます。
韓国の口座を作る前の支払い手段としても役立つため、留学前に準備しておくと安心です。
韓国留学お金のこと④【まとめ】
いかがでしたか?
留学資金はまとまったお金が必要なので、現金で持参するのは、心配ですよね!
わたしは昔、全額50万円ほどの、現金を持参し、コシウォンでスーツケースの衣類の中に挟んだりしていました…笑
その時も盗難や、家が火事にならないかなど、一日中心配して、気が気ではなかった思い出があります。
やはり、クレジットカードやデビットカードだと、万が一の紛失や、盗難にあった際でも、カード会社に連絡し停止してもらえればいいので、安心です。
ただ万が一に備えて、1枚だと不安なので、カードは二枚以上持参していくことをおすすめします。
韓国留学の学費や生活費は、学校や滞在先、ライフスタイルによって大きく変わりますが、日本と比べると学費は比較的リーズナブルで、生活費も工夫次第で節約可能です。
特に、奨学金制度も充実していますし、条件付きでアルバイトをすることもできます。
そのような制度を活用すれば、費用負担を軽減しながら充実した留学生活を送ることができますよ!
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